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好調セトゥバルのマシャード監督が契約延長!昨季はトンデーラを率いて2部優勝

『zerozero.pt』

木曜日、ビトーリア・セトゥバルのキン・マシャード監督が2017年までの契約延長を果たしたことが明かされた。

49歳のマシャードは、昨季トンデーラで2部優勝を果たした気鋭の監督。1部昇格を置き土産に、今季よりセトゥバルの監督を務めている。これまではフェイレンセやシャービスなど弱小クラブを率いていたが、今季から率いる1部の中位クラブ、セトゥバルで奮闘。エースFWソク・ヒョンジョンの活躍もあり、前評判を覆す9位につけている。

得点源であるソク・ヒョンジョンがポルト移籍濃厚であり、チーム状況が心配されるセトゥバル。まずは好調を支える指揮官の契約を確保し、安定的なチーム作りを目指す。

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韓国代表FWソク、ポルト移籍濃厚に。クラブレジェンドは「ポルトのレベルにはない」と厳しい指摘

『A BOLA』

ビトーリア・セトゥバルに所属する韓国代表FWソク・ヒョンジョンが、この冬ポルトへ移籍することが濃厚となっている。5年契約と150万ユーロの違約金など、交渉はすでに細部へ突入し、木曜日には正式に交渉が締結されると予想されている。

ソクは現在ポルトガルリーグで最も活躍しているアジア人である。今季はセトゥバルのエースストライカーとして、リーグの得点ランクで3位となる9ゴールを記録。田中順也が所属するスポルティングやドイツの数クラブからの関心が伝えられるなど、この冬の移籍市場における注目銘柄であった。

ただし、疑問点もある。いくらソクがリーグ3位の得点数を叩き出しているとはいえ、ポルトは世界を代表するメガクラブである。ラダメル・ファルカオやジャクソン・マルティネスらを輩出したクラブのワントップとして、果たして相応しい人材なのだろうか。

その答えは、かつてのレジェンドFWのコメントから読み取れる。過去にセトゥバルの監督を務め、かつてはポルトの名FWとしてゴールを量産したドミンゴス・パシエンシアが、ソクのポルト移籍についてコメントを残した。

「私の意見では、ソクはポルトのレベルではない。確かに高いクオリティを備えているが、それはポルトのようなメガクラブに相応しいものではないのだ。彼は優れたプロフェッショナルであるが、私にしてみればポルトのワントップとしてのクオリティがあるとは思えない」

監督としてEL決勝でポルトに敗れ、現役時代はクラブのエースを務めたパシエンシアは、クラブがワントップに対して抱く高い理想や要求を熟知している。アジア人という偏見もあるのだろう。しかし、そうそうたる人材を輩出してきたメガクラブに相応しい選手など容易に見つかるものではない。ソクには、それら厳しい指摘を振り払い、ポルトガルリーグにおけるアジア人選手のパイオニアとして、存分に活躍してほしいところだ。

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ポルトガル3強と世界各国の超名門6クラブがセトゥバル所属16歳の争奪戦へ

『zerozero.pt』

ビトーリア・セトゥバルに所属するエルクラーノ・カルバーリョ(Herculano Carvalho)なる選手がメディアをにぎわせている。まだセトゥバルのユースチームに所属する16歳のMFであるが、ポルトガルの3強クラブを始め、世界各国の名門クラブがその獲得を狙っているという。

ポルトガルでは、ベンフィカ、ポルト、スポルティングの3強が関心を示しているが、若手MFへの関心は国内だけにとどまらない。複数の超がつく名門クラブがその動向を追っているのだ。

エルクラーノを狙う世界の強豪クラブは6つ。イングランドからはマンチェスター・ユナイテッドとシティの2大クラブ、そしてチェルシー。フランスの金満クラブ、パリ・サンジェルマンも関心を示し、ミラノの2強、インテルとミランらも獲得競争に参戦しているという。その中でも、特にインテルが真剣にエルクラーノの獲得を目指しているようだ。

『foot mercato』によると、インテルはすでにエルクラーノに対して5年契約のオファーを提示した。選手の代理人がインテルと親密な関係を抱いていることが要因だという。同氏は、インテルのU-20に所属するゼ・トゥルボのエージェントも務めている。

16歳の無名MFが名門クラブへ入団する可能性やいかに。

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ポルトガルリーグで最も得点貢献率の高い選手は、なんとアジア人

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ビトーリア・セトゥバルの韓国人FWソク・ヒョンジョンが、第5節を終えたポルトガルリーグで、最も得点貢献率の高い選手に選ばれた。

『playmaker』によると、ソクはここまで4ゴールと3アシストを記録。チームが挙げた得点のうち、半数を超える58%に関わっているという。

現在24歳のソクは、2012-13シーズンにマリティモへ入団し、ポルトガルデビューを果たした。その後、サウジアラビアのアル・アハリを経て、昨季ナシオナルへ加入したが、すぐに現在所属するセトゥバルへ移籍していた。

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ポルトガルで話題、韓国の元天才少年。夢は「レアルでロナウドとプレーすること」

『A BOLA』

1人のアジア人が遠いイベリア半島最西端のポルトガルで気を吐いている。残念ながら、スポルティングでベンチ入りに苦しむ田中順也のことではない。ビトーリア・セトゥバルで躍動する韓国人FWソク・ヒョンジョンだ。

月曜日にコインブラで行われたポルトガルリーグ第2節アカデミカ戦では、1ゴールを挙げチームの4-0での大勝に貢献した。試合後に応じたインタビューでは、レアル・マドリードでプレーしたいという壮大な夢を語ったことも、ポルトガルメディアを賑わせている理由だろう。

「僕の目標はレアル・マドリードでクリスティアーノ・ロナウドとプレーすることだ。僕は彼の大ファンだし、世界最大のクラブを背負うことを夢見ている。レアルでプレーしたことのあるアジア人は一人もいない。僕が最初の選手になりたいんだ」

192センチの大型FWは『Record』のインタビューに対してこう語った。かつてはオランダの名門アヤックスでプレーした元天才少年も、いまやもう24歳。憧れのクリスティアーノ・ロナウドの故郷であるマデイラ島に拠点を置くクラブを転々とし、ついには自身が輝けるチームにたどり着いた。セトゥバルでの活躍から代表に返り咲き、先日のコインブラでの活躍は、母国である韓国を賑わせているという。

「ケータイを見たら、代表復帰とゴールを祝ってくれるメッセージが100件以上も来ていたんだ。韓国では今、僕が話題になっているらしいよ。ゴールの映像がテレビを流れ、拡散されている。それにはとても満足しているし、何よりもビトーリアの勝利に貢献できたことが嬉しい」

昨季トンデーラを2部優勝に導いたキン・マシャード監督のもと好調を維持するセトゥバル。その中心にいるのは、まぎれもなく韓国の元天才少年だった。異国でプレーするアジア人として、田中順也も負けていられない。

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