鹿島で2冠とポルティモネンセで1部昇格。ファブリシオが「完璧な1年」について語る

『maisfutebol』

ポルトガル1部への昇格を決めたポルティモネンセが、地元ポルティマオンに凱旋。数千人のサポーターに熱狂的に迎えられた。

今季、鹿島アントラーズからポルティモネンセに復帰し、ベンフィカB戦での2ゴール1アシストなど、チームの1部昇格に大きく貢献したファブリシオも喜びを爆発。Jリーグで2度の王者に輝き、クラブW杯で準優勝し、ポルティモネンセでは1部に昇格するというパーフェクトな1年について語った。

「(0-4で3位バルジンが敗れ、ポルティモネンセの優勝が決まった試合について)ゴールが決まるごとにすごく興奮した。ほぼ昇格が決まり、逃すのが難しいことが分かっていたけど、試合が終わったときは最高の気分だった」

「まさに神秘的な瞬間を生きていると感じる。何よりも素晴らしい。全てがすごく思い出深い。僕はタイトルを獲得したことがなかったから、Jリーグで過ごした時間は素晴らしく、センセーショナルだった。天皇杯では決勝ゴールを決める夢まで叶えられた」

鹿島アントラーズでリーグと天皇杯を制し、この日はポルティモネンセで1部昇格を決めるなど、最高の瞬間を選ぶのが難しいシーズンであったが、ファブリシオは世界一の選手たちと善戦したクラブW杯についてコメントした。

「世界一の選手たちと戦った。ロナウドとも、マルセロとも、他の選手とも喋った。あのときは夢のような瞬間を過ごしていた。クリスティアーノには、ユニフォーム交換を頼んだ。マルセロとはもっと短い時間しか話せなかったけど、ロッカールームで選手たちと話せた。人生でもっとも見事で美しい瞬間だった。レアル・マドリードのロッカールームでは