FutePor のすべての投稿

かつてポルトで3度リーグ王者に輝いたジェズアウド・フェレイラ監督が国外リーグ初制覇

『zerozero.pt』

ポルトガル人指揮官ジェズアウド・フェレイラが火曜日、所属するエジプトリーグで優勝を飾った。69歳のベテラン監督にとって、ポルトガル以外では初のタイトル獲得となった。

同監督が指揮するザマレクは、ソファーの上で優勝を祝うこととなった。というのも、2位につけるアル・アハリが、最下位から2番目に沈むスムーハ戦で勝ち星を落とし、最終節を残してザマレクとの勝ち点差が5となったからである。

ポルトでは3度のリーグ優勝に輝き、ベンフィカやスポルティング、ブラガなど国内の強豪クラブを率いた経歴を持つベテラン監督にとって、初の国外タイトルとなった。これまで海外リーグでは、マラガやパナシナイコスを指揮するもタイトルには恵まれていなかった。ザマレクにとっても11年振りのリーグ優勝であり、監督・クラブともに価値の大きいタイトル獲得となった。

©FutePor -ふとぽる-

イタリアから引く手数多のポルトFWキンテロ、次なる噂はキエーボ

『A BOLA』

ポルトに所属するコロンビア代表FWファン・キンテロが、セリエAの数クラブから関心を集めている。かつてペスカーラでセリエAを戦った同選手に対し、これまでボローニャやサンプドリアが興味を示していたが、新たにキエーボの名前が浮上した。

イタリアメディア『La Gazzetta dello Sport』によると、キエーボはキンテロの1年間の期限付きレンタル移籍に対して100万ユーロを用意している模様。シーズンの終わりには1800万ユーロでの買い取りオプションが付けられるという。

また同紙によると、ボローニャがこれと同じ条件でポルトにオファーを提示したものの拒否されたことで、キンテロの獲得レースから撤退したようだ。

ブラジル方面からも関心を集めるポルトの10番。同郷の先輩ハメス・ロドリゲスの再現を期待されながらも中々結果を出せずに苦しんでいる。期待の若手の将来はいかに。

©FutePor -ふとぽる-

マンUが狙う人気銘柄ニコ・ガイタンがベンフィカに不満。クラブからの「不敬」により移籍が加速か

『zerozero.pt』

ベンフィカいちの人気銘柄アルゼンチン代表MFニコ・ガイタンが、チームへの不満を露わにした。

「事件」が起きたのは、プレシーズンマッチ、ベンフィカ対ニューヨーク・レッドブルズの試合後。ポルトガルの主要メディア『A BOLA』と『Record』がどちらも報じた。ベンフィカが2-1で勝利を果たし、試合後には、選手たちが駆けつけた約1万2000人のサポーターに挨拶をした。しかし、その傍でガイタンは1人ロッカールームに引き上げて行った。キャプテンのルイゾンが同選手を呼び戻そうとしたがかなわず、アルゼンチン代表MFはピッチを去ってしまったのだ。

なぜガイタンはこのような態度を示したのだろうか。

この日ベンチスタートとなったガイタンは、66分に途中出場した。その後キャプテンのルイゾンが82分に交代でピッチを去ることになったのだが、そのキャプテンマークをベンフィカで2年目のサマリスに授けたのだ。キャプテンのルイゾンは、監督ルイ・ビトーリアの指示でこのような行動をとったのだが、ガイタンがこれに激怒。ベンフィカで6年目を迎える古株にとって、それはまさにクラブからの「不敬」行為だったのだ。

マンチェスター・ユナイテッドやリバプールらが獲得を狙っているニコ・ガイタン。将来の動向が未だ不透明なこともあり、自身の残留を望むクラブへ不満を募らせていたのだろう。この一件により、各メディアはガイタンの移籍が加速することを予想した。

『Record』によると、ガイタンの退団はスーペルタッサ終了後になるという。ベンフィカは8月9日にスポルティングとのシーズン開幕を告げる一戦を戦う。それまでにクラブ会長ルイス・フィリペ・ビイエラと代理人のジョルジ・メンデスが、27歳のアルゼンチン代表MFの移籍を仲介するとのこと。

