モウティーニョ、モナコの方向転換に苛立ち「CL優勝が夢だけど、このままだと難しい」

『O JOGO』

ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョが、所属するモナコの「方針転換」に対して苛立ちをあらわにした。モウティーニョがポルトからモナコへ移籍した当初、クラブは同時期にラダメル・ファルカオやハメス・ロドリゲスらスーパースターと契約するなど、積極的な大型補強を実施していた。しかし、近年のモナコはマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したマルシャルを代表に、将来性豊かな若手選手を育成する方針へ転換している。

「プロジェクトが変わってしまった。僕が入団したときにあったものとは違う。これまで所属したクラブでも常に選手の退団はあったが、だからといって僕がこのクラブにあと3年も4年もいることにはならない。裏切られたとは思っていない。だけど悲しいね。僕はすべてのコンペティションで優勝を狙うようなチームにいたいけど、このプロジェクトではそれは難しいだろう。当然、苛立ちを感じる」

そしてモウティーニョは、選手として持つ最終目標を語った。クラブの現状ではこの目標を達成することは不可能だと考えているようだ。

「僕の目標は、最低でも1度はチャンピオンズリーグで優勝することだ。そのためにプレーしているが、このクラブではその実現はかなり難しい」

しかしその中でも、クラブの方針を受け入れ、モナコでのプレーに集中することを約束した。

「これ以上この件について話すのはやめよう。僕はモナコに集中している。僕らは若いチームであり、僕自身もこの挑戦を受け入れた。目標はリーグを3位以内で終え、カップ戦に優勝することだ。EL?もちろんさ」

モウティーニョが抱く夢、CL優勝の可能性は消え去った今季のモナコ。今シーズン、来季のCL出場権を獲得できなかったら、チームの主軸選手は退団という決断をするかもしれない。

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