FutePor のすべての投稿

ファン・ハールのトップ5にポルトガルのレジェンドがランクイン

『A BOLA』

マンチェスター・ユナイテッドのファン・ハール監督が、これまで自身のキャリアの中で率いた選手の中で、5人のトッププレイヤーを称賛した。

『Goal』によると、ファン・ハールは現在指揮するウェイン・ルーニーを「歴代No.1のキャプテン」と讃えた。その他に、バルセロナ時代に率いたポルトガル人FWルイス・フィーゴを指名。残りの3名にはロナルド・デ・ブールとフィリップ・ラーム、シュバインシュタイガーについて言及した。

©FutePor -ふとぽる-

ゼニトのビラス・ボアスが今季限りでの退団を明言

『Público』

ゼニトを率いるポルトガル人監督、アンドレ・ビラス・ボアスが木曜日、ロシアクラブを今季限りで退団することを明言した。昨2014-15シーズン末には契約延長が提示されたものの、ポルトガル人監督の退団の意志は固かったようだ。

「ご存知の通り、クラブは昨季の末、私に契約延長のオファーを提示してくれた。しかし、私はそれを拒否することに決め、今季が終わり次第ゼニトを退団することにした」

CSKAモスクワとの一戦を控えた記者会見にて明言した。

現在37歳のビラス・ボアスは2014-15シーズンにゼニトをロシア王者に導いた。今季での退団を決心したが、プロフェッショナルとしてクラブが抱く目標に向けて「ハードワークを続ける」ことは約束した。

「リーグ戦で首位に到達できるよう勝ち点を積み重ね、CLでも良い結果を残すという目標には、引き続きハードに取り組む」

しかし、ビラス・ボアスは、ロシアリーグが新たに定めた外国人選手の制限規定と、ゼニトの移籍市場での消極的な姿勢への否定を取り下げることはなかった。

「私の期待に反し、ゼニトが移籍市場で全く動かなかったことは明らかだ。しかし、リーグの新たな外国人制限規定のせいで、新戦力の補強をする機会は多くなかった。それでも我々の最善を尽くし、クラブの目標に到達したい」

2013年よりゼニトを率いるビラス・ボアスは、8月29日ホームで1-3の敗北を喫した試合で退席を命じられ、その後6試合の出場停止が課せられている。ゼニトは現在3位につけ、首位のCSKAモスクワとは6ポイント差を維持している。

©FutePor -ふとぽる-

昨季ポルトガルリーグMVPベンフィカのエース、ジョナスが契約延長を発表

『A BOLA』

ベンフィカのブラジル人FWジョナスが、クラブとの契約を2018年まで延長することで合意した。新たに2年の契約延長を実現し、クラブメディア『Benfica TV』にて喜びをあらわにした。

「とても幸せだ。少しも難しい決断ではなかったよ。僕の願いはずっとここで続けることだったからね。ベンフィカには適応しているし、とても満足している」

昨季は計31ゴールを記録し、リーグの最優秀選手賞を受賞したジョナス。今季もベンフィカでのプレーを確約させ、新監督のもと新たに始動したチームの主軸となれるか。

©FutePor -ふとぽる-

元田中順也指揮官マルコ・シウバが、スポルティング退団後初のロングインタビューに応じる。若き名将は何を語るのか【1/3】

『Record』

エストリルで伝説を築いたのち、スポルティングを7年ぶりのタイトルへ導いたポルトガルの若き名将マルコ・シウバ。日本では田中順也を信頼し、出場機会を与えた監督として知られているだろう。クラブ会長との不和を理由にスポルティングを解任され、今季よりギリシアのオリンピアコスを率いる同監督が、ポルトガルを去ってから初のロングインタビューに応じた。ポルトガルを震撼させた突然の退団を経て、マルコ・シウバは今何を語るのだろうか。今回から3回に分けてお届けする。

第1回目の今回は、新天地オリンピアコスについて語った内容をまとめる。

前任者のポルトガル人指揮官ビトール・ペレイラがフェネルバフチェへ移籍し、マルコ・シウバがオリンピアコスを率いることになった。初の国外経験であるギリシア行きに際し、「先輩」ビトール・ペレイラに意見を求めたようだ。

「もちろん話した。それぞれの監督が各々考えを持っているが、話すことは常に意味のあることだ。ポルトガルでもそのような会話はよくされる。文化が異なり、違った現実のある異国に移って他人を率いるのだから、すでに滞在していた仲間と話すことは普通のことだろう」

