期待値「0」のリオ五輪ポルトガル、アルゼンチンに2-0の勝利で意地を見せる!

『O JOGO』

リオ・オリンピック男子サッカー、グループDの初戦アルゼンチン戦を迎えたポルトガル代表。主力選手がクラブ事情を理由に大量不選出となった期待値「0」の雑草軍団だが、2008年北京五輪で優勝に輝いたアルゼンチン相手に2-0の勝利を果たした。

OAが全員含まれるスタメンに選ばれたのは、GKブルーノ・バレーラ、DFトビアス・フィゲイレード、エスガイオ、エドガル・イエー。MFトマス・ボドスタウスキー、セルジオ・オリベイラ、ブルーノ・フェルナンデス、フェルナンド・フォンセッカ、アンドレ・マルティンス。ゴンサロ・パシエンシアとサウバドール・アグラがツートップを組んだ。

均衡を破ったのは、かつてポルトのストライカーとして名を馳せたドミンゴス・パシエンシアの息子、ゴンサロ・パシエンシア(アカデミカ)。ポルトガル代表の9番を背負う頼れる点取り屋が、67分に豪快なミドルシュートを沈めた。84分には、当初のメンバーには選ばれず、のちに追加招集されたピテー(トンデーラ)が、無回転シュートを決め追加点。無名男が一躍ヒーローとなった。

欧州王者に輝いたフル代表とは期待値が天と地ほど違う「控え選手の集い」ポルトガル。世間の評価を覆すような快進撃に期待したい。

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