金崎夢生は今冬にポルティモネンセへ復帰か。ヨーロッパ6クラブを含む10クラブが争奪戦も

『Portimonense』

ポルトガル2部のポルティモネンセから鹿島アントラーズへレンタル移籍している金崎夢生が、今冬の移籍市場でポルティモネンセが敢行する補強戦略の最重要テーマとなっている。

同クラブの公式ページによると、ポルトガル南部に拠点を置くこのクラブは、今季Jリーグでベストイレブンに輝き、日本代表にも選出された日本人FWの復帰を、1部昇格に向けた切り札と考えているようだ。

しかし、日本代表にも選ばれた注目選手を世界が放っておくはずもない。ブラジル代表フッキと同じ代理人を持つ金崎夢生に対しては、具体的な名前は明かされていないが、Jリーグの3クラブと、中国の1クラブ、そしてポルトガルの4クラブを含むヨーロッパの6クラブという計10チームが関心を寄せている。所有権を保持しているとはいえ、ポルトガル2部のポルティモネンセにとっては激しい争奪戦となるだろう。

金崎夢生は、2013年にニュルンベルクからポルティモネンセへ移籍。翌2014-15シーズンには、エースナンバー「10番」を背負い、チームの主軸選手として活躍。ポルトガル2部リーグを中心に、56試合で18ゴールと優れた成績を残していた。

前半戦こそ首位を走り好調を維持していたポルティモネンセだが、現在は8位と中位に低迷。勝ち点46で首位に立つポルトBとは13差の、勝ち点36と苦戦している。

1部復帰の確率が高いとは言えないが、中心選手として自らに信頼を寄せてくれている2部チームに復帰するのか。または、代表での活躍も視野にJリーグへ残るか。それとも、未だ明かされていないその他海外クラブへステップアップするのか。金崎夢生の今冬の動向に注目が集まる。

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