ビエラ、恩師の苦労の理由を分析「多分モウリーニョは新世代の選手を率いることはできない」

『A BOLA』

インテル時代にジョゼ・モウリーニョの指導を受けたフランスのレジェンドMFパトリック・ビエラが、第2次チェルシー政権と現在率いるマンチェスター・ユナイテッドで苦労する恩師が、困難に陥っている理由を分析した。

「モイーズとファン・ハールの後にマンチェスターを率いるのだから、簡単なことではない。モウリーニョは自身の哲学も、ゲームモデルも変えていない。また、選手たちとの関わり方もそのままだ。彼は全てを支配し、選手とダイレクトに向き合う」

そう前置きした上で、ビエラは数々のタイトルをもたらしたこのモウリーニョの個性が、若い選手たちに適さない可能性を口にした。その言葉には、ニューヨーク・シティを率いる指導者としての実感が含まれているように見える。

「おそらく、現在率いている選手たちは、モウリーニョのメッセージにそこまで受容的ではない。彼らはより若く、世代は完全に変わった。インテル時代のチームはベテランが多く、経験豊富な選手を率いる術を知っていた。若い選手は、考えていることを口に出すことに怖がっている。それが困難の理由だ」

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