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17-18季ポルトガルリーグ各種賞が発表!MVPはあの1億ユーロ男。ベスト11ノミネートの中島翔哉・ファブリシオは選外に

『zerozero.pt』

ポルトガルリーグが、2017-18シーズンの各種賞を発表。1部リーグの最優秀選手賞には、同シーズンにスポルティングへ加入して、1億ユーロの違約金が設定されたことで注目を集めたブルーノ・フェルナンデスが、得点王のジョナスやリーグ王者ポルトのエースFWムサ・マレガらを退けて、年間MVPの栄誉を獲得。最優秀監督賞には、ポルトでクラブ最多勝ち点を積み上げ、2012-13シーズン以来となるリーグ王者を奪還したセルジオ・コンセイサオンが輝いた。

※以下、所属クラブは2017-18シーズン当時のもの

Liga NOS(ポルトガル1部リーグ)
◆フェアプレー賞(チーム)
シャービス

◆フェアプレー賞(個人)
イケル・カシージャス(ポルト)

◆最優秀若手選手賞
ルーベン・ディアス(ベンフィカ)
その他のノミネート選手:
ユリ・ヒベイロ、マテウス・ペレイラ

◆得点王
ジョナス(ベンフィカ) 34ゴール

◆最優秀ゴール賞
ロドリゴ・ピーニョ(マリティモ)

◆最優秀選手賞
ブルーノ・フェルナンデス(スポルティング)
その他のノミネート選手:
ジョナス、ムサ・マレガ

◆最優秀監督賞
セルジオ・コンセイサオン(ポルト)
その他のノミネート監督:
ペパ、アベル・フェレイラ

◆ベストイレブン
GK ルイ・パトリシオ(スポルティング)
RSB リカルド・ペレイラ(ポルト)
CB コアテス(スポルティング)
CB フェリペ(ポルト)
LSB アレックス・テレス(ポルト)
CMF エクトル・エレーラ(ポルト)
CMF ピッツィ(ベンフィカ)
CMF ブルーノ・フェルナンデス
(スポルティング)
RWG ムサ・マレガ(ポルト)
CF ジョナス(ベンフィカ)
LWG ジェウソン・マルティンス
(スポルティング)

Ledman LigaPro(ポルトガル2部リーグ)
◆フェアプレー賞(チーム)
ベンフィカB

◆フェアプレー賞(個人)
アルトゥール・アブレウ
(ビトーリア・ギマラインスB)

◆最優秀若手選手賞
チキーニョ(アカデミカ・コインブラ)
その他のノミネート選手:
ラファエル・バルボーザ、フェデ・バレーラ

◆最優秀GK賞
リカルド・リベイロ
(アカデミカ・コインブラ)
その他のノミネート選手:
ブラカリ、ダニエウ

◆得点王
リカルド・ゴメス(ナシオナル) 22ゴール

◆最優秀監督賞
コスティーニャ(ナシオナル)
その他のノミネート監督:
カルロス・ピント、アルマンド・エバンジェリスタ

◆最優秀選手賞
リカルド・ゴメス(ナシオナル)
その他のノミネート選手:
ムリージョ、チキーニョ

なお、ポルトガル1部リーグのベストイレブン候補には、ポルティモネンセから、リーグで唯一2桁得点2桁アシストを記録した中島翔哉と、得点ランキング4位のファブリシオ(現浦和レッズ)もノミネートされていたが、両者ともに惜しくも選外となった。

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ポルティモネンセ中島翔哉、新背番号は金崎夢生を継ぐ10番か。小池裕太もお披露目

ポルティモネンセが来たる2018-19シーズンに向けた最初のトレーニングを火曜日に開始した。

ポルトBより新監督アントニオ・フォーリャを招聘し、昨季リーグを席巻した攻撃サッカーで上位進出を狙うポルティモネンセ。チーム得点王のファブリシオが浦和レッズへ、10番のエウェルトンがポルトへ移籍するなど、主力選手の退団が相次いだが、この日のトレーニングでは、新エースとして期待される中島翔哉や、流通経済大学より加入した小池裕太らが汗を流した。

