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マリティモ、前田大然の獲得を正式発表!会長「他により良いオファーもあったが…」

『Record』

ポルトガル1部リーグのマリティモが、松本山雅より日本代表FW前田大然を獲得したことを正式に発表。今季末までのレンタル、買取オプション付きの契約となった。

前田はマリティモ加入に伴い、入団会見に応答(※以下、日本語はポルトガルメディアによる報道を日本語訳したもの)。自身の特徴を尋ねられた際にはポルトガル語で「私は速いです (Sou rápid)」と答えたことについて、ポルトガルメディア『Record』は「ポルトガル語で周囲を驚かせた」と報じた。

会見にあたり、前田は「とても攻撃的なリーグであり、このような挑戦ができて幸せに感じている。マリティモがヨーロッパサッカーへの入り口になると信じている」と、自身初となる欧州挑戦への期待感をにじませた。また、自身のポジションについては「コパアメリカでプレーしたように、サイドでも中盤でもプレーできる」と、様々なポジションでプレーできるユーティリティ性をアピールした。同メディアは、前田が「クラブ会長より10ゴールを挙げることを挑戦とされている」と、会長より期待されている目標を明かした。

そのカルロス・ペレイラ会長は、前田の獲得がチーム強化のほか、クラブのマーケット拡大にも寄与することへの期待を公言。「彼はマリティモの国際的なブランドを強化してくれる。若いのにすでに日本代表歴があり、マリティモを自身が成長できるクラブだと考えてくれている。ほかのマーケットからもっと経済的によい条件のオファーがあったようだが、彼の選択は我々に落ち着いてくれた。我々は育成クラブであり、クラブの資産を循環させることには慣れている」と、将来的には「育てて売る」ことも辞さないことを暗示した。

マリティモは、クリスティアーノ・ロナウドの出身地であるマデイラ島のクラブであり、かつては日本人SB相馬崇人が所属。今季はポルトガル期待の若手監督ヌーノ・マンタを指揮官に据えて、新シーズンに臨む。

選手の序列が横一線で始まる新たな挑戦で、自慢の速さを武器に輝けるだろうか。

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ポルト中島翔哉、ハメスら背負った10番を継承。突然の変更にファン・クラブの反応は?

『zerozero.pt』

ポルト中島翔哉の背番号をめぐり、ポルトガルでひと騒動が巻き起こった。

当初、ポルト加入にあたり、クラブはアルジェリア代表ヤシン・ブライミが着用していた8番を中島翔哉が背負うことを発表していた。しかし、中島が加入したタイミングで10番を着用していたオリベル・トーレスが、中島加入後にセビージャへ移籍したことで、急遽10番が空き番号に。中島自身がエースナンバーを希望したとのことで、フルハムとのトレーニングマッチからは10番を着用。クラブも「我々のナンバー10!」と背番号変更を公表していた。

これに待ったをかけたのが、すでに8番のユニフォームを購入していたポルティスタの面々。クラブに苦情が寄せられたため、ポルトは、すでに8番を購入したファンに対して、交換・背番号変更に応じることを発表して、事態の沈静化を図ったのだった。

ポルトの10番といえば、元ポルトガル代表デコ(ポルト→バルセロナ→チェルシーなど)や、アンデルソン(ポルト→マンチェスター・ユナイテッドなど)、ハメス・ロドリゲス(ポルト→モナコ→レアル・マドリードなど)らが背負ってきた伝統の背番号であり、世界に名だたるビッグクラブへの出世番号だ。一悶着はあったものの、ついに日本人がポルトガル屈指の名門クラブにおいて、エースナンバーを背負う準備が整った。

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ポルトっていまどんな感じ?中島翔哉は活躍できるの?ポルティスタの私が気になる疑問に答えます。

私とポルトとの出会いは、若きジョゼ・モウリーニョが、アレックス・ファーガソン率いるマンチェスター・ユナイテッドと戦ったあの伝説の一戦です。ポルトが勝ち越しゴールを決めた瞬間、モウリーニョが我を忘れてタッチラインを爆走したあのビクトリーラン。生では見ていなかったのですが、何かの映像で記憶しており、それがいまのポルトガルへの情熱に至ります。

本格的に試合を見出したのがポルトガルに留学していた2013-14シーズン。それからは帰国後も、定期的にポルトの試合はフォローしています。ポルトに1年間住んでいた頃には、クラブのソシオになり、ドラガオン・スタジアムの徒歩圏内に住み、毎週スタジアムに足を運んでいたものです。なので、日本人の中では、まあまあポルトについて詳しい方なのではないかと自負しております。

