EURO参戦中のポルトガル代表若手MFラファ、新天地の有力候補はあの金満クラブに?

『A BOLA』

ベンフィカでもポルトでもない。ラファ・シウバの新天地として有力となったのは、ロシアの金満クラブ、ゼニトであるようだ。同クラブは、現在ポルトガル代表の一員としてEURO2016に臨む23歳の若手MFの獲得に興味を示している。

アンドレ・ビラス・ボアスが退任し、新たに監督就任したミルチェア・ルチェスクは、昨季シャフタール・ドネツクを率いた際に対戦したブラガのエースであるラファを気に入っているようだ。そして、ブラジル代表FWフッキが中国へ移籍し、前線の枠が空いたことで、ラファ獲得への意欲を強めているという。

ただし、ブラガは、チームのエースを容易に手放すことはしないだろう。アントニオ・サウバドール会長は違約金である2000万ユーロを要求している。それでも、この比較的安価な違約金は、ゼニトにとって障壁とはならない。ただでさえヨーロッパ随一の金満クラブとして知られているゼニトだが、今季はフッキを中国に売却し、5500万ユーロもの大金を獲得したばかり。移籍交渉の手始めに、ブラガへ1500万ユーロのオファーを準備しているようだ。

ベンフィカやポルトなど国内の強豪クラブがこぞって獲得を目指す期待のMFラファ。ゼニトは、圧倒的な経済力を武器に熾烈な獲得競争を勝ち抜き、チームの新エースを迎え入れることができるのだろうか。

©FutePor -ふとぽる-