シケイラかサンドロか。ユベントス行きが有力なのはどっち?

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ポルトガルリーグが生んだ2人の名LSB。2013-14シーズンにベンフィカからアトレティコへ引き抜かれたギリェルメ・シケイラ。そして、長らくポルトの中心選手としてチームを支えてきたアレックス・サンドロ。ユベントスが獲得を狙っている両選手だが、その移籍動向に終わりが見えてきたようだ。

ユベントス行きの可能性が高まったのは、シケイラの方であるようだ。チェルシーのフィリペ・ルイスが帰還したことで、シケイラはアトレティコ退団が噂されていた。ポルトや古巣ベンフィカらも関心を寄せる中、ユベントスが1000万ユーロのオファーで獲得にこぎつけるようだ。

ユベントスが優先してきたのは、ポルトのブラジル代表LSBアレックス・サンドロであった。年齢の若さも魅力的であったが、ポルトが望む2000万ユーロの移籍金がネックになったという。ユベントスはポルトに1200万ユーロを提示してサンドロの獲得を試みたが、すでに拒否されていた。

一方のアレックス・サンドロは、ポルトと契約延長を果たす可能性が高い。すでにクラブと選手は基本合意に達しており、シーズン開幕前には交渉を終わらせるという。新契約では、サンドロの年棒アップと違約金の減額が定められる。今季はポルトに残留することで、現在5000万ユーロに設定されている違約金を引き下げ、来季以降の退団を有利にさせる意向が選手にはある。これは今季よりアトレティコに移籍したジャクソン・マルティネスが昨季行った契約延長と酷似している。

世界が注目するポルトガルリーグ出身の名LSBの2人。いよいよ決着がつきそうだ。

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