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【動画付き】カイオ、ベンフィカ初ゴールは豪快決勝弾でMVP!「チームを助けられて幸せ」

『Record』

インターナショナルチャンピオンズカップに出場しているベンフィカが、フィオレンティーナ相手に2-1で勝利。決勝ゴールを挙げた元鹿島アントラーズFWカイオ・ルーカスはMVPに選出された。

ベンフィカは9分に昨季の得点王セフェロビッチがゴールを挙げ、幸先の良いスタートを切るも、29分に同点弾を許す。それでも、途中出場のカイオが90分に豪快な決勝ゴールを挙げて勝負あり。カイオにとって、ベンフィカ移籍後、初ゴールとなった。

試合後、カイオはインタビューに応じ、初ゴールへの喜びと今後の意気込みを語った。

「初ゴールは本当に重要だった。チームを助けることができてすごく幸せ。次の試合でも力になれるよう、また最大限ハードワークしていくよ。このトーナメントはCLに向けて重要であることは間違いない。プレシーズンにこのようなトーナメントに参加でき、チームとしてありがたく感じている。リーグもCLも良い状態で臨める助けになると思う」

勝負強さに定評のある鹿島の血が流れるカイオは、見事に海外のここぞという舞台で結果を残した。この試合ではスタメンを外れるなど、ベンフィカというビッグクラブで熾烈な競争が繰り広げられる中、大きなアピールに成功したに違いない。

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マリティモ、前田大然の獲得を正式発表!会長「他により良いオファーもあったが…」

『Record』

ポルトガル1部リーグのマリティモが、松本山雅より日本代表FW前田大然を獲得したことを正式に発表。今季末までのレンタル、買取オプション付きの契約となった。

前田はマリティモ加入に伴い、入団会見に応答(※以下、日本語はポルトガルメディアによる報道を日本語訳したもの)。自身の特徴を尋ねられた際にはポルトガル語で「私は速いです (Sou rápid)」と答えたことについて、ポルトガルメディア『Record』は「ポルトガル語で周囲を驚かせた」と報じた。

会見にあたり、前田は「とても攻撃的なリーグであり、このような挑戦ができて幸せに感じている。マリティモがヨーロッパサッカーへの入り口になると信じている」と、自身初となる欧州挑戦への期待感をにじませた。また、自身のポジションについては「コパアメリカでプレーしたように、サイドでも中盤でもプレーできる」と、様々なポジションでプレーできるユーティリティ性をアピールした。同メディアは、前田が「クラブ会長より10ゴールを挙げることを挑戦とされている」と、会長より期待されている目標を明かした。

そのカルロス・ペレイラ会長は、前田の獲得がチーム強化のほか、クラブのマーケット拡大にも寄与することへの期待を公言。「彼はマリティモの国際的なブランドを強化してくれる。若いのにすでに日本代表歴があり、マリティモを自身が成長できるクラブだと考えてくれている。ほかのマーケットからもっと経済的によい条件のオファーがあったようだが、彼の選択は我々に落ち着いてくれた。我々は育成クラブであり、クラブの資産を循環させることには慣れている」と、将来的には「育てて売る」ことも辞さないことを暗示した。

マリティモは、クリスティアーノ・ロナウドの出身地であるマデイラ島のクラブであり、かつては日本人SB相馬崇人が所属。今季はポルトガル期待の若手監督ヌーノ・マンタを指揮官に据えて、新シーズンに臨む。

選手の序列が横一線で始まる新たな挑戦で、自慢の速さを武器に輝けるだろうか。

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ポルト中島翔哉、ハメスら背負った10番を継承。突然の変更にファン・クラブの反応は?

『zerozero.pt』

ポルト中島翔哉の背番号をめぐり、ポルトガルでひと騒動が巻き起こった。

当初、ポルト加入にあたり、クラブはアルジェリア代表ヤシン・ブライミが着用していた8番を中島翔哉が背負うことを発表していた。しかし、中島が加入したタイミングで10番を着用していたオリベル・トーレスが、中島加入後にセビージャへ移籍したことで、急遽10番が空き番号に。中島自身がエースナンバーを希望したとのことで、フルハムとのトレーニングマッチからは10番を着用。クラブも「我々のナンバー10!」と背番号変更を公表していた。

これに待ったをかけたのが、すでに8番のユニフォームを購入していたポルティスタの面々。クラブに苦情が寄せられたため、ポルトは、すでに8番を購入したファンに対して、交換・背番号変更に応じることを発表して、事態の沈静化を図ったのだった。

ポルトの10番といえば、元ポルトガル代表デコ(ポルト→バルセロナ→チェルシーなど)や、アンデルソン(ポルト→マンチェスター・ユナイテッドなど)、ハメス・ロドリゲス(ポルト→モナコ→レアル・マドリードなど)らが背負ってきた伝統の背番号であり、世界に名だたるビッグクラブへの出世番号だ。一悶着はあったものの、ついに日本人がポルトガル屈指の名門クラブにおいて、エースナンバーを背負う準備が整った。

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中島翔哉、ポルトより好条件のベンフィカオファーを拒否か

『zerozero.pt』

ポルトへの移籍が決定した中島翔哉だが、加入以前に、ベンフィカからポルトを上回る条件のオファーが寄せられるも、拒否していたことが判明。ポルトガルメディア『O JOGO』が報じた。

同名メディアによると、ベンフィカのオファーはポルトが提示したものよりも年俸が40%ほど高額であり、かつ、アル・ドゥハイルの懐に入る移籍金もポルトの1200万ユーロを300万ユーロ上回る1500万ユーロが提示されていたようだ。それでも中島は、ポルトでのプレーを望み、好条件のオファーを断っていたという。

中島の正式加入に際して、ポルトのピント・ダ・コスタ会長は、他クラブが中島の獲得を狙っていたことを公言し、「彼は今やポルトの選手であり、いつも獰猛な鳥が目標を叶えられるわけではない」と例えていたが、そのクラブこそが、獰猛な鳥の象徴であるワシをチームロゴに据える最大のライバル、ベンフィカであったようだ。

かねてよりポルトでプレーする夢を語っていた中島翔哉。その強い想いはポルトガルリーグ王者ベンフィカをもってしても曲げられなかった。

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18-19季ポルトガルリーグ各種賞が発表!年間MVPは2季連続ブルーノ・フェルナンデスに!

ポルトガルリーグが来たる19-20シーズン開幕を前に、前年18-19シーズンの各種賞を発表した。

1部の年間MVPには、スポルティングのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、昨季に続いて選出。リーグ優勝を果たしたベンフィカのピッツィとジョアン・フェリックスとともにノミネートされていたが、MFながら33試合で20ゴールという驚異の成績が評価され、元ポルトのフッキや、ベンフィカのジョナスらに続き、2年連続の栄冠に輝いた。

1億2600万ユーロでアトレティコ・マドリードへの移籍が決まったベンフィカのジョアン・フェリックスは、年間MVPが期待されていたが、年間最優秀若手選手賞に選出。レナト・サンチェス、ネウソン・セメード、ルーベン・ディアスに続き、4シーズン連続でベンフィカの選手が同賞に輝いた。

年間ベストイレブンには、逆転優勝を果たしたベンフィカよりポルトの選手が多く選出。ポルトから5名、ベンフィカから4名、スポルティングから2名が選ばれ、例年のごとく、ポルトガルの3強が同賞を独占する形となった。なお、最優秀監督賞には、ベンフィカを大逆転優勝に導いたブルーノ・ラージュが選ばれた。

GK
イケル・カシージャス(ポルト)
DF
アレックス・テレス(ポルト)
エデル・ミリタオン(ポルト)
ジェレミー・マテュー(スポルティング)
グリマルド(ベンフィカ)
MF
エクトル・エレーラ(ポルト)
ブルーノ・フェルナンデス(スポルティング)
ジョアン・フェリックス(ベンフィカ)
FW
ハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ)
ラファ・シウバ(ベンフィカ)
ムサ・マレガ(ポルト)

各種賞の詳細は、下記の通り

ポルトガル1部リーグ

最優秀選手賞 ブルーノ・フェルナンデス(スポルティング)

最優秀監督賞 ブルーノ・ラージュ(ベンフィカ)

最優秀若手選手賞 ジョアン・フェリックス(ベンフィカ)

最優秀ゴール賞 ジョバネ・カブラウ(スポルティング)

得点王 ハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ)
23ゴール
次点:ブルーノ・フェルナンデス20ゴール、ラファ・シウバ17ゴール

最優秀ゴールキーパー賞 イケル・カシージャス(ポルト)

フェアプレークラブ賞 ベレネンセス
フェアプレー個人賞 エデル・ミリタオン(ポルト)
最優秀ピッチ賞 ポルティモネンセ

ポルトガル2部リーグ

最優秀選手賞 ルイス・カルロス(パソス)

最優秀監督賞 ビトール・オリベイラ(パソス)

最優秀若手選手賞 ジョッタ(ベンフィカB)

得点王 ピレス(ペナフィエル)

最優秀ゴールキーパー賞 リカルド・リベイロ(パソス)

フェアプレークラブ賞 ベンフィカB

フェアプレー個人賞 ルーベン・フレイタス(マフラ)

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