また、ビトール・ペレイラがオリンピアコスについて何と語ったかを追質問され、こう答えた。

「彼が私に言った1番のことは『望んでいるもの、すなわちチャンピオンになるために戦える環境を、必ずクラブに要求した方がいい』というものだった。他のことも話したが、我々の間だけに留めさせてほしい」

続いて尋ねられたのは、プレー原則。『ボールを保持し、試合をコントロールする』マルコ・シウバがエストリルとスポルティングに残したプレーのイメージである。同じようなアイディアをオリンピアコスに植え付けるのかを聞かれた際には、迷いなく「イエス」と回答した。

「もちろん。それは私の哲学だ。エストリルでは、ビッグクラブに存在するコンディションがない環境ですでにやってきた。ボールをただ保持するのではない。ボールを保持し、根拠と目的をもって動かすのだ。オリンピアコスも規範から逃げることはできない。初戦は70%のポゼッションを記録した。チャンピオンズリーグでは、相手のクオリティが高く、また違ったものになるだろう。しかし、我々のアイデンティティーを維持できるようトライするし、それに関しては疑問を抱かないでほしい」

今季から就任した監督の影響で、オリンピアコスはこの夏3名の選手をポルトガルリーグから獲得した。パルド(ブラガ)とセバ(エストリル)、エルナーニ(ポルト)の3選手を始めとする今季の補強の満足度についてはこう語った。

「満足しているが、監督が常により多くを望むのは普通のことだ。しかし、我々が実現できる範囲でチームに欲しかった選手を補強することはできた。オリンピアコスがチャンピオンだということを忘れることはできない。チームに来てすぐに全てを変えることなど意味をなさないんだ」

オリンピアコスとは2017年まで2年間の契約を結んだマルコ・シウバ。契約は全うするのか、それとも、例えば来季はポルトガルへ戻るというような可能性はあるのか。

「契約を結んだら最後まで全うするものだ。しかし、いつもそのようになるとは限らないのが真実だ。エストリルでは、偶然にも契約を果たせたが、スポルティングではできなかった。むしろほど遠かったね。オリンピアコスについて言えば、もちろん契約の最終日まで全うするのが考えだし、そうなるように働く。しかしご存知の通り、フットボール界では全てが1日で変わり得る。しなくてはいけないことは、1日1日を考えることだ。明日トレーニングがあるなら、私が考えるのはそのことだけだ」

未だ政治的に不安定な時期を送るギリシア。フットボールを外れ、日常生活で感じる政情も尋ねられた。

「ここ数週間はギリシアにいるが、日常生活では危機は感じられない。特に、こちらに来たばかりで、練習場と家を往復するような閉じた生活をしている者にとってはね。それに住んでいるところは、アテネの中心部から少し離れているんだ。ギリシアでの生活は、完全な平穏の中を過ぎている」

新天地であるオリンピアコスを始めとするギリシアについて多くを語ったマルコ・シウバ。新たな挑戦への期待感と責任感を感じさせるインタビューとなった。第2回はエストリルを始めとするポルトガル時代の内容をお届けする。

©FutePor -ふとぽる-

代表復帰ベローゾのAT弾でポルトガルがアルバニアに辛勝。EURO本戦へ残り1ポイント

『A BOLA』

月曜日にポルトガルはアルバニアとのEURO2016予選を1-0で勝利。本戦出場決定まで、残りの勝点を1とし、王手をかけた。

監督を始め複数の選手が試合前に述べたように、難しい一戦となった。注目を集めたのが、モナコの10番でU-21代表も兼任するベルナルド・シウバが初スタメンを飾ったことだろう。堅守を誇るアルバニア守備陣を崩せず、ここ3試合ノーゴールのエース、クリスティアーノ・ロナウドも沈黙を続けた。そのような状況を打破したのが、久しぶりの代表復帰となったミゲウ・ベローゾだった。

スコアレスドローで迎えた後半ロスタイム。途中出場のリカルド・クアレスマの右CKを頭で合わせ劇的な決勝点を挙げた。引き分けかと思われた母国代表に貴重な勝点3をもたらした。

この勝利により、ポルトガル代表は本戦出場決定まで残り1ポイントに。次節を引き分け以上でEURO2016への参加権を手にする。

©FutePor -ふとぽる-