敏腕代理人ジョルジ・メンデス、今夏動かした移籍金は約5億ユーロ

『A BOLA』

ポルトガル人代理人のジョルジ・メンデス49歳。近年の巨額移籍で大儲けをしている同氏は、今夏も例に違わず多くの大型移籍を実現させた。月曜日に移籍市場が閉まったポルトガルはもちろんのこと、イングランドやトルコ、ウクライナやロシアでも活躍し、今夏だけで関わった移籍金は約5億ユーロに上る。この額は、歴代最高額となった今夏のポルトの移籍金収益である1億1600万ユーロの、実に4倍にも及ぶ莫大な金額だ。

このデータは火曜日の朝にA BOLA紙が報じたものであり、その時点で3億9960万の移籍金が計上されていた。しかし、その後プレミアリーグの移籍市場最終日に、モナコFWマルシャルのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を手がけたことから、さらに8000万ユーロと推測される移籍に携わったことになり、ついにはその額が4億8000万ユーロに達した。

今夏ジョルジ・メンデスが手がけた大型移籍の代表例は、上記のマルシャルを除いて4件。マンチェスター・ユナイテッドからパリ・サンジェルマンに移籍したディ・マリアは6300万ユーロ。バレンシアからマンチェスター・シティへ移ったオタメンディは4500万ユーロの移籍金を計上。さらに、ポルトからアトレティコ・マドリードへ移籍したジャクソン・マルティネスは3500万ユーロ。アトレティコ所属アルダ・トゥランのバルセロナ移籍では3400万ユーロの巨額を動かした。

多くの人材を輩出しているポルトガルリーグ関連の移籍。その裏で、クラブや選手以上に利益を得てほくそ笑んでいるのは、彼らの移籍で莫大な金額を手にしたメンデスなのかもしれない。

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