ヨーロッパ王者10番ジョアン・マリオ、インテル移籍なら「中国経由」濃厚に

『zerozero.pt』

ヨーロッパ王者ポルトガルで10番を務めるスポルティングMFジョアン・マリオ。世界各国の強豪クラブが狙う人気銘柄となったが、中でもインテルの関心は強い。

当のジョアン・マリオはビッグクラブでのプレーを望んでいる。しかし、もしインテル移籍が実現すれば、23歳の若さで、今流行りの中国リーグを経由しての移籍になるという。イタリアメディアが報じた。

複雑な状況だが、理由はいたってシンプルだ。中国リーグ江蘇蘇寧の会長が、最近インテルの70%を買い取ったことが事の発端である。インテルはフィナンシャル・フェアプレーの観点からもジョアン・マリオに多額の移籍金を積むことはできず、江蘇蘇寧が同選手を一度買い、インテルにレンタル移籍で差し出す形が濃厚となるようだ。

まだまだこれからキャリアのピークを迎えるジョアン・マリオ本人も、即座にインテルにレンタルされる約束とはいえ、中国リーグでプレーする可能性もゼロではないこの移籍は渋ることだろう。さらに、インテルが違約金6000万ユーロに設定されている同選手に対し、3500万ユーロしか用意できていない状況からも、移籍交渉は難化するかもしれない。

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