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【動画付き】中島翔哉、2G1Aの大暴れで5試合目にして初白星!現地メディアも大絶賛「メッシのようなゴール」

18-19季ポルトガルリーグ第5節、ポルティモネンセ対ビトーリア・ギマラインスの試合が行われ、ホームのポルティモネンセが一昨季4位の強豪チームを3-2で撃破。5試合目にして今季リーグ初白星を挙げた。

ようやく長いトンネルから抜け出したポルティモネンセ。暗闇に沈むチームで一際輝いたのが日本代表FW中島翔哉だった。試合開始早々の5分に個人技で先制点を挙げ、嬉しい今季リーグ初ゴールを記録。さらに、1-1で迎えた69分には、ポルトから復帰した昨季の黄金コンビ、パウリーニョのゴールをお膳立てして勝ち越し弾を演出した。その後82分にギマラインスFWオラ・ジョンの得点により2-2に追いつかれるも、直後の86分には相手守備陣のミスからライン裏に抜け出すと、芸術的な「シャペウ(ポルトガル語でループシュート)」でGKとの1対1を制し、決勝点を叩き込んだ。

2ゴール1アシストと大車輪の活躍を見せた中島翔哉をポルトガルメディアはこぞって称賛。以下の通り、各メディアが同選手の活躍ぶりをタイトルにした記事を掲載した。

『zerozero.pt』:「ナカジマという名の小さな天才」

『Record』:「東洋の輝きが美しい試合を決定づける」

『Record』:「動画-ポルティモネンセに勝利をもたらしたナカジマの「メッシのような」ゴール」

中島の決勝点により強豪ギマラインスを下したポルティモネンセは、15位に浮上して降格圏を脱出。試合終盤には、今夏獲得した元ポルトガルリーグ3年連続得点王ジャクソン・マルティネスが、中国で大怪我を負って以来約2年ぶりにピッチに戻り、即座に2度の決定機を作るなど明るい話題尽くし。破壊的な攻撃力でリーグを席巻した昨季のように、今季もダークホースとなれるか。新たなエースFWをエンジンに搭載し、いよいよポルティモネンセがそのアクセルを踏み出した。

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18年9月のU-21ポルトガル代表メンバーが発表!トゥーロン日本戦で芸術弾の次世代エースも招集

『maisfutebol』

U-21ポルトガル代表監督ルイ・ジョルジが、9月のルーマニア戦およびウェールズ戦の2連戦に臨む22名の代表メンバーを発表した。

注目は、今年U-19世代の欧州選手権で王者に輝いた2人の飛び級選手。アーセナルの下部組織に所属するGKジョアン・ビルジーニアが初選出され、トゥーロン国際大会では日本戦で芸術的なFKを沈め、U-19欧州選手権では得点王に輝いたジョアン・フィリペも再度選出された。

他にも、マンチェスター・ユナイテッドから今季セトゥバルにレンタル移籍したジョエル・ペレイラや、今季ポルトのトップチームでデビューし早くも得点を記録したディオゴ・レイテ、アメリカに活躍の場を移したアンドレ・オルタ、20歳で名門ブラガの10番を背負うブルーノ・シャダス、ウルバーハンプトンで活躍するディオゴ・ジョッタら注目の若手選手もリストに名を連ね、ロシアW杯では悔しい結果に終わった母国の将来を担う若手選手が集った。

以下、U-21ポルトガル代表メンバー22名
(☆は筆者の独断と偏見による注目選手)

GK
ジョアン・ビルジーニア(アーセナル)☆ 初
ジョエル・ペレイラ(ビトーリア・セトゥバル)☆☆

DF
フェルナンド・フォンセッカ(ポルト)☆
ディオゴ・レイテ(ポルト)☆
フェーホ(ベンフィカ)
イバニウド・フェルナンデス(モレイレンセ) 初
ジョルジ・フェルナンデス(トンデーラ)
ペドロ・アマラウ(ベンフィカ)
ユーリ・ヒベイロ(ベンフィカ)☆☆

