ゼニト撃破で8強進出のルイ・ビトーリア、母国の2大名将モウリーニョとジェズスに並ぶ?

『SAPO Desporto』

アンドレ・ビラス・ボアス率いるゼニトとの「ポルトガル人指揮官対決」に勝利し、自身初のCLでベスト8へと駒を進めたべンフィカ監督ルイ・ビトーリア。どうやら、この勝利により、これまで2人しか達成していなかったある偉業を成し遂げたようだ。

ルイ・ビトーリアは、キャリア初のCLでベスト8へ進出した3人目のポルトガル人監督となった。残りの2人は、国外No.1のポルトガル人監督ジョゼ・モウリーニョと、国内No.1のジョルジ・ジェズス(現スポルティング)という、ポルトガルが世界に誇る2大名将だ。

モウリーニョは、2003-04シーズンに率いたポルトでベスト8へ。それどころか、自身初のCLで、この年のヨーロッパ王者に輝いた。その後、2011-12シーズンにベンフィカでCLに初挑戦したジョルジ・ジェズスは、ルイ・ビトーリアと同じく、ゼニトを下してベスト8へと駒を進めていた。

今季よりベンフィカ監督へ就任したルイ・ビトーリア。当初は懐疑的な目を向けられていたが、このところビッグクラブ指揮を軌道に乗せている。先日はスポルティングとのリスボン・ダービーに勝利しリーグ首位に返り咲き、CLでは唯一のポルトガル人監督として生き残っている。

次なる目標は、ジェズスがチェルシーに敗れ夢途絶えたベスト4進出となった。

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