『maisfutebol』
ポルトガル2部オリャネンセが、ポルトガル選手権(下位リーグ)のシントレンセに所属する29歳のGKロドルフォ・バラータを獲得したようだ。『maisfutebol』が報じた。
オリャネンセは未だ正式な発表はしていないが、同メディアはロドルフォとクラブが契約を締結したことを報道。ロドルフォは、ベンフィカやベレネンセス、エストリルのユースで過ごしたが、トップチームとしては、ファティマやシントレンセなどポルトガルリーグの下位リーグであるポルトガル選手権に所属しており、ポルトガル2部のクラブでプレーするのは初の経験となるようだ。
オリャネンセは、現在ポルトガル2部で最下位に沈んでいる。経験豊富なGKの獲得を模索しているようで、日本メディアからはSVホルンの元日本代表GK権田修一が移籍する可能性が報じられていた。
29歳のGKと今季末までの契約を結ぶというオリャネンセ。果たして、日本メディアが報じた権田修一の獲得は、このロドルフォの獲得によりかき消されてしまうのだろうか。
Olhanense contrata guarda-redes ao Sintrensehttps://t.co/lyzq1BIVxS pic.twitter.com/iXTCIyF0ae
— maisfutebol (@maisfutebol) January 9, 2017
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