DF
ぺぺ(ビトーリア・ギマラインス)
ステファン・エウスターキオ(シャービス)
ブルーノ・コスタ(ポルト)
アンドレ・オルタ(ロサンゼルス)☆☆
ブルーノ・シャダス(ブラガ)☆☆☆
ジョアン・カルバーリョ(ノッティンガム・フォレスト)
ジョアン・フェリックス(ベンフィカ)☆
ペレイラ・ラージュ(クレルモン・フット) 初

FW
ディオゴ・ゴンサウベス(ノッティンガム・フォレスト)☆
ディオゴ・ジョッタ(ウルバーハンプトン)☆☆☆
ジウ・ディアス(ノッティンガム・フォレスト)☆
エリベルト(モレイレンセ)
ジョアン・フィリペ(ベンフィカ)☆☆

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ロシアW杯後初のポルトガル代表が発表!ロナウド不在で準王者戦と新リーグ開幕戦の2連戦へ

『zerozero.pt』

ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督が、ロシアW杯以後初となる代表メンバーを発表した。

新しく始まるネーションズ・リーグ、大会王者として臨むEURO2020、そしてベスト16に終わったロシア大会からの挽回を目指す2022年カタールW杯。新たな4年間の船出となる新生ポルトガル代表には、多くのサプライズ招集が巻き起こった。

これまでポルトガル代表を牽引してきたキャプテンでありエースのクリスティアーノ・ロナウドは、ユベントス移籍による新環境への適応を考慮して選外に。ロシア大会を戦ったジョゼ・フォンテやリカルド・クアレスマ、ジョアン・モウリーニョらベテラン選手のほか、これまで主軸として代表を支えてきたジョアン・マリオアドリエン・シウバらもリストから外れた。

代わって、多くの若手選手やサプライズ選出となる選手が招集された。トンデーラGKクラウディオ・ラモス、モンペリエDFペドロ・メンデス、リーグ王者ポルト中盤の要セルジオ・オリベイラらは、20代も中盤に差し掛かる年齢でようやくフル代表に初招集。次世代のDFリーダーとして、ロシア大会では出場機会なしに終わったルーベン・ディアスが引き続き選出された。中盤にはベンフィカの新生ジェドソン・フェルナンデスが初選出され、ウルバーハンプトンで好調を維持するルーベン・ネーベスや、EURO2016で大ブレイクした怪物レナト・サンチェス、ポルトガルリーグで開幕から得点を量産するピッツィらが復帰。FWには、ロニー・ロペスやブルーマなど若手選手が復帰し、前線の陣容は一気に若返った。

大エース、クリスティアーノ・ロナウドを温存した新生ポルトガル代表は、9月6日にロシアW杯準王者のクロアチアと親善試合を行い、10日には新大会ネーションズ・リーグの初戦イタリア戦を戦う。

以下、新生ポルトガル代表メンバー24名

GK
クラウディオ・ラモス(トンデーラ)初
ルイ・パトリシオ(ウルバーハンプトン)
ベト(ギョズテペ)

DF
ジョアン・カンセーロ(ユベントス)
ルイス・ネト(ゼニト)
ペドロ・メンデス(モンペリエ)初
ぺぺ(ベシクタシュ)
ラファエル・ゲヘイロ(ドルトムント)
ルーベン・ディアス(ベンフィカ)
マリオ・ルイ(ナポリ)
セドリック・ソアレス(サウサンプトン)

MF
ジェドソン・フェルナンデス(ベンフィカ)初
ルーベン・ネーベス(ウルバーハンプトン)
ピッツィ(ベンフィカ)
セルジオ・オリベイラ(ポルト)初
レナト・サンチェス(バイエルン)
ウィリアン・カルバーリョ(ベティス)
ブルーノ・フェルナンデス(スポルティング)

FW
ロニー・ロペス(モナコ)
ブルーマ(ライプツィヒ)
アンドレ・シウバ(セビージャ)
ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)
ゴンサロ・グエデス(バレンシア)
ジェウソン・マルティンス(アトレティコ・マドリード)

リストから外れたロシアW杯出場選手

アントニー・ロペス
ブルーノ・アウベス
ジョゼ・フォンテ
リカルド・ペレイラ
マヌエル・フェルナンデス
ジョアン・モウティーニョ
ジョアン・マリオ
アドリエン・シウバ
リカルド・クアレスマ
クリスティアーノ・ロナウド

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浦和レッズ移籍が噂されるポルティモネンセ亀倉龍希ってどんな選手?

