コンセイサオンの退団意思に怒りのナント。それでも後任監督候補は3名のポルトガル人

『zerozero.pt』

フランスリーグ・アンに所属するナントが、新監督候補として3名のポルトガル人監督に注目しているようだ。

ナントは今季、ポルトガル人監督セルジオ・コンセイサオンがチームを率い、リーグ杯ではモナコに敗れた準決勝まで残るなど健闘した。しかし、会長が信頼を寄せた同監督は、今季限りでクラブとの契約を解除し、古巣ポルトの監督就任を希望していることが報じられ、会長の怒りを買ったとも伝えられた。

契約期間中の退団意思表明でなかば裏切られる形となったナントだが、コンセイサオンの実力は買っているようで、その後任にもポルトガル人監督の招聘を検討しているという。

ナントが関心を寄せるポルトガル人監督、1人目はブラジルW杯でポルトガル代表を率いたパウロ・ベント。今季はオリンピアコスを途中解任されたため現在はフリーの身となっている。2人目は今季ギマラインスをリーグ4位に導いたペドロ・マルティンス。一気に株を上げた同監督にはポルトやスポルティング、オリンピアコスらも関心を寄せている。そして3人目はビトール・ペレイラ。ポルトでリーグ2連覇を達成し、オリンピアコスやフェネルバフチェを率いた経歴を持つなど実績は十分。今季は1860ミュンヘンをドイツ3部に降格させたことから退団が噂されている。

ポルトガル人の中でも屈指の実力と評価を兼ね備えたセルジオ・コンセイサオンの退団のダメージは大きいが、ナントの新監督はその穴を埋めるのに十分な人選となりそうだ。

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