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ブラジルW杯ポルトガル代表監督パウロ・ベントに横浜F・マリノス監督就任の噂が浮上!EURO2012ではベスト4進出

『zerozero.pt』

超が付く大物監督のJリーグ到来は実現するのか。

ポルトガルメディア『zerozero.pt』は5日、元ポルトガル代表パウロ・ベントが、今季Jリーグで5位になった横浜F・マリノスの監督に就任する可能性を報道した。すてにビラフラケンセを率いるフィリペ・コエーリョ監督が、パウロ・ベントのアシスタントコーチを務めるため、クラブとの契約を解消したことを伝えている。

現在48歳のポルトガル人監督は、2014年ブラジルW杯で母国代表チームを率いた経験豊富な若手監督である。現役時代はポルトガル3強の一角スポルティングなどでプレーし、引退後は同クラブのユースチームから監督としてのキャリアをスタートさせた。

2006年から2008年にかけては、スポルティングのトップチーム監督としてポルトガルカップを2連覇。国内での功績が認められ、2011年からは、現イラン代表監督カルロス・ケイロスの後を継ぎ、ポルトガル代表を指揮した。EURO2012では、クリスティアーノ・ロナウドやファビオ・コエントラン、ナニ、リカルド・クアレスマらタレント軍団をまとめあげベスト4に輝き、2014年ブラジルW杯への出場も達成していた。

ポルトガル代表監督を辞してからは、ブラジルのクルゼイロや、オリンピアコスなどで指揮を執ったがいずれも短命に終わっており、オリンピアコス監督を退任してからはフリーの身となっていた。

パウロ・ベントの就任が実現すれば、横浜F・マリノスのエース、ウーゴ・ビエイラにとっては母国監督に指導を受ける願っても無い状況になる。果たして、EUROベスト4を成し遂げたワールドクラスの大物監督の来日は実現するのだろうか。

©FutePor -ふとぽる-

「悲しいことではありますが」上海上港がビラス・ボアスの退任を正式発表。 ダカール・ラリー後は欧州復帰が有力か

『maisfutebol』

上海上港が、ポルトガル人監督アンドレ・ビラス・ボアスとの契約を解除したことを正式に発表した。

就任1年目ながら、中国スーパーリーグを2位で終え、国内カップでも準優勝、ACLではベスト4に進出するなど躍進したビラス・ボアスだが、審判批判により8試合の出場停止を経験するなど、中国リーグへの不満を感じていたようだ。

中国リーグへの不満はあったものの、クラブとの関係は極めて良好であったという。ビラス・ボアスとの契約解除にあたり、上海上港は「悲しい知らせ」と同監督の退団を惜しんだ。

「悲しいことではありますが、上海上港とアンドレ・ビラス・ボアスは別々の道を進むことをここにお知らせいたします。この2017年、クラブに進化をもたらしてくれたアンドレ・ビラス・ボアスとそのスタッフに感謝いたします。彼はクラブ、選手、そしてスタッフへの感謝を示してくれましたし、我々の将来の成功を願ってくれました。また、彼自身、そして彼の家族を大いに迎え入れてくれたサポーターにも感謝していました」

『maisfutebol』は、中国をわずか1年で去ることになったビラス・ボアスが欧州復帰を望んでいることを明かした。監督業は若いうちに引退し、将来はF1レーサーになりたいという夢を語っていた同監督は、この後、ダカール・ラリーへの参戦が決まっている。新天地が決まるのは、レース後になるだろう。

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ビラス・ボアス、中国での「失敗」を認める。自身の将来についても言及

『zerozero.pt』

上海上港を率いるアンドレ・ビラス・ボアスが、無冠に終わった中国スーパーリーグでの1年目を「失敗」と認めた。

「私の責任と失敗を受け入れなければならいない」

「我々の野心は、トロフィーを勝ち取ることであったが、達成できなかった。ただ、チームはタイトル獲得に向けて今ではずっと良いところにいる」

来年も中国での指揮を続けるのか。ポルトガル人監督はいまだ自身の将来については公言していないが、クラブにはすでに伝えていることを明かした。そして、「近いうちに」発表されるであろうとコメントを残した。

ACLでは準決勝で浦和レッズに敗れ、その浦和は見事アジア王者に輝いた。リーグやカップでもあと一歩のところでタイトルを逃し続け、ポルトガルやロシアでいくつものタイトルを獲得した若き名将にとっては悔しい1年となった。

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マティッチ、ベンフィカの最年少GKに対するモウリーニョの指示を明かす

CLベンフィカ対マンチェスター・ユナイテッドの一戦は、アウェイのユナイテッドが0-1で勝利したが、この日最も注目を集めたのは、良くも悪くも、今季アンデルレヒトから加入したベンフィカGKミル・スビラールであった。

この日、CLでデビュー戦を飾り、イケル・カシージャスが持つ18歳3ヶ月の最年少出場記録を塗り替え、18歳1ヶ月で欧州最高峰の舞台に初出場した同選手であったが、決勝点は自身のミスにより献上し、ほろ苦いデビューを飾っていた。

この決勝点は、ジョゼ・モウリーニョの狙い通りのものとなった。古巣との対戦となったマンチェスター・ユナイテッドのネマニャ・マティッチは、デビュー戦がいきなりのユナイテッド戦というプレッシャーの渦中にあった最年少GKに対するモウリーニョの指示を明かした。

「積極的にシュートを打ち、彼めがけてクロスを多くあげるようにという指示があった。彼はまだ若く、デビュー戦だったからね」

信じられないミスでチームを敗戦に追い込んでしまったスビラールだが、18歳の若さで、CLの、しかも世界的ビッグクラブとの試合でのデビューを飾った同選手への称賛が相次いでいる。マティッチは「これがフットボールというもの。彼は偉大なGKで、ベンフィカの未来だ」と、ミスへの同情とスビラールへの期待を語った。また、ユナイテッド指揮官モウリーニョも「彼はフェノメノ。多くのクラブが彼の獲得に大金を払うことだろう」と大成を予見した。

試合後には、対戦相手で母国の先輩であるルカクに慰められたスビラール。ほろ苦いデビュー戦は、将来有望な若きGKにとって大きな糧になる経験だったに違いない。

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葡メディア、ハットのウーゴ・ビエイラを大絶賛!「プスカシュに値するゴール」

『O JOGO』

天皇杯第4回戦、横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島の一戦が行われ、ポルトガル人FWウーゴ・ビエイラのハットトリックで、マリノスが延長戦のすえ大逆転勝利を収めた。

マリノスを敗退の危機から救ったウーゴ・ビエイラの活躍を母国メディア『O JOGO』も大絶賛。「ウーゴ・ビエイラのおかげで横浜が同点に追いついた」ことを紹介し、「120分に、リーグで12ゴールを挙げている29歳のFWは、GKからのロングパスをコーナーフラッグ付近で受け、コントロール。頭を挙げ、クロスに備えていた相手GKを見ると、トリベーラ(アウトフロントキック)でゴールに直接叩き込んだ」と、ウーゴの3点目を描写し、「プスカシュ賞に値するゴール」と、今季のベストゴールのひとつであったことを紹介した。

久々にポルトガルメディアに取り上げられる活躍をしたウーゴ・ビエイラ。この勢いのまま、マリノスの勝利に貢献していきたい。

ウーゴ・ビエイラのハットトリックを含む試合ダイジェストはこちらから。

©FutePor -ふとぽる-