「悲しいことではありますが」上海上港がビラス・ボアスの退任を正式発表。 ダカール・ラリー後は欧州復帰が有力か

『maisfutebol』

上海上港が、ポルトガル人監督アンドレ・ビラス・ボアスとの契約を解除したことを正式に発表した。

就任1年目ながら、中国スーパーリーグを2位で終え、国内カップでも準優勝、ACLではベスト4に進出するなど躍進したビラス・ボアスだが、審判批判により8試合の出場停止を経験するなど、中国リーグへの不満を感じていたようだ。

中国リーグへの不満はあったものの、クラブとの関係は極めて良好であったという。ビラス・ボアスとの契約解除にあたり、上海上港は「悲しい知らせ」と同監督の退団を惜しんだ。

「悲しいことではありますが、上海上港とアンドレ・ビラス・ボアスは別々の道を進むことをここにお知らせいたします。この2017年、クラブに進化をもたらしてくれたアンドレ・ビラス・ボアスとそのスタッフに感謝いたします。彼はクラブ、選手、そしてスタッフへの感謝を示してくれましたし、我々の将来の成功を願ってくれました。また、彼自身、そして彼の家族を大いに迎え入れてくれたサポーターにも感謝していました」

『maisfutebol』は、中国をわずか1年で去ることになったビラス・ボアスが欧州復帰を望んでいることを明かした。監督業は若いうちに引退し、将来はF1レーサーになりたいという夢を語っていた同監督は、この後、ダカール・ラリーへの参戦が決まっている。新天地が決まるのは、レース後になるだろう。

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