EL決勝T、ポルトガル対ドイツの頂上決戦はポルトガルの完敗。2試合とも無得点で2ndレグへ

『A BOLA』

EL決勝トーナメント第1回戦が各地で行われた。ポルトガルリーグで首位に立つスポルティングは、ブンデスリーガ3位のレバークーゼンとホームで戦い、3位のポルトはアウェイで2位のドルトムントと対戦した。ポルトガルクラブとドイツクラブの頂上決戦とも言える注目度の高い試合となったが、結果は2試合ともドイツ勢が勝利。ポルトガル勢は1点も挙げられないまま、セカンドレグへ臨むこととなった。

スポルティングはホームでレバークーゼンに0-1の敗戦。ポルトガルリーグ制覇を最優先するジョルジ・ジェズス監督は、キャプテンのポルトガル代表MFアドリエン・シウバと、エースFWアルジェリア代表のイスラム・スリマニをベンチに温存して試合に臨んだ。ホームでアウェイゴールを許しながらも、傷は最小限に。ジェズス監督もベンフィカ時代に勝利した経験を引き合いに出し、「レバークーゼンで勝ったことはある」とセカンドレグへの自信を覗かせた。

ポルトはアウェイでドルトムントと対戦。先週、ポルトガルリーグでベンフィカとのクラシコをアウェイで勝利し、勢いに乗っていたが、国内でも強さを誇るドルトムントに0-2で力負けした。ホームで戦うセカンドレグに向け圧倒的に不利な状況に立たされたが、ジョゼ・ペゼイロ監督は「まだ可能性はある。我々は死んじゃいない」と巻き返しを誓った。

ちなみに、同日スイスのシオンと戦ったポルトガルリーグ4位のブラガは、アウェイで2-1の勝利。ポルトガル勢では唯一となる得点及び白星を挙げた。

©FutePor -ふとぽる-