FutePor のすべての投稿

ウルブス、残り20%のひと押しを断念へ。中島翔哉、今季末まで残留の可能性

『zerozero.pt』

ウルバーハンプトンへの移籍が「80%」と迫っていた中島翔哉だったが、移籍の実現が困難になりつつあるようだ。すでにウルバーハンプトンは移籍交渉を進めることを断念し、ポルティモネンセは中島翔哉の「残留」という選択肢を見据えつつあるという。

先日、地元ラジオに対して、「中島のウルバーハンプトン移籍の可能性は80%」と語っていたポルティモネンセ会長ロドニー・サンパイオ氏が、新たにポルトガルメディア『Record』に対して、下記のように語ったという。

「先週、中島のウルバーハンプトン移籍成立まで残すところ20%と言ったが、あれから何らかの進展はない。より良い条件を提示できるクラブだって現れ得る」

「中島の今季末までの残留も、よりよい選択肢のうちのひとつだ。彼がアジア杯を戦い、その価値をさらに高めてくれることを信じているからだ」

あくまでも、2000万ユーロ、または報道によっては4000万ユーロとも言われている違約金満額の支払いを求めるポルティモネンセ。アジア杯という見本市を控える中、中島の売却益をさらに増やそうという魂胆が垣間見える。ポルティモネンセ側の評価額ばかりが高まり、世界各国の強豪クラブが支払うに値しないと判断する金額にまで上り詰めてしまうことだけは避けてほしいところだ。

©FutePor -ふとぽる-

中島翔哉、やはり超高額違約金がネックに。ポンテ副会長「まだ具体的なものはない」

『O JOGO』

今冬の移籍市場での移籍が噂されているポルティモネンセFW中島翔哉だが、移籍の実現に向けたハードルはいまだ高いようだ。ポルトガル大手サッカーメディア『O JOGO』によると、多くの強豪クラブが中島の獲得に関心を寄せながらも、ポルティモネンセを納得させるだけのオファーは一切届いていないようだ。

同メディアによると、中島の獲得に興味を寄せているのは、度々報じられてきたポルトガルの3強のほか、シャフタール、サウサンプトン、セビージャ、パリ・サンジェルマンなど。先日は、クラブ会長ロドニー・サンパイオ氏が、地元メディアに対して「ウルバーハンプトン移籍の可能性は80%」と語っていたが、実現に向けた残り20%、すなわち、違約金満額の支払いがいまだネックとなっているようだ。

中島に設定されている違約金は、2000万ユーロなど様々な説がある中、『O JOGO』は4000万ユーロと報道。違約金満額の支払いを求めるポルティモネンセの要求額に応えるクラブが皆無であることを、副会長ロブソン・ポンテの下記コメントとともに報じている。

「たくさんのコンタクトがあるし、いくつかのオファーももらっている。しかし具体的なものはない」

確かに中島翔哉の活躍ぶりには眼を見張るものがあるのは事実だが、ポルトガルの中位クラブで活躍しているだけの選手を、ヨーロッパの強豪クラブが2000〜4000万ユーロもの大金を叩いて即買いすることは、にわかには考えにくい。ポルト、ベンフィカ、スポルティングなど3強で活躍した、未来のスターの卵ですら、2000万〜高くて3000万ユーロ代での移籍が通常であり、ポルトガルリーグのいち選手に4000万ユーロの買取額がつくことは極めて異例なケースと言える。

「ウルバーハンプトンへの移籍の可能性が80%」と言えば、一見すると確かに実現性は高そうにも見えるが、ポルティモネンセの強硬姿勢を鑑みると、残り20%の壁は文面以上に分厚いものなのかもしれない。

©FutePor -ふとぽる-

ポルト、クラブW杯にスカウトを派遣へ。お目当は、元鹿島FWカイオ・ルーカス

『A BOLA』

ポルトガルリーグ王者ポルトが、アラブ首長国連邦で開催される2018年クラブW杯にスカウトを派遣する。お目当は、かつて鹿島アントラーズでプレーしていたブラジル人FWカイオ・ルーカスのようだ。

ポルトがカイオの獲得に関心を寄せていることは、今シーズン度々報じられてきた。引き続き、プレミアリーグへの移籍が噂されているアルジェリア代表FWヤシン・ブライミの後継者に、2019-20の補強第1号として注目しているという。

カイオが所属するアル・アインは、開催国枠として同大会に出場する。奇しくも、古巣である鹿島アントラーズもアジア王者として参戦。両者がトーナメントを勝ち進んだ場合、決勝にて再会することになる。

©FutePor -ふとぽる-

ポルティモネンセ会長「中島翔哉のウルバーハンプトン移籍は80%」残された論点とは?

