カカ「ルイ・コスタは僕の先生だ」。メッシとクリロナについても語る「天才と現代のアイコン」

『A BOLA』

アメリカ・メジャーリーグ・サッカーのオーランド・シティに所属する元ブラジル代表MFカカが、火曜日に『Le Buteur』のインタビューに応じた。33歳とすでにベテランの域に達した同選手は、若きACミラン時代を思い出し、同僚の元ポルトガル代表MFルイ・コスタについて語った。

「ルイ・コスタは、よくハーフタイムになると僕にアドバイスをくれた。すべてが適切なものだったね。どのように僕が相手選手からフリーになればよいか、スペースを作るための最善の方法を教えてくれた。僕のことをすごく助けてくれたんだ」

スペースへ飛び出しゴールを量産するカカの強さは当時のミランの武器であったが、その陰にはクラブで10番を背負った先輩からの助言があったようだ。カカは、ルイ・コスタとは先生・生徒のような関係だったのかと尋ねられ、こう答えた。

「その通り!振り返ってみても、本当に先生・生徒の関係だったね」

カカといえば、「メッシ・クリロナ」対決が始まる前にバロンドールを獲得した「地球上最後のバロンドーラー」と例えられている。2007年に同選手がミランで世界一の選手に輝いてからは、クリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシが、最高峰の栄誉を独占している(クリスティアーノは3回、メッシは5回獲得)。他の選手が付け入る隙はなく、まさに「地球外の争い」の様相を呈しているが、異次元の戦いを繰り広げる両者についてもコメントした。

「メッシとクリスティアーノが怪物級の選手であることは真実だね。メッシは天才であり、クリスティアーノは現代サッカーのアイコンだ。強靭で、左右両足を使える。ヘディングも強く、セットプレーでも優れている。だから「現代サッカー」と言ったんだ。彼らがこの世代を代表していることは疑いようがない」

最後のバロンドーラーが語った規格外の2選手。「天才」メッシと「現代サッカーの申し子」クリスティアーノ。同じレベルにあった世界最高峰のMFの言葉は、両選手を端的に表している。

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