ベンフィカに「復讐弾」のタリスカ、古巣の無礼を強烈に皮肉「正しい行いをすればいい事は起こる」

『A BOLA』

CLグループステージ第1節、ベンフィカ対ベジクタシュの試合がベンフィカのホーム、ルス・スタジアムで開催。ベンフィカはフランコ・セルビのCLデビュー弾で先制するも、後半ロスタイムに今季よりベジクタシュにレンタルで放出したタリスカにFKを沈められ、ホームで手痛いドローを演じた。

この日、古巣を見返す同点弾を決めたタリスカには、ベンフィカサポーターから「金のために退団した」と非難の合唱が寄せられたが、同選手はクラブの姿勢を強烈に批判。クラブからの無礼な態度を暴露し、上層部へ強烈な皮肉を浴びせた。

「(同点弾は)復讐ではない。誇らしい気分そのものだった。クラブの人間の多くが、僕が金のために退団したと歌っていたが、全くもって嘘だよ。バカンスの前にすでにチームに残れないことは知っていた。なぜか?そんなことは知らない。僕だって知りたいさ」

「ベンフィカは僕に対してとても無礼だった。娘がまだ生後6日だというときに、クラブは僕を除いた全選手に給料を払っていた。会長、副会長に伝言を残しておく。『正しい行いをすれば、いい事は起こる』」

最後の皮肉は、まさにタリスカに対して正当な態度を示さなかったからこそ、勝ち試合を落としたのだと言わんばかりだ。ベンフィカは、丁重に扱わなかった自クラブの選手相手に思わぬところで痛い目に遭うこととなった。

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