そんな愛するポルトに、この度日本人が加わりました。ポルティモネンセで大ブレイクし、なぜか一度カタールを挟んでポルトガルに戻ってきた中島翔哉くんです。もちろん日本人の加入はポルティスタの私にとっても歴史的な大事件で喜ばしいことなのですが、一方で、日本人選手がこのビッグクラブで通用するのかという心配も当然感じるところです。

この記事を読んでくださっている皆様は、日本代表、中島翔哉、ポルト、このどれかに少なからず興味がある方々かと思います。だからこそ、同じような疑問を抱えている方も少なくないのではないでしょうか。

果たしていまのポルトはどんな感じなのか、その中で中島翔哉は活躍できるのか、ポルトを長らく追っているものとして、少し考えてみたいと思います。

ポルトの現在地

まずいまのポルトはどんな感じなのか。一言で言えば「いちサイクルが終わり迎える転換期」でしょう。

昨年はリーグ2位に甘んじましたが、CLでは優勝したリバプールに敗れることになるベスト8まで進みました。正直、グループステージ敗退やベスト16敗退が多いポルトガル勢にとっては大健闘です。その前年には、5年ぶりにリーグ優勝を果たしました。いまもチームを率いるセルジオ・コンセイサオン監督は、モウリーニョが保持していたクラブ歴代最多勝ち点記録を塗り替えました。つまり、クラブ史上最も勝ち点を稼いだ、歴代で最も勝負強いチームだったのです。あのフッキやファルカオ、ハメス・ロドリゲス、ジョアン・モウティーニョらがアンドレ・ビラス・ボアス監督のもとEL含む4冠を達成した2010-11以来でしょう、これほど強いポルトを見たのは。

そんな黄金世代が、今年大解体されてしまいました。GKイケル・カシージャスは心筋梗塞の影響で現役続行が不透明な状況。守備の要であった2人のブラジル人、エデル・ミリタオンはレアル、フェリプはアトレティコの、それぞれ隣国の首都クラブに引き抜かれ、そこにキャプテンであるエクトル・エレーラもついていく始末。絶対的チャンスメーカーのヤシン・ブライミについては、毎年引き抜かれる詐欺に遭い、ついに契約満了で詐欺が真に。アフリカネーションズカップで怪我をしていまは無所属ですが、ポルトにはもう戻りません。彼らはまさにこのコンセイサオン時代を彩った黄金の主軸メンバー。当然、彼らの退団がチームにとって大打撃であることは言うまでもありません。

そんな状況下でポルトに加入したのが、日本代表の中島翔哉くんというわけです。ブライミの後継者と期待され、同じ背番号8番を託されました。そして、念には念を、ポルトは同ポジションにコロンビア代表ルイス・ディアスも補強して、熾烈なレギュラー争いが起こる環境を意図的に作り出しました。また、ミリタオンが務めた右SBには、こちらも代表選手アルゼンチン人のレンゾ・サラビアを獲得。多くの主軸が抜けた穴を、彼らよりも将来性豊かな若き代表選手で補い、走り出したのが今シーズン、という状況です。

中島翔哉の可能性

当然、中島翔哉くんには、ブライミのように左サイドをドリブルで八つ裂きにし、前線に控える屈強な味方FWのゴールをお膳立て、自らも相手ゴールを脅かし、時には相手のカウンターアタックを猛追して汗を掻く、ゴール前に敷くブロックの一員になる、そんな役割が期待されるはずです。そう、特に守備面はポルティモネンセ時代とは全く違う役割を。

今季もセルジオ・コンセイサオン監督は4-4-2と4-3-3を併用して長いシーズンを戦うことでしょう。下記が個人的に予想する新シーズンのスタメンです。

<予想スタメン>
(斜線で選手を区切ったポジションは、現状同率想定でレギュラーの予測は困難)

4-4-2
GK バナー
RSB レンゾ・サラビア
CB ぺぺ
CB ディオゴ・レイテ/イバン・マルカーノ
LSB アレックス・テレス
CMF ダニーロ・ペレイラ
CMF オリベル・トーレス/セルジオ・オリベイラ
RMF ヘスス・コローナ
LMF オタービオ・モンテイロ/中島翔哉/ルイス・ディアス
CF チキーニョ・ソアレス
CF バンサン・アブバカル/ゼ・ルイス

