スポルティング会長、クラブ出身のスター選手ポルトガル代表トリオを狙う

『zerozero.pt』

スポルティングのブルーノ・デ・カルバーリョ会長が、クラブに大変革をもたらそうと計画している。スポルティングからポルトガル代表に羽ばたいた3名のスター選手を、クラブへ復帰させようと目論んでいるようだ。

1人目がベジクタシュに所属するリカルド・クアレスマである。スポルティングは、ベジクタシュとELで同グループなったことを利用して、敵地での第1戦後に、トルコクラブへ同選手の移籍交渉を投げかけたようだ。また、最終節ではクアレスマがリスボンに凱旋するため、その際にも選手が尊敬するジョルジ・シェズス監督を交え、カルバーリョ会長が移籍交渉の可能性を探るという。

2人目がミゲウ・ベローゾである。同選手は、ディナモ・キエフとの契約の最終年にあり、クラブ退団を考慮に入れている。選手自身は、スポルティングへの復帰を好意的に考えており、家庭事情を理由に1年間はイタリアクラブに移籍し、その後は母国ポルトガルへ復帰したいと計画しているようだ。

3人目がジョアン・モウティーニョである。しかし、同選手の獲得はこの3選手の中で最も困難を極めるだろう。モウティーニョは、スポルティングからポルトへ禁断の移籍を果たした過去があり、ライバルクラブへの愛情を示している。また、現在所属するモナコへの不満を明かしたことを機に、アトレティコ・マドリードやゼニトなど、各国の強豪クラブが熾烈な獲得競争を繰り広げるようになった。スポルティングがこれらクラブとの競合に勝利するのは容易でない。

世界レベルの選手に成長したかつてのスター選手が、古巣スポルティングに一堂に会するという、サポーターが願ってもみなかった壮大な夢が実現することはあるのだろうか。

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