昨季から加熱する、長年ベンフィカを支えた現10番の退団がいよいよ現実味を帯びてきた。

©FutePor -ふとぽる-

【ミニコラム】大型補強のポルト。その裏に見え隠れする会長から監督へのプレッシャー

プレシーズンマッチでシャルケとの練習試合をスコアレスドローで終えたポルト。主力選手放出によるチーム力の低下を受け、ロペテギ監督がさらなる補強を示唆した。

「何人かの非常に重要な選手が、ヨーロッパのトップクラブ数チームへ移籍して行った。今のチームには満足しているが、私自身もクラブも、もっと何かが必要だということは分かっている」

このシーズンオフに、長らくチームを支えた数名の主力選手が世界に羽ばたいて行った。3年連続リーグ得点王となったジャクソン・マルティネスと、ブラジル代表右サイドバッグのダニーロは、それぞれアトレティコとレアルの、マドリード2大クラブへ活躍の場を移した。ベテランとしてチームを引っ張り、CLでも大活躍を果たしたリカルド・クアレスマは、監督との不仲を理由に古巣ベジクタシュへ復帰した。

また、昨季ロペテギ監督が大量に敢行した有力若手選手のレンタルでの獲得も、プレシーズンに入ってからは、監督自身の首を絞めつけている。中盤でチームを支えたカゼミロはレアルに、攻撃面で存在感を放ったオリベル・トーレスはアトレティコに、それぞれレンタル移籍から所属チームへ復帰した。

彼らはいずれも昨季のチームの主力を担った選手たちであり、その退団がチーム力の低下を招いているのは言うまでもない。そこでポルトは、このプレシーズンでその穴を埋めようと類を見ない積極補強を進めている。主力選手がヨーロッパのビッグクラブから引き抜かれる有様は何も今に始まった事ではない。ただ、例年とは明らかに毛色の違う、巨額の資金を動員する補強戦略の裏には、ピント・ダ・コスタ会長が2年連続無冠に終わったポルトに、今季こそはタイトルをもたらしたいと願う、確固たる野望が見え隠れする。歴代史上最高額でフランス人インビュラを獲得し、ゴールマウスにはレアル・マドリードからイケル・カシージャスを電撃補強した。他にも、フェルナンド・ジョレンテやエディン・ゼコ、エリック・ラメラといった超が付く有名選手を獲得するという噂が報じられている。これほどまでに多くのスター選手が話題に上るのは、まさに異例の事態である。

このような補強戦略の大転換は、クラブ会長からロペテギ監督へのプレッシャーとも見受けられる。昨季は就任1年目というハンデを大目に見られ、無冠でもその試合内容から会長の信頼を勝ち得ることができた。しかし、2年目の来季からは、クラブが積極補強を進めていることも相まって、そのような言い訳は通用しないだろう。3年連続リーグ得点王という快挙を成し得たジャクソンに代わるストライカー探しに失敗し、今後得点力不足に拍車がかかるようならば、ロペテギの監督の座も安泰ではないだろう。

スター選手の大型補強で紙面を賑わせるポルトだが、その裏にはタイトル獲得を熱望するクラブ会長から監督へのかつてない重圧があった。就任2年目、ロペテギ監督は今まさに正念場を迎えている。

クリスティアーノとアントゥヌスのゴールが、10名の年間最優秀ゴール候補にノミネート

『zerozero.pt』

UEFAが月曜日、昨季の年間最優秀ゴール候補のリストを発表した。10名の候補者の中に、クリスティアーノ・ロナウドとアントゥヌスの2名のポルトガル人選手が選ばれた。

レアル・マドリード所属のクリスティアーノ・ロナウドが選ばれたのは、CLリバプール戦の一撃。中央でチームメイトとパスを繋ぎ、最後には技ありゴールを決めた。ディナモ・キエフのLSBアントゥヌスが選ばれたのは、ELエバートン戦のゴール。左サイドの深い位置から決めた豪快なロングシュートだった。

2人のポルトガル人選手の他には、デ・ブライネやネイマール、メッシやラメラ、ラムジーらのゴールが選出された。

2014-15シーズンの最優秀ゴール候補にノミネートされた10ゴールはこちらから。

©FutePor -ふとぽる-