古巣との一戦を前にしたモウリーニョ「アブラモビッチと友人であったことはない」

『O JOGO』『SAPO Desporto』

チェルシー戦を前にした金曜日、マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が古巣について語った。

プレミアリーグのタイトルを3度獲得し、チェルシーサポーター全員が愛するレジェンドとなったモウリーニョだが、昨季は成績不振を理由に解任されていた。しかし、同監督にとって、2度目の就任を果たした際に「ハッピー・ワン」と語った心のクラブを離れることは真意ではなかったようだ。

「アブラモビッチが私を解任すると決めたから去ったのだ。私は同意していなかった。クラブ会長の決断であり、私はそれを受け入れ、紙にサインした」

「解任されることはフットボールの一部だ。世界中の偉大な監督の多くが経験していることだ」

2004年から2013年に渡って2度監督を務めたチェルシーにモウリーニョを引き込んだのが、このアブラモビッチ会長。同監督の就任だけでなく解任にも責任を負った人物であるが、長きに渡って人生をともにした会長との関係性についても口を開いた。

「彼が私の友人であったことはない。常に会長と監督の関係であった。相互に尊敬し合う間柄だ」

インテル時代以来の凱旋となるスタンフォード・ブリッジでサポーターから歓迎を受けるであろうモウリーニョ。アブラモビッチが見守る中、マンチェスター・ユナイテッドの監督として、次はどのようなドラマを演出するのだろうか。

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