トレーニングウェアを見てみると、新シーズンに向けた新たな背番号を着用していることが分かるが、中島翔哉は退団したエウェルトンが背負っていた「10」番を着用。小池裕太は「15」番を身につけている。

現時点では正式に発表された背番号ではないが、このまま中島が10番を背負って新シーズンを迎えるのであれば、2014-15シーズンの2部時代に同番号を背負った金崎夢生以来のエースナンバーとなる。

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ミハイロビッチ、1000万ユーロの賠償請求へ。会長交代の影響により15日間の試用期間中に解任

『A BOLA』

来季よりスポルティングの新監督に就任しながら、急遽電撃解任されたシニシャ・ミハイロビッチが、クラブに対して1000万ユーロの賠償請求へ動くようだ。

6月18日に、ジョルジ・ジェズス前監督の後任としてスポルティングと3年契約を結んだミハイロビッチ。しかし、自身を招聘したブルーノ・デ・カルバーリョ前会長がソシオにより罷免され、会長交代が敢行されたことで、監督自身も27日、15日間に設定されていた「試用期間」中に、違約金なしで契約解除されていた。

1000万ユーロと言えば、ポルトガルのクラブにとっては、即戦力1人を獲得しても余りある高額な値段である。試用期間ということで違約金なしで監督を交代したかったスポルティングだったが、希望に反して高くつくことになりそうだ。

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インテル、スポルティングの代表MF獲得に向け3選手を提示か。うち1人に長友佑都の名前

『zerozero.pt』

インテルが、ポルトガル代表MFウィリアン・カルバーリョの獲得に向け、スポルティングに対して1000万ユーロと3選手を指す出す意向であるようだ。

ウィリアン・カルバーリョは、現在ロシアW杯を戦うポルトガル代表でも、グループステージ3試合全てにフル出場するなど、代表の主力としても活躍する守備的MF。同選手は、スポルティング崩壊の一件に際して、契約解除を要求した選手のひとりであり、すでにクラブとの契約は解除済み。しかしインテルとしては、後々法的な面倒ごとを避けるためにもスポルティングとは合意を取り付けておきたいようだ。

インテルが用意している移籍金は1000万ユーロ。加えて、3選手を提示することで、低価格でポルトガルを代表するMFを獲得したい意向だ。そして、スポルティングに指す出す可能性がある3選手として名前が挙がっているのが、昨季はガラタサライにレンタル移籍していま日本代表SB長友佑都、ブラジル系イタリア人のエデル・マルティンス、若手カラモフであるようだ。

仮に上記の移籍が実現すれば、長友佑都は田中順也以来、スポルティングでプレーする2人目の日本人選手となる。クラブ会長が交代し、新監督シニシャ・ミハイロビッチの契約破棄なども噂され、クラブが不安定極まりない状況にあるスポルティングだが、果たして長友佑都の加入は実現するのだろうか。

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会長交代の余波は新監督まで。3年契約締結済みのミハイロビッチに一転、契約解除の可能性が急浮上

『zerozero.pt』

アル・ヒラルの監督に就任したジョルジ・ジェズスの後任として、スポルティングと3年契約を締結したシニシャ・ミハイロビッチ新監督に、一転契約解消の可能性が急浮上した。

ミハイロビッチは、ブルーノ・デ・カルバーリョ前会長がスポルティングに連れて来た新監督であるが、同氏は先日のクラブ総会にてソシオにより会長職を罷免された。現行の株主らから成るクラブの意思決定機関はミハイロビッチを適切な新監督とは考えていないようであり、「試用期間」のうちに違約金ゼロで契約を解除したい意向であるようだ。

『Record』によると、ミハイロビッチの契約に設定された試用期間は15日間であるという。しかし、『A BOLA』によると、仮に契約内容に何らかの違約金が設定されていれば、同監督の契約解除は行われないとも報じている。

ミハイロビッチ新監督の就任が正式に発表されたのは6月18日。報道通りに15日間の試用期間が設定されていたのだとすると、スポルティングは7月2日までには新監督の契約解除について決断を迫られることになる。

クラブ崩壊の元凶である前会長を罷免し、膿を出し切ったように見えるスポルティング。その空いた傷穴が完全に塞がるには、まだまだ時間がかかるのかもしれない。

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