元スポルティング指揮官マルコ・シウバがリスボン・ダービーを語る。母国復帰やカリージョについてもコメント

『zerozero.pt』

昨シーズンにスポルティングを率いた現オリンピアコス監督マルコ・シウバが、25日に行われるベンフィカ対スポルティングの「リスボン・ダービー」について、Antena 1にコメントを残した。この日は、現スポルティング監督ジョルジ・ジェズスが、昨季まで率いたベンフィカのホーム、ルス・スタジアムへ乗り込む。

「両チーム、選手、そして監督にとって特別な試合になるだろう。ベンフィカはすでにドラガオン・スタジアムで(ポルトと)戦い、そして今スポルティングを迎え撃つ。2度のドローに終わった昨シーズンのように、偉大で、拮抗した試合になる条件は全て揃えている。今シーズンは何が起こるのか、楽しみにしようではないか」

昨季自ら率いたチームと現在のチームとの比較や、確執を抱えていたブルーノ・デ・カルバーリョ会長についてのコメントは避けたマルコ・シウバだったが、エストリルを含めポルトガル時代に幾度となく相対したジョルジ・ジェズス監督については「バランスのとれた人物だ」と称賛した。

また、昨季に監督自らがチームの主軸に抜擢し、世界的名声を高めたペルー人FWアンドレ・カリージョの状況についても語った。同選手は、クラブとの契約延長交渉が難航していることから、ベンチ外が続いている。

「カリージョは、才能豊かで高度にクオリティのある選手だ。昨季はおそらく、スポルティングで最高のシーズンを過ごし、今季も良いスタートを切っていたね。私が指揮した他の選手みなと同様、印象に残るプレーヤーだった。今の状況は契約上の問題であり、彼の持つクオリティとは何ら関係がない」

最後に、母国ポルトガルリーグへの復帰の可能性を語り、インタビューを締めくくった。

「(ポルトガルリーグへの復帰が)目標であることは隠す必要はない。しかし、今はオリンピアコスでの仕事に、非常に集中している。アーセナル戦での勝利は歴史的な出来事であり、誰も予想していなかった。そして今、我々は、夢である決勝トーナメント進出に向けて、あと2度の勝利を挙げられるように努めている」

©FutePor -ふとぽる-