エストリルの新監督はビラス・ボアスの元アシスタントか。あの現Jリーガーを率いた過去も

『O JOGO』

ペドロ・カルモーナ監督の解任を発表したエストリルの新監督候補として、現在はフリーであるペドロ・エマヌエルが有力となった。ポルトガルの複数メディアが報じた。

今季はファビアーノ・ソアレス監督を途中解任し、その後任としてペドロ・カルモーナに指揮を任せたエストリルだが、クラブの英雄マルコ・シウバ(現ハル・シティ監督)がリーグ4位に導いた栄光も今は昔。同監督退任後は年々順位を落とし、今季はここまで降格圏目前の15位に沈んでいる。

そんなエストリルが、1部残留の切り札として白羽の矢を立てたのが、42歳のペドロ・エマヌエル。同監督はアカデミカやアロウカなどポルトガルの弱小クラブを残留に導いた経歴を持ち、今季途中にキプロスのアポロン・リマソールの監督を退任していた。ちなみに、アポロンでは、今冬に清水エスパルスへ加入したレアンドロ・フレイレを指揮していた。

選手として、ポルト時代にジョゼ・モウリーニョの指導を受け、引退後には愛するクラブでアンドレ・ビラス・ボアスのアシスタントコーチを務めるなど、華やかな経歴を持つペドロ・エマヌエル。エストリルを残留に導き、クラブがマルコ・シウバ以来渇望する新たな英雄となれるだろうか。

©FutePor -ふとぽる-