ポルトガル人監督が迎える運命の1日。3指揮官がグループリーグ突破に王手

『Público』

CLベスト16に進出するポルトガル人指揮官がこれまでで最大となるか、本日運命の1日を迎える。

現在、CLでは5名のポルトガル人監督がグループステージを戦っている。ゼニトを率いるアンドレ・ビラス・ボアスはすでにベスト16進出を決定。ベンフィカのルイ・ビトーリア
は、明日同じく決戦を迎える。

本日は3名のポルトガル人監督がグループ突破をかけた一戦に挑む。オリンピアコスを率いるマルコ・シウバは、敵地でバイエルンと対戦。突破に必要なのは残り1ポイントであり、引き分け以上ならベスト16進出を決める。もし敗北しても、アーセナル対ザグレブの一戦が引き分けに終わればオリンピアコスがグループ突破と、圧倒的に有利な状況にある。それでも決まらない場合には、最終節でアーセナルとの直接対決になるために、今節バイエルンから何としてでも勝ち点を奪い取り、グループ突破を決めたい。

グループHには、4戦4勝で首位突破を決めたビラス・ボアスの他に、バレンシアを率いるヌーノ・エスピリト・サントが所属。現在リーガエスパニョーラで調子を崩し、サポーターからの解任要求が飛ぶ同監督は、是非とも本日ゼニト相手に勝利し、彼らの不満を和らげたいところだ。バレンシアがビラス・ボアス率いるゼニトに勝利し、ゲンクがリヨンに引き分けか敗れた場合には、本日ベスト16進出を決める。

チェルシーのジョゼ・モウリーニョはイスラエルのマッカビと対戦。敵地で勝利し、ディナモ・キエフがポルトのホーム、ドラガオン・スタジアムで勝利を挙げられなかった場合、チェルシーのグループ突破が決定する。

昨季はモナコのレオナルド・ジャルディン、モウリーニョ、バーゼルのパウロ・ソウザ、ビラス・ボアス、ベンフィカを率いていたジョルジ・ジェズス、そしてスポルティングを指揮していたマルコ・シウバの6名がグループステージを戦ったが、最初の3名のみがベスト16に進出していた。

今季は5名のポルトガル人監督全員にグループ突破のチャンスがあり、それぞれがその可能性が有力な状況にある。決勝トーナメントに進んだ同国指揮官が5名という過去最大の記録が樹立されるのだろうか。

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