ポルトガルで世紀の日本人対決実現なるか。金崎&亀倉のポルティモネンセが、田中順也のスポルティングに挑む

15日、金崎夢生のポルティモネンセへの復帰が、同選手の帰国という形で正式に決定した。これにより、日本代表クラスの選手による初の「ポルトガルサッカー日本人対決」実現の可能性が浮上した。

来たる1月19日(火)の19時45分(日本時間20日4時45分)、ポルトガルリーグカップ、フェーズ3の第2戦、ポルトガルリーグ2部のポルティモネンセが、1部の強豪スポルティングをホームで迎え撃つ。両クラブは異なるディビジョンに所属していることから、カップ戦でこそ実現する組み合わせだ。

ジャイアント・キリングを狙うポルティモネンセは、チームのエースFW、10番の金崎夢生がレンタル移籍から復帰。金崎は帰国したばかりだが、ポルティモネンセの得点源を担う主軸選手。強豪スポルティング相手に早くも出場を果たす可能性は高いだろう。

一方のスポルティングには、田中順也が所属。今季は出場機会を激減させ、5試合のみにとどまっているが、そのうち2試合はカップ戦での出場である。リーグでは首位を走るスポルティングの最優先はポルトガルリーグの制覇であり、また、ジョルジ・ジェズスは積極的にターンオーバーを採用する監督であることから、リーグ戦に出場しない選手、すなわち田中順也にチャンスが巡ってくる可能性も否定できない。

ここまで第1戦を終えて、ポルティモネンセとスポルティングはともに勝ち点3のグループ首位に並ぶ。パソスとアロウカら1部チームだらけの混戦グループで、ポルティモネンセの快進撃は続くのだろうか。ちなみに、ポルティモネンセには、かつてポルトの下部組織に所属した亀倉龍希も所属している。今季はここまで24試合に出場する、こちらもポルティモネンセの中心選手である。同選手のプレーにも注目が集まる。

ポルティモネンセの金崎夢生とスポルティングの田中順也。代表クラスの日本人選手による史上初のポルトガル対決は実現するのだろうか。決戦は19日に行われる。

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