ポルトガルの最大手サッカーメディア『A BOLA』により、ポルティモネンセから浦和レッズへの移籍が報じられた亀倉龍希。今回は、これまで日本のメディアにはあまり取り上げられてこなかった同選手についてご紹介したい。

亀倉龍希、本名テオドロス・リュウキ・カメクラ・パナゴポウロス(Theodosos Ryuki Kamekura Panagopoulos)。フッキの代理人を務めることで知られ、ポルティモネンセの最大株主でもあるテオドロ・フォンセッカを父に持つ、日本とブラジルのハーフだ。1995年生まれで現在は22歳。2012-13シーズンより世界的強豪ポルトの下部組織に入団し、2013-14シーズンに当初レンタルでポルティモネンセに加入して以来、実に5シーズンにわたって同クラブでプレーしている生粋の海外組である。
(上記データは、ポルトガルのサッカーデータベース『zerozero.pt』より取得)

ポルティモネンセではチームの主力選手として活躍するかたわら、金崎夢生や中島翔哉らがチームに馴染むように陰ながら支えてきた。金崎がポルトガルで記者会見を行う際には通訳を務めることもあった。中島も現地メディアに対して「どうしても監督やチームメイトの言っていることが分からなかったら、龍希が助けてくれる」などと語っており、日本では金崎夢生と中島翔哉の活躍ばかりが取り上げられる裏で、両者のポルトガルでの生活を支えていた、まさに功労者でもある。

直近の2シーズンは多くの出場機会に恵まれてはいなかったが、ポルトガル2部時代の2015-16シーズンには、年間40試合以上に出場するなど、まさにチームの中心選手として活躍。ちなみに筆者は、2016年のリオ・オリンピックメンバーに選出されることを陰ながら期待していた。

長らくポルトガルリーグでプレーを重ね、プレー以外の面では日葡バイリンガルという強みを活かしてチームメイトが異文化に馴染むのを助けていた亀倉。浦和レッズにはポルティモネンセのチームメイトであるファブリシオが加入しており、仮に亀倉の移籍も実現すれば、ファブリシオが鹿島アントラーズぶりの日本で、快適な生活が送れるよう全力でサポートしてくれるはずだ。また、下位に低迷する浦和レッズにポルトガルリーグでの経験を大いに還元してくれるに違いない。

(下記は亀倉龍希選手のTwitterアカウントです。特に浦和レッズファンの皆様は、是非ともフォローを)

ダビド・ルイス、禁断のポルト移籍の噂が浮上。かつてはベンフィカでプレー

『A BOLA』

チェルシーが、ポルトに所属するLSBアレックス・テレスの獲得に向けて、元ブラジル代表CBダビド・ルイスを移籍交渉に含めるプランを検討しているようだ。

チェルシーは、2017-18シーズンにリーグ王者ポルトで不動のLSBとして評価を高めたアレックス・テレスの獲得を望んでいるが、ポルトは違約金満額の4000万ユーロを要求。そこで、チェルシーはダビド・ルイスを交渉に含めることで、移籍金を引き下げることを画策しているという。ポルトがマルカーノとディエゴ・レジェスという2人のCBを手放し、守備陣が手薄になっている状況も見越しているとのこと。

ダビド・ルイスは、かつてはベンフィカでプレーし、「いつかベンフィカに戻りたい」と常々古巣への愛を語っていたが、果たして最大のライバルクラブへ移籍することはあるのだろうか。

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