4-3-3
GK バナー
RSB レンゾ・サラビア
CB ぺぺ
CB ディオゴ・レイテ/イバン・マルカーノ
LSB アレックス・テレス
DMF ダニーロ・ペレイラ
CMF オリベル・トーレス
CMF オタービオ・モンテイロ
RWG ヘスス・コローナ
LWG 中島翔哉/ルイス・ディアス
CF バンサン・アブバカル/チキーニョ・ソアレス

※なお、イケル・カシージャスは現役引退が有力視、ムサ・マレガはプレミアリーグ移籍が有力視されているため、上記には含んでいません。

おそらくGKがバナーでは壊滅するため、何としてもカシージャスの後釜は移籍ウィンドウ閉幕までに補強するはずです。
そして、どちらのシステムでも変わらない4バックは、おそらくこれが有力。ローマから復帰したマルカーノに、若手ディオゴ・レイテがどこまで食らいつけるか。

肝心なのは、4-4-2と4-3-3のMFの構成、もっと言うと、現在ポルトの左サイドアタッカーで最も序列の高いオタービオが、ウインガーとして使われるか、インサイドハーフとして使われるか。それによって、中島翔哉くんのスタメン争いの熾烈度が大きく変わってくるでしょう。

オタービオは非常に器用な選手です。昨季も2トップ採用時には、ヤシン・ブライミを差し置いてLMFのスタメンを張ることも多く、3トップ採用時には、インサイドハーフに据えられて、LWGにブライミまたはムサ・マレガを置く攻撃布陣のオプションも作り出せる、1家に1台欲しいキープレイヤーです。

コンセイサオンは対戦相手に応じてシステムを使い分けます。中島翔哉くんは、4-4-2の場合はオタービオと新加入コロンビア代表の若手FWルイス・ディアスの3人でLMFのポジションを争い、4-3-3の場合はディアスとLWGをめぐり一騎打ちといったところでしょうか。なお、もしムサ・マレガが残留した場合、本来ワントップの彼をLWGに据える荒技もオプションとしては残ります。

このように、ポジション争いとしては、基本的にはコロンビア代表の新加入ルイス・ディアスとの競争がベースにあり、そこにチームの要オタービオがどこまで関わってくるか、というのが概観かと思います。果たして、中島翔哉くんはそんなポルトの中で活躍することができるのでしょうか。

結論としては「攻撃は周りを使う判断をよく、守備は味方との連動。チームのいちピースとして約束事を守れば、十分に試合に使われ、あの個性があれば活躍できる」でしょう。

サッカーダイジェストさんにこんな記事が載っていました。セルジオ・コンセイサオンは中島翔哉にとって「決して相性がいい監督とは言えないかもしれない」とのことです。その理由として「規律とハードワーク」を「ことさら要求」する、オリベル・トーレスのように「守備に貢献できない選手は評価されない」と述べられています。

「決して相性がいい監督とは言えないかもしれない」とは、いろんな炎上リスクを想定して相当マイルドにした表現になっていますが、結局明確な立場をとるなら「守備ができない選手は使わない監督であり、中島翔哉は守備できないから相性悪いよ」ってことなのでしょう。まあ総論間違ってはいないのですが、ざくっと「守備ができないから相性悪い」と言ってしまうことには正直違和感があります。
(そもそも、本職がトップ下のオリベルがセントラルハーフの守備をできないことと、サイドアタッカーがサイドアタッカーの守備ができないことも、前提が違いすぎて一律に比較できないです)

たしかにセルジオ・コンセイサオン監督は、守備ができない選手は使いません。しかしそれは「ことさら要求」しているわけでもなんでもなく、一般的なヨーロッパの監督が求めるそれです。コンセイサオンの守備の要求に応えられない選手は、ヨーロッパのどの中規模以上のクラブに行っても活躍できないのではないかと思います。まず明確に示しておきたいのは、「コンセイサオンが求める守備とは、ヨーロッパで求められる一般基準の守備である」ことです。相手との関係性から適切に判断されたポジショニング、味方と連動してはめる誘導、前進・後退の判断、1対1で奪い切る能力、などなどであり、このようなヨーロッパで活躍するには一般的に備えてなくてはならない守備の最低基準を、コンセイサオンも全選手に求めているというだけです。つまり、何も特別な守備力が求められているわけではなく、中島翔哉くんとの「相性」でも何もないわけです。