ポルティモネンセに所属する日本代表FW中島翔哉のプレミアリーグ移籍が間近に迫ってきた。

第一報を報じたのは、ポルトガル最大手サッカーメディア『A BOLA』。「中島翔哉のウルバーハンプトン移籍交渉が最終段階にあり、移籍の実現は時間の問題」と、ポルトガルリーグから多くの選手を獲得しているウルバーハンプトン移籍の可能性が濃厚であることを報じた。

そして報道の翌日、ポルティモネンセ会長ロドニー・サンパイオ氏が、地元ラジオ『Renascença』に真相を語った。

「(ウルバーハンプトンとの)会話はあった。まだ100%決まってはいない。ただ、1月には起こり得る。残論点は違約金を全額支払うかどうか。だからまだ決まっていない。でも中島のウルバーハンプトン移籍の可能性は80%ほどだ」

「我々にとっては大きな損失になるだろう。中島は素晴らしい選手であり、ポルティモネンセによく適応してくれた。みんなが彼の退団を悲しむだろう。チームもそしてサポーターも。もはや彼を慰留できる可能性はない」

サンパイオ氏によると、移籍の実現に向けて残された論点は違約金の支払い。中島には4000万ユーロの違約金が設定されているが、ウルバーハンプトンが提示したのは半額である2000万ユーロとみられている。これまでサンパイオ氏は、度々メディアに対して中島の放出は移籍金満額が支払わない限り認めないという断固とした姿勢を示してきた。

かりに中島翔哉の移籍が2000万ユーロで実現した場合、ポルティモネンセにとって今夏500万ユーロで浦和レッズに移籍したファブリシオを抜き、クラブ歴代最高額のディールとなる。ポルトガルの3強クラブに所属する代表選手ですら4000万ユーロで移籍することは稀であることを鑑みても、ポルティモネンセ側が満額の支払いを要求し続けることは考えにくいのではないか。ウルバーハンプトンに深く関与する敏腕代理人ジョルジ・メンデスの存在も、本移籍交渉に大きな影響を与えることが想定される。

現在ウルバーハンプトンを率いるのは、中島がかつて現地メディアに対して移籍願望を語ったポルトのOBであり元監督でもあるヌーノ・エスピリト・サント氏。果たして、偶然の縁もあるウルバーハンプトンへの移籍は実現するのだろうか。

©FutePor -ふとぽる-

浦和レッズCBマウリシオ、中島翔哉について語る「彼は日本代表の未来」

『O JOGO』

昨季は初挑戦のポルトガルリーグで2桁得点2桁アシストの衝撃を残し、今季も3強の一角スポルティング相手に2ゴール2アシストを記録するなど、センセーショナルな活躍を見せている中島翔哉。日本代表の10番として臨んだウルグアイ戦でも、南野拓実の先制点をアシスト、大迫勇也があげた2点目の起点になるなど、エースに相応しい活躍をして、代表でもその価値を急上昇させている。

そんな中島翔哉について、かつてポルティモネンセに所属した経歴もある現浦和レッズCBマウリシオがコメント。ポルトガルメディア『O JOGO』が報じた。

「当初、ナカジマはよく知られてなかったけど、ポルティモネンセで良いパフォーマンスを発揮してから代表に呼ばれ、今や「宝石」※のように扱われている。アナリストたちにとって、彼は日本代表の未来なんだ」

(※ポルトガル語で宝石はjoia。shoyaと発音が似ていることから、現地メディアでは頻繁に中島翔哉を指す言葉として使用される)

「日本人は、代表にものすごく重きを置く。代理人も、W杯を含め、代表選手としてなるべく高いステージに到達できるような計画を描いている。ナカジマはそのような「賭け」において、いま最も可能性がある選手の1人とされているんだ」

「(セビージャからの関心など)自分自身もそういった情報は追っているし、試合も見ている。ここ数年ポルティモネンセが示してきたように、あのクラブはナカジマが成長し、自身の価値を高めるのには最適だ」

Jリーグでプレーする元ポルトガルリーガーにも活躍ぶりを認められた中島翔哉。その勢いは衰える気配がない。出色の活躍を果たしたウルグアイ戦を経て、今後ポルトガルリーグでもどのような活躍を見せてくれるだろうか。

©FutePor -ふとぽる-