柏復帰の田中順也が共同通信に答えたインタビューをポルトガルメディアが紹介

『A BOLA』

スポルティングから柏レイソルへレンタル移籍の形で復帰した田中順也が、『Japan Times』へのインタビューに答え、スポルティングを退団した理由について語った。そして、同インタビューをポルトガルメディア『A BOLA』が紹介。短いフットボール人生を見つめ直しての選択だったようだ。(以下、田中順也のセリフは、BOLAが報じたポルトガル語を日本語訳したもの)

「6ヶ月間プレーできず、練習をするばかりで、試合のリズムを失っていた。状態は悪くなり、ただ日々だけが過ぎていく。サッカーを忘れてしまうでしょう?サッカー選手の人生は短い。非常に良くない状況だと思っていた」

前監督マルコ・シウバのもとでは活躍できた田中順也も、今季ジョルジ・ジェズス新監督に代わってからは出場機会を失った。そのことについてはこう語った。

「よく応えたけど、監督次第。ジェズスはクオリティの高い選手を求め、就任した時にすでにいた選手を信頼するよりも、優れた選手を獲る方を選んだ。でもサッカーというのはそういうもの。幻滅はしていないし、それが一部。ここでプレーできないのなら、プレーできるクラブへ移る方がいいと思った」

確認した限り、共同通信にはこれほど長くのインタビューが載せられていなかったが、ポルトガルメディアは、出場機会を失った背景にある田中順也の想いを詳細に記述していた。スポルティング2年目の苦悩のシーズンで溜まった鬱憤を、是非ともJリーグで爆発させてほしい。

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