カテゴリー別アーカイブ: ポルティモネンセ

ポルティモネンセがファブリシオの鹿島到着を正式発表。2017年元旦までの短期レンタルに

ポルトガル2部ポルティモネンセが、ブラジル人MFファブリシオの鹿島アントラーズへの移籍に関し、同選手が日本へ到着した旨を2枚の写真とともに発表した。

ポルティモネンセ公式HPによると、ファブリシオの契約は、2017年1月1日まで、約半年という短期のレンタル移籍となった。また、背番号は11番を背負うことを紹介した。

発表に際し、ポルティモネンセは2枚の写真を投稿。1枚目は、ポルティモネンセ時代のチームメイトであり親友の金崎夢生とファブリシオがピッチで並ぶ姿。2枚目は、ポルティモネンセのディレクターであるサンパイオ氏と、今季よりディレクターとなったジョゼ・アウグスト元監督、そして鹿島のディレクター鈴木満氏とファブリシオの4名が肩を組み並ぶ写真を紹介した。

金崎夢生の移籍に際し、鹿島とポルティモネンセの間に結ばれた深い絆は、ファブリシオと金崎の「親友再会」という結果をもたらした。今後も、両クラブ間で行われる選手の取引には、大いに期待したい。

以下、ポルティモネンセ公式Twitterのリンクより写真をご覧いただけます。

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鹿島が獲得したポルティモネンセ「10番」ファブリシオについてご紹介します

ポルトガル2部のポルティモネンセが、ブラジル人MFファブリシオの鹿島アントラーズへの移籍を正式に発表。チームのエースナンバー「10番」を背負う26歳のブラジル人は、レンタル移籍の形で日本へ到来する。

このファブリシオとは一体何者か。そして、なぜ鹿島アントラーズへの加入となったのかご紹介したい。

ファブリシオは、2015-16シーズンにポルティモネンセの10番を背負った名実ともにチームの大エース。金崎夢生が鹿島へレンタル移籍する前に背負った10番を継承していた。2012年にブラジルから加入して以来、4シーズンに渡りポルティモネンセでプレーしている。昨季は50試合で14ゴールを記録するなど、1部昇格まで目前にあったチームの大黒柱として活躍。ポルトガルリーグの選手と監督が投票する2部リーグの年間MVP候補3名にノミネートされた実力者である(賞自体はポルトBのアンドレ・シウバが獲得)。ポルティモネンセでの4年間で、143試合に出場し、26ゴールを記録している。

ポルティモネンセの10番が鹿島アントラーズへ加入するに至ったのは、日本代表FW金崎夢生の存在が大きい。金崎夢生は鹿島に加入する以前ポルティモネンセに所属していた。昨季は一度、鹿島からポルティモネンセへ復帰し、約2ヶ月ポルトガルでプレーしてから、鹿島へ電撃復帰を果たしていた。その際に、鹿島のディレクター鈴木満氏と、ポルティモネンセのディレクター、サンパイオが仲睦まじく写真に写るなど、チーム間の関係を強化したことが推測される。

ファブリシオは、鹿島で金崎夢生と再会することになった。両者はチームの活動内外で生活をともにした親友として知られている。現在は、そのサンパイオ氏と、昨季は監督を務め今季よりディレクターに就任したジョゼ・アウグスト氏とともに来日途中。木曜日の午前中に日本へ到着する予定である。

鹿島にとっては、チームのエース金崎夢生と連携を深めたポルティモネンセのエースが加入する、心強い補強となった。「ポルティモネンセの点取り屋コンビ」の日本での活躍に期待したい。

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亀倉所属ポルティモネンセが、9度昇格経験の「昇格王」を新監督に招聘へ

『zerozero.pt』

2部リーグ最終節のスコアレスドローにより4位でシーズンを終え、惜しくも1部昇格を逃したポルティモネンセが、来季1部昇格のキーマンとして、ビトール・オリベイラ監督を招聘する。

現在62歳の同監督は、ポルトガルリーグの「昇格王」として知られている。1991年にパソスを1部に導き、97年から99年にかけては3年連続で、アカデミカ、レイリア、ベレネンセスを昇格させた。2007年にはレイソインスを1部に引き上げ、13年からは4年連続で、アロウカ、モレイレンセ、ウニアオン・ダ・マデイラ、そして今季はシャービスを昇格させていた。これまで計9クラブを1部に導いた監督自身も、すでに「ポルティモネンセへ行く」と語っており、正式発表まであとわずか。5年連続、10クラブ目の昇格にチャレンジするようだ。

今季途中まで金崎夢生が所属し、現在は亀倉龍希がプレーするなど、日本人選手とも馴染みの深いポルティモネンセ。ビトール・オリベイラは、1985-87年以来の古巣復帰で、クラブに念願の1部昇格をもたらせるだろうか。

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ポルティモネンセ、痛恨のスコアレスドロー。1部昇格を逃す

『A BOLA』

ポルトガル2部リーグの最終節が各地で行われた。注目は、残り1枠の1部昇格を争った3位フェイレンセと4位ポルティモネンセの動向であったが、両チームともに最終節を引き分け、勝ち点は同じに。得失点差で3位フェイレンセが1部昇格をものにした。

亀倉龍希所属のポルティモネンセは、痛恨のスコアレスドローとなった。フェイレンセは、すでに1部昇格を決めた強豪シャービスを相手に、1-1のドロー。ポルティモネンセは、勝利すれば1部昇格を決定させていた。しかし、最後までバルジンを崩せずに、0-0で終了。昇格は来季に持ち越しとなった。

自身のTwitterでは、度々昇格への想いをつぶやいていた亀倉龍希。悔しい結果にはなってしまったが、今季は1部昇格まで迫ったポルティモネンセの主力へと成長した。苦楽を味わったこの経験をもとに、来季以降の活躍に期待したい。

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ポルティモネンセ、金崎夢生の鹿島との4年契約の締結を発表!保有権の80%を売却へ

ポルティモネンセが土曜日、金崎夢生の鹿島アントラーズ移籍に関して交渉が締結したことを正式に発表した。金崎は鹿島と4年契約を結ぶ。ポルティモネンセは、同選手の保有権を80%売り渡し、残りの20%を保持することになる。おそらく、同選手が鹿島からさらに移籍をする際に、移籍金の一部を手に入れる目的があるのではないか。

ポルティモネンセは日本へ渡ったクラブディレクター、サンパイオ氏と金崎、そして鹿島のディレクター鈴木満氏の3名が仲睦まじく写った写真をホームページに掲載。公式ページには、「ポルティモネンセと鹿島アントラーズの良い関係」を明記した。また、同クラブは金崎の今季末までの残留を望んだものの、同選手が帰国に関して抱いていた固い決意を動かすことはできなかったと記載している。

最後に、ポルティモネンセは公式ページで、金崎と鹿島アントラーズの成功を祈り、発表を締めくくった。昨年末のポルティモネンセ復帰報道からわずか2ヶ月での鹿島への電撃復帰。日本とポルトガル間を往復した金崎の移籍騒動は、これにてひとまず幕を閉じそうだ。

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