スポルティングがリスボンダービーで3連勝!劇的ゴールでポルトガル杯ベスト16進出

ポルトガルカップ第4回戦で早くも激突したスポルティングとベンフィカ。スポルティングが2勝と勝ち越す中で迎えた今季3度目のリスボンダービーは、またもやスポルティングが勝利。スーペルタッサ、リーグに続き、リスボンダービーで3連勝を飾り、ベスト16進出を決めた。

スポルティングのホーム、ジョゼ・アウバラーデスタジアムで開催された一戦は、ベンフィカが幸先良く先制。6分にミトログルが先制点を沈めた。その後は均衡した展開が続く中、スポルティングMFアドリエン・シウバが輝きを放った。

前半アディショナルタイム、46分にFWスリマニの折り返しがゴール前にこぼれると、中盤より駆け上がったアドリエンが美しいボレーシュートを決め同点に。同選手にとって、スポルティング選手として初となるベンフィカ相手のゴールとなった。

試合は90分では決着がつかず迎えた延長戦では、112分にアドリエンのミドルシュートのこぼれ玉をスリマニが沈め、2-1と逆転に成功した。

前回のリーグ戦では、アウェイのスポルティングが3-0で勝利し歴史的な大勝を飾ったが、今回も歴史に名を残す快挙となった。スポルティングがベンフィカ相手に3連勝を達成したのは実に20年ぶりであり、3ヶ月という短期間での3連勝は史上初の快挙となった。

一方のベンフィカにとっては後味の悪い結果に。ルイ・ビトーリア監督は明らかなPKがあったと主張し、敵将ジョルジ・ジェズスが反論するなど争論に発展。また、エースのニコ・ガイタンとキャプテンのルイゾンが負傷で病院に運ばれるなど、今後のリーグ戦に不安を残す敗戦となった。

リーグでも首位に立ち快進撃を続けるスポルティング。名将ジョルジ・ジェズスのもと、タイトルへの道を突き進んでいる。

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