カテゴリー別アーカイブ: ポルティモネンセ

ポルティモネンセ、痛恨のスコアレスドロー。1部昇格を逃す

『A BOLA』

ポルトガル2部リーグの最終節が各地で行われた。注目は、残り1枠の1部昇格を争った3位フェイレンセと4位ポルティモネンセの動向であったが、両チームともに最終節を引き分け、勝ち点は同じに。得失点差で3位フェイレンセが1部昇格をものにした。

亀倉龍希所属のポルティモネンセは、痛恨のスコアレスドローとなった。フェイレンセは、すでに1部昇格を決めた強豪シャービスを相手に、1-1のドロー。ポルティモネンセは、勝利すれば1部昇格を決定させていた。しかし、最後までバルジンを崩せずに、0-0で終了。昇格は来季に持ち越しとなった。

自身のTwitterでは、度々昇格への想いをつぶやいていた亀倉龍希。悔しい結果にはなってしまったが、今季は1部昇格まで迫ったポルティモネンセの主力へと成長した。苦楽を味わったこの経験をもとに、来季以降の活躍に期待したい。

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ポルティモネンセ、金崎夢生の鹿島との4年契約の締結を発表!保有権の80%を売却へ

ポルティモネンセが土曜日、金崎夢生の鹿島アントラーズ移籍に関して交渉が締結したことを正式に発表した。金崎は鹿島と4年契約を結ぶ。ポルティモネンセは、同選手の保有権を80%売り渡し、残りの20%を保持することになる。おそらく、同選手が鹿島からさらに移籍をする際に、移籍金の一部を手に入れる目的があるのではないか。

ポルティモネンセは日本へ渡ったクラブディレクター、サンパイオ氏と金崎、そして鹿島のディレクター鈴木満氏の3名が仲睦まじく写った写真をホームページに掲載。公式ページには、「ポルティモネンセと鹿島アントラーズの良い関係」を明記した。また、同クラブは金崎の今季末までの残留を望んだものの、同選手が帰国に関して抱いていた固い決意を動かすことはできなかったと記載している。

最後に、ポルティモネンセは公式ページで、金崎と鹿島アントラーズの成功を祈り、発表を締めくくった。昨年末のポルティモネンセ復帰報道からわずか2ヶ月での鹿島への電撃復帰。日本とポルトガル間を往復した金崎の移籍騒動は、これにてひとまず幕を閉じそうだ。

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【加筆】5時間の説得も強い意志を変えられず。ポルティモネンセが金崎夢生の鹿島復帰を発表

今冬にポルティモネンセへ復帰したばかりの金崎夢生が、わずか1ヶ月の間に鹿島アントラーズへ「電撃復帰」することとなった。本件は、すでに鹿島アントラーズ側が発表済みであったが、遅れて、所属元のポルティモネンセも正式に発表。公式ページが発表したその内容をお届けする。

鹿島への復帰は、どうやら金崎夢生の強い意志であったようだ。ポルティモネンセ側は、会長を始め、ディレクターや監督までもが、同選手を7月まで残留するように、5時間にも及ぶ対談の場を設けていたようだ。それでも、先日のポルトガルカップ準決勝マリティモ戦に敗れた後に日本への帰国を決めたという金崎の確固たる意志を変えることはできなかったと記載している。

最後に、ポルティモネンセ公式は、金崎への感謝を述べ、そのキャリアにおける成功を祈った。同様に、金崎がポルティモネンセで受けたサポートに感謝していることも記述した。

ポルティモネンセは今冬に、1部復帰へ向けた切り札として金崎を確保したばかり。わずか1ヶ月という短時間での電撃退団に対するやるせない思いが伝わるような文面だった。同クラブがこれほどまでに金崎の残留を望んだのは間違いない。

残念ながら、なぜ金崎が鹿島アントラーズへの復帰を強く望んだのか、その理由は明記されていない。続報を待ちたい。

加筆:ポルトガル大手メディア『O JOGO』は、金崎の帰国を鹿島からの「ポルトガル復帰以後の適応の問題」と報道しています。ポルトガルという国への適応(約1年間過ごした国への適応には苦しまないはず?)なのか、加入当初とは変わったチームへの適応なのか。その辺りはまだ明瞭としません。

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金崎夢生フル出場もポルティモネンセの快進撃はここまで。マリティモに敗れ準決勝敗退

ポルトガルリーグカップの準決勝、マリティモ対ポルティモネンセの試合が行われ、マリティモが3-1で勝利し、決勝へ駒を進めた。ポルティモネンセの金崎夢生と亀倉龍希はともに先発出場。金崎はフル出場を果たし、亀倉は80分までプレーした。

2部リーグ所属ポルティモネンセの快進撃はここで幕を閉じた。グループステージのフェーズ3では、スポルティングを始め1部クラブ相手に3連勝を果たし、2部クラブでは唯一の準決勝進出。この日も、前半4分にピレスが先制点を挙げ勝利が期待されたが、17分と31分に立て続けに失点。前半のうちに逆転され、94分にはダメ押し弾をくらい、3-1で敗退した。金崎と亀倉も積極的にシュートを打つも、相手の好守に阻まれ、チームを勝利に導くことはできなかった。

マリティモはこの勝利により決勝へ進出。ファイナルでは、ベンフィカ対ブラガ戦の勝者と対戦する。

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金崎&亀倉スタメンの2部ポルティモネンセが、1部相手に3連勝で歴史的快挙!

ポルトガルリーグカップフェーズ3第3節が行われた。グループCでは、金崎夢生と亀倉龍希が所属する2部リーグのポルティモネンセが、1部のパソス・デ・フェレイラ相手に2-3で勝利。3戦3勝でグループ首位突破を決定させ、トーナメント方式の準決勝へと駒を進めた。

引き分け以上でグループ突破となる一戦。ポルティモネンセは、金崎夢生と亀倉龍希の両日本人選手をスタメンで送り出した。金崎は76分までプレーし、亀倉はフル出場。ともにゴールには恵まれなかったものの、敵地で2-3の乱打戦に勝利した。

1部チームが割拠した「死の組」グループCで、2部所属のポルティモネンセが歴史的快挙を達成した。現在の方式になってから9年目で、2部チームが準決勝に進出するのは史上初であるという。第1節のアロウカ戦を4-1で大勝したのを皮切りに、2節のスポルティング戦では2-0の大金星。そして、本日のパソス戦での勝利で1部相手に3連勝を果たした。

準決勝では、マリティモ、ファマリカオン、フェイレンセのいずれかと対戦する。トーナメントのもう片方が、同日グループ突破を決めたベンフィカと、突破が有力なブラガの一戦になる可能性が高く、ポルティモネンセとしては、1部の強豪であるベンフィカやブラガに比べれば比較的容易な準決勝となるだろう。決勝進出のチャンスも大いにある。

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