なんなら、攻撃の観点から言えば、かなり相性の良い監督です。コンセイサオン率いるポルトにおいて、戦術兵器となっているのは左SBのアレックス・テレスです。3トップだろうと2トップだろうと、彼が大外レーンを陣取り、左サイドのアタッカーを追い越して高精度クロスを上げ、それにムサ・マレガやチキーニョ・ソアレスら空中戦最強の肉弾兵が合わせる形は、ポルトの黄金パターンです。

加えて、4-4-2を採用する際には、ポルトのFW陣は前線で構えたいタイプが多く、1列目と3列目には広大なスペースが空きがち。昨年まではここをエクトル・エレーラが圧倒的な運動量で埋めていましたが、今季代わりとなるオリベル・トーレスにはそこまでの機動力は見込めません。

大外はアレックス・テレスが配置する、1列目と3列目の空間が開く。この2つの条件が揃うとどうなるか。中島翔哉くんの大好物なカットインができるスペースが空きます。彼は現状では、このようなシーンにおいて、カットインをして強引にシュートまで持ち込む傾向にありますが、アレックス・テレスを有効に使う・使わないの判断を適切にして相手を混乱させ、自らのプレー選択の幅を広げる判断が磨かれると、コンセイサオンが彼を使わざるを得ないくらいの得点貢献はできるはずです。

このように、攻撃面では彼の価値が出しやすいチームの全体設計になっています。ただし、カウンターを受けるリスクやアレックス・テレスに預けたときの攻撃の破壊力を考慮したうえで、中島翔哉くんがベストな選択肢を判断・実際に体現できるか。ここだけは攻撃面においても懸念点ではあります。ベタ引きでカウンター一本を狙ってくるチームが多いポルトガルリーグでは特に。

一方の守備。これはコンセイサオン監督との相性どうこうではなく、ポルトの守備戦術を構成する一員として、いち監督から求められる連動ができるかどうかのみです。そして、ポルティモネンセ時代には攻め残り要員としてある種免除されていた守備を、ポルトに来ていきなりできるのかという部分は正直心配です。

ここで大まかなポルトの守備原則をおさらいしましょう。昨季、CLリバプール戦を前に下記のコラムを書かせていただきました。そこに書いたのは、主に下記の守備原則です。

・アタッキングサードでは、FWとWG/SMFが相手ディフェンスラインにプレッシャーをかけて、ロングボールを蹴らせて回収する
・ミドルサードを突破されディフェンシブサードに侵入されると、撤退して守備ブロックを形成する

WGもしくはSMFを任されるであろう中島翔哉くんには、このような相手をはめるポジショニングや前進・撤退の判断を、90分間を通じて、相手選手を見ながら味方と連動して体現し続けないといけません。加えて、前述の通り、彼の後ろにつけるアレックス・テレスは攻撃に持ち味のある選手です。(ポルトガルリーグのアシストランキングで上位常連) 当然、強豪ポルトに一矢報いようとする、または宿命のライバルの撃退に燃えるその他全17チームは、ここをカウンターの起点と利用することは言うまでもありません。カウンターに備えバランスを考慮したポジションを取り、実際にカウンターを食らった際には、自分がどんなに攻め疲れていようと、猛烈に守備に戻らないといけません。上記ができない選手を、セルジオ・コンセイサオンは「使わない」というわけです。

徒然と書きすぎたのでここでまとめます。

攻撃時には、1列目と3列目のスペースにカットインで侵入した際、周囲を使う判断を含む最良のプレー選択。(ちなみに、ポルトファンはボールを持ちすぎてカウンターをくらう選手には、Passa a bola, caralho! (パス出せよクソ野郎!)と容赦ないです。あのリカルド・クアレスマもよく罵られていました)
そして守備時には、チームの守備戦術に連動した判断とポジショニングを90分間体現し続ける能力と、カウンターに備えるバランス。

不思議ですね。中島翔哉くんに足りない能力が、ポルトではちょうど求められます。弱点を克服できるかできないか、簡単に言ってしまえば、それこそが彼がポルトで試合に出場し続け、活躍できる条件であると考えます。

彼はよく言います。「サッカーを楽しむ」と。彼の中で楽しむとはどういう定義なのかは推し量れませんが、私個人の考えでは「弱点を認識して克服するプロセスを経て選手として一段上のステージに登り、世界でもトップレベルのタレントが揃うポルトというメガクラブにおいて、チームの一員として活躍する」こと。これを体現することが「サッカーを楽しむ」ということなのではないでしょうか。ぜひ、彼が言う「楽しむ」とはこのことであることを願い、ポルトに迎え入れられた初の日本人を、同じ日本人としてその活躍に期待したいと思います。

中島翔哉、ポルトより好条件のベンフィカオファーを拒否か

『zerozero.pt』

ポルトへの移籍が決定した中島翔哉だが、加入以前に、ベンフィカからポルトを上回る条件のオファーが寄せられるも、拒否していたことが判明。ポルトガルメディア『O JOGO』が報じた。

同名メディアによると、ベンフィカのオファーはポルトが提示したものよりも年俸が40%ほど高額であり、かつ、アル・ドゥハイルの懐に入る移籍金もポルトの1200万ユーロを300万ユーロ上回る1500万ユーロが提示されていたようだ。それでも中島は、ポルトでのプレーを望み、好条件のオファーを断っていたという。

中島の正式加入に際して、ポルトのピント・ダ・コスタ会長は、他クラブが中島の獲得を狙っていたことを公言し、「彼は今やポルトの選手であり、いつも獰猛な鳥が目標を叶えられるわけではない」と例えていたが、そのクラブこそが、獰猛な鳥の象徴であるワシをチームロゴに据える最大のライバル、ベンフィカであったようだ。

かねてよりポルトでプレーする夢を語っていた中島翔哉。その強い想いはポルトガルリーグ王者ベンフィカをもってしても曲げられなかった。

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18-19季ポルトガルリーグ各種賞が発表!年間MVPは2季連続ブルーノ・フェルナンデスに!

ポルトガルリーグが来たる19-20シーズン開幕を前に、前年18-19シーズンの各種賞を発表した。

1部の年間MVPには、スポルティングのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、昨季に続いて選出。リーグ優勝を果たしたベンフィカのピッツィとジョアン・フェリックスとともにノミネートされていたが、MFながら33試合で20ゴールという驚異の成績が評価され、元ポルトのフッキや、ベンフィカのジョナスらに続き、2年連続の栄冠に輝いた。

1億2600万ユーロでアトレティコ・マドリードへの移籍が決まったベンフィカのジョアン・フェリックスは、年間MVPが期待されていたが、年間最優秀若手選手賞に選出。レナト・サンチェスネウソン・セメード、ルーベン・ディアスに続き、4シーズン連続でベンフィカの選手が同賞に輝いた。

年間ベストイレブンには、逆転優勝を果たしたベンフィカよりポルトの選手が多く選出。ポルトから5名、ベンフィカから4名、スポルティングから2名が選ばれ、例年のごとく、ポルトガルの3強が同賞を独占する形となった。なお、最優秀監督賞には、ベンフィカを大逆転優勝に導いたブルーノ・ラージュが選ばれた。

GK
イケル・カシージャス(ポルト)
DF
アレックス・テレス(ポルト)
エデル・ミリタオン(ポルト)
ジェレミー・マテュー(スポルティング)
グリマルド(ベンフィカ)
MF
エクトル・エレーラ(ポルト)
ブルーノ・フェルナンデス(スポルティング)
ジョアン・フェリックス(ベンフィカ)
FW
ハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ)
ラファ・シウバ(ベンフィカ)
ムサ・マレガ(ポルト)

各種賞の詳細は、下記の通り

ポルトガル1部リーグ

最優秀選手賞 ブルーノ・フェルナンデス(スポルティング)

最優秀監督賞 ブルーノ・ラージュ(ベンフィカ)

最優秀若手選手賞 ジョアン・フェリックス(ベンフィカ)

最優秀ゴール賞 ジョバネ・カブラウ(スポルティング)

得点王 ハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ)
23ゴール
次点:ブルーノ・フェルナンデス20ゴール、ラファ・シウバ17ゴール

最優秀ゴールキーパー賞 イケル・カシージャス(ポルト)

フェアプレークラブ賞 ベレネンセス
フェアプレー個人賞 エデル・ミリタオン(ポルト)
最優秀ピッチ賞 ポルティモネンセ

ポルトガル2部リーグ

最優秀選手賞 ルイス・カルロス(パソス)

最優秀監督賞 ビトール・オリベイラ(パソス)

最優秀若手選手賞 ジョッタ(ベンフィカB)

得点王 ピレス(ペナフィエル)

最優秀ゴールキーパー賞 リカルド・リベイロ(パソス)

フェアプレークラブ賞 ベンフィカB

フェアプレー個人賞 ルーベン・フレイタス(マフラ)

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