FutePor のすべての投稿

ベレネンセスを初のELに導いたサー・ピントとヴィオラ監督パウロ・ソウザが、「EL出場監督ベストイレブン」に選出

『zerozero.pt』

ベレネンセスをクラブ史上初のEL出場に導いたリカルド・サー・ピントと、今季からフィオレンティーナを指揮するパウロ・ソウザの両ポルトガル人監督が、UEFAの選出する「プロ選手の過去を持つEL出場監督ベストイレブン」に選ばれた。

本ベストイレブンにて、サー・ピントは、3トップの一角を担う。アスレティック・ビルバオの監督バルベルデをワントップに、APOELのケツバイア(Ketsbaia)が右ウイング、サー・ピントが左ウイングに選出された。現在ベレネンセスを率いる同監督は、かつてスタンダール・リエージュやスポルティング、レアル・ソシエダでプレーした経歴を持つ。

3枚の中盤を構成することになったのが、マルセイユの監督ミチェルと、PAOKのトゥドール、そしてフィオレンティーナのパウロ・ソウザだ。本ベストイレブンの中でもパウロ・ソウザの経歴はずば抜けており、エスパニョールやパナシナイコス、パルマにインテルナツィオナーレ、ドルトムントにユベントス、スポルティングやベンフィカなど各国の強豪クラブでのプレー歴を保持している。2度のCL制覇を経験(ドルトムントとユベントス時代)し、インテル時代にはUEFA杯を獲得している。

GKには長年ベンフィカに所属していたプロドーム(クラブ・ブルージュ)が選出。4名のDFには、左からポチェッティーノ(トッテナム)、フランク・デ・ブール(アヤックス)、ヘニング・ベルグ(レギア・ワルシャワ)、サニョル(ボルドー)が選ばれている。

image

(写真はUEFA.comより)

©FutePor -ふとぽる-

ポルトがCL登録メンバーを発表。期待の若手ルーベン・ネーベスはBチームへ

『A BOLA』

ポルトのCL登録メンバーは先日すでに発表されたが、UEFAがBチームのリストに入った選手14名を新たに公表した。昨季大ブレイクを果たした期待の若手MFルーベン・ネーベスは、Bチームに登録されてしまった。

以下、ポルトのCL登録メンバー

Aチーム
GK
カシージャス、エウトン
DF
マイコン、マキシ・ペレイラ、マルティンス・インディ、ミゲル・ラユン、マルカーノ、アリ・シソコ
MF
エレーラ、ダニーロ・ペレイラ、エバンドロ、セルジオ・オリベイラ、アンドレ・アンドレ、インビュラ
FW
オズバルド、バレーラ、アルベルト・ブエーノ、ブライミ、ヘスス・コローナ、アブバカル、テージョ

Bチーム
ジョアン・コスタ、アンドレ・カイオ、ラファ、ディオゴ・ソウザ、ルーベン・ネーベス、フランシスコ・ラモス、ジョアン・グラッサ、トーマス・ポドスタウスキー、ルイ・モレイラ、アンドレ・シウバ、セルジオ・ヒベイロ、ルーベン・マセード、ブルーノ・コスタ、ルイス・マタ

©FutePor -ふとぽる-

元田中順也指揮官マルコ・シウバが、スポルティング退団後初のロングインタビューに応じる。若き名将は何を語るのか【2/3】

『Record』

エストリルで伝説を築いたのち、スポルティングを7年ぶりのタイトルへ導いたポルトガルの若き名将マルコ・シウバ。日本では田中順也を信頼し、出場機会を与えた監督として知られているだろう。クラブ会長との不和を理由にスポルティングを解任され、今季よりギリシアのオリンピアコスを率いる同監督が、ポルトガルを去ってから初のロングインタビューに応じた。ポルトガルを震撼させた突然の退団を経て、マルコ・シウバは今何を語るのだろうか。

第2回目の今回は、エストリルを始めとするポルトガル時代を振り返った内容をまとめる。

当時ポルトガル2部リーグに所属していたエストリルで選手としてのキャリアを終えたマルコ・シウバ。その後3年間の監督生活を経て、チームを1部4位という高みまで導き、エストリルの伝説となった。

これまでの監督人生において、エストリルはどの位置を占めているのだろうか。興奮気味にこう語った。

「全ての始まりだ!決して忘れることのないスタートだった。6年間を選手として過ごし、3年間監督を務めた。エストリルがなければ、いまオリンピアコスを率いている可能性もなかっただろうし、昨季スポルティングの監督をすることもなかっただろう。私をサポートしてくれ、これら全ての可能性をくれた方々を決して忘れない。私自身も、エストリルが歴史上最も優れた時期、特に2度のELに導いたときなど貢献することができた」

昨季はスポルティングの監督としてエストリルに凱旋した。暖かい拍手で迎えられた試合について尋ねられた際には、質問を遮るほどの熱意を込めて回答した。

「印象的な出来事だったよ。あの試合で起きたことは、いつまでも覚えていることだろう。普通のことではない、大いに感動した。エストリルは私の心に永遠に刻み込まれるだろう。私はエストリリスタであり、これからもずっとそうある。クラブを率いたあの3年間、皆で一緒に成長できた選手たちのことも忘れない。ファンタスティックだった」

昨季はスポルティング退団の噂が流れ、セビーリャなどスペインのクラブや、ナポリらイタリアのクラブからも関心が伝えられた。当時実際には何が起きていたのか、自らの口で明かしてくれた。

「報道されていたね。それは本当だ。しかし、直接のコンタクトは一切なかったことは言っておかないといけないし、それは難しいことだった。スポルティングが新監督を発表したことからも私が退団することは皆知っていただろう。しかし一方で、私はあと3年間の契約を残していた。つまり、当時の状況は普通ではなかったんだ。私への関心はオリンピアコスからだけだったが、とても明確なものだった。しかし、私とスポルティングの関係の中で起こり得たことに縛られていた。これが現実だった」

昨季は会長との不仲を理由にスポルティングを解任された。指揮した数名の選手が、マルコ・シウバを褒め称え、その退団を惜しむコメントを残していたことについては、この上ない喜びをあらわにした。

「とても幸せだ。隠す必要はない。タイトル以上にずっと重要なことだ。監督にとってこれ以上の喜びはない。本当に幸せだ」

幸せに満ちたエストリル時代と失意のスポルティング時代。謎に包まれていたスポルティング退団や国外への移籍報道について自らの口で語ったのだった。最終回となる第3回は、ついにスポルティング解任騒動の真相をお伝えする。

©FutePor -ふとぽる-

ファン・ハールのトップ5にポルトガルのレジェンドがランクイン

『A BOLA』

マンチェスター・ユナイテッドのファン・ハール監督が、これまで自身のキャリアの中で率いた選手の中で、5人のトッププレイヤーを称賛した。

『Goal』によると、ファン・ハールは現在指揮するウェイン・ルーニーを「歴代No.1のキャプテン」と讃えた。その他に、バルセロナ時代に率いたポルトガル人FWルイス・フィーゴを指名。残りの3名にはロナルド・デ・ブールとフィリップ・ラーム、シュバインシュタイガーについて言及した。

©FutePor -ふとぽる-

ゼニトのビラス・ボアスが今季限りでの退団を明言

『Público』

ゼニトを率いるポルトガル人監督、アンドレ・ビラス・ボアスが木曜日、ロシアクラブを今季限りで退団することを明言した。昨2014-15シーズン末には契約延長が提示されたものの、ポルトガル人監督の退団の意志は固かったようだ。

「ご存知の通り、クラブは昨季の末、私に契約延長のオファーを提示してくれた。しかし、私はそれを拒否することに決め、今季が終わり次第ゼニトを退団することにした」

CSKAモスクワとの一戦を控えた記者会見にて明言した。

現在37歳のビラス・ボアスは2014-15シーズンにゼニトをロシア王者に導いた。今季での退団を決心したが、プロフェッショナルとしてクラブが抱く目標に向けて「ハードワークを続ける」ことは約束した。

「リーグ戦で首位に到達できるよう勝ち点を積み重ね、CLでも良い結果を残すという目標には、引き続きハードに取り組む」

しかし、ビラス・ボアスは、ロシアリーグが新たに定めた外国人選手の制限規定と、ゼニトの移籍市場での消極的な姿勢への否定を取り下げることはなかった。

「私の期待に反し、ゼニトが移籍市場で全く動かなかったことは明らかだ。しかし、リーグの新たな外国人制限規定のせいで、新戦力の補強をする機会は多くなかった。それでも我々の最善を尽くし、クラブの目標に到達したい」

2013年よりゼニトを率いるビラス・ボアスは、8月29日ホームで1-3の敗北を喫した試合で退席を命じられ、その後6試合の出場停止が課せられている。ゼニトは現在3位につけ、首位のCSKAモスクワとは6ポイント差を維持している。

©FutePor -ふとぽる-