【加筆】5時間の説得も強い意志を変えられず。ポルティモネンセが金崎夢生の鹿島復帰を発表

今冬にポルティモネンセへ復帰したばかりの金崎夢生が、わずか1ヶ月の間に鹿島アントラーズへ「電撃復帰」することとなった。本件は、すでに鹿島アントラーズ側が発表済みであったが、遅れて、所属元のポルティモネンセも正式に発表。公式ページが発表したその内容をお届けする。

鹿島への復帰は、どうやら金崎夢生の強い意志であったようだ。ポルティモネンセ側は、会長を始め、ディレクターや監督までもが、同選手を7月まで残留するように、5時間にも及ぶ対談の場を設けていたようだ。それでも、先日のポルトガルカップ準決勝マリティモ戦に敗れた後に日本への帰国を決めたという金崎の確固たる意志を変えることはできなかったと記載している。

最後に、ポルティモネンセ公式は、金崎への感謝を述べ、そのキャリアにおける成功を祈った。同様に、金崎がポルティモネンセで受けたサポートに感謝していることも記述した。

ポルティモネンセは今冬に、1部復帰へ向けた切り札として金崎を確保したばかり。わずか1ヶ月という短時間での電撃退団に対するやるせない思いが伝わるような文面だった。同クラブがこれほどまでに金崎の残留を望んだのは間違いない。

残念ながら、なぜ金崎が鹿島アントラーズへの復帰を強く望んだのか、その理由は明記されていない。続報を待ちたい。

加筆:ポルトガル大手メディア『O JOGO』は、金崎の帰国を鹿島からの「ポルトガル復帰以後の適応の問題」と報道しています。ポルトガルという国への適応(約1年間過ごした国への適応には苦しまないはず?)なのか、加入当初とは変わったチームへの適応なのか。その辺りはまだ明瞭としません。

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