金崎夢生ポルティモネンセ復帰騒動の真相をお届けします。

金崎夢生のポルティモネンセ復帰騒動について、誤報による情報の錯綜が相次いでいるため、ポルトガルメディア『O JOGO』と『A BOLA』の記事を参照して、きちんと真実をお届けする。

本題に入る前に、誤報が相次いでいる要因として挙げられるのは2点。第一に、ポルティモネンセの公式サイトを翻訳した『Força Sporting』というブログと弊サイトが、誤った日本語訳を伝えてしまったためである。前者は、金崎へのオファーは「ポルトガルの4クラブを含む欧州6クラブ」が真実であるが、「欧州から6クラブ、ポルトガル国内から4クラブのオファー」と記載し、100を超えるリツイートがされてしまった。後に訂正情報を発信しているものの、悲しいかな、そのツイートがリツイートされることはなかった。(訂正ツイートがシェアされない悲しさは良く分かります。。)

https://twitter.com/sporting_japan/status/680399317560000513

https://twitter.com/sporting_japan/status/680446398999822336

弊サイトも、ポルティモネンセ公式の非確定的な表現を金崎の復帰と断定できないために、「復帰か」という噂話のような発信の仕方をしてしまった。また、それを前提に捉えていたため、10クラブのオファーが実際にあったものの「10クラブが関心を寄せている」「争奪戦」との誤訳を記載してしまった。(ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません)

第二の要因は、日本の主要メディアが、これら誤訳を参照して記事を作成したと推測されることである。『サッカーキング』は『Força Sporting』の「欧州6クラブとポルトガル4クラブ」という誤訳を記事に含め、『フットボールチャンネル』は、弊サイトの「移籍か10クラブによる争奪戦か」という誤ったニュアンスをそのまま掲載していた。

今回の混乱は、一次報を誤って翻訳してしまった弊サイトが元凶であり、その後日本の主要メディアを通じて誤訳が瞬く間に広がってしまったことが原因であります。この場を借りて深くお詫び申し上げます。

そのため、誤報の原因となってしまった責任から、きちんと真実の情報を伝える義務があると思い立ち、新たな情報を提示させて頂きます。

まず、金崎夢生のポルティモネンセ復帰であるが、これはもう確定。同クラブのユニフォームを着る金崎の姿を待つのみといった状況だろう。O JOGOは「anunciou o regresso」すなわち、クラブ公式サイトが「復帰を発表」とし、A BOLAは「confirmou o regresso」すなわち、「復帰を断定」と報じている。

また、他クラブからのオファーについて、A BOLAは、ポルティモネンセが「ポルトガル1部クラブからのオファーを含む、複数オファーを退けた」と記載。1部を含む4クラブのポルトガルチーム、そしてそれらを含む欧州6クラブ、Jリーグの3クラブと中国の1クラブから金崎へのオファーは実在していたようだ。

以上から言えるのは、金崎夢生はこの冬2部8位と低迷するポルティモネンセが今季1部復帰に挑むキーパーソンとして復帰するということである。

同クラブが1部に復帰できるのかどうかは定かではない。しかし、欧州6クラブからのオファーがあった事実を鑑みると、例えポルティモネンセが今年中にポルトガル1部に上がれずとも、来季以降金崎が欧州1部クラブに移籍する可能性は十分に考えられる。選手自身もそれを考慮しての復帰だったのだろう。

これが金崎夢生移籍騒動の真相である。今一度、弊サイトが誤報の元凶となってしまっとことを深くお詫びいたします。申し訳ありませんでした。

©FutePor -ふとぽる-