敵将を押し大荒れのスポルティング。ディレクターのマシャード氏が世論を痛烈批判

『A BOLA』

スポルティングでディレクターを務めるオタービオ・マシャード氏が、現在ポルトガルリーグで首位を快走するクラブへの逆風を痛烈に批判。リーグで首位にいるチームを全員が敵対視し、それにより多大な不利を被っていると主張した。

大論争を呼んでいるのが、日曜日に行われたポルトガルリーグ第10節、スポルティング対アロウカの一戦。スコアレスドローで迎えた88分、スポルティングCBナウドが、ファールによって止まったボールをセットしようとした際、アロウカ監督リト・ビディガルがピッチに入って選手に突っかかり、リスタートを妨害した。その行為に怒ったナウドが敵将をピッチに押し倒し、一発レッドを受け退場させられてしまったのである。当然ビディガル監督にも退席処分が課せられたが、後日ナウドには罰金と最低2ヶ月、最大2年の出場停止処分が課せられることになった。(現在審議中)

マシャード氏は、リーグのこの判断に怒り心頭。「今では、スポルティングはゴールを祝えないようだ。私には、スポルティングがポルトガルリーグで起きるすべての問題の要因だと見なされているようにすら映る。クラブは、全員が審判にプレッシャーをかけていることを分かっているよ」と、スポルティングを不利に陥れる世論とそれに影響されている審判団を批判した。

どちらにも言い分があり、アロウカ側はスポルティングを非難するという水掛け論状態だが、果たして協会の判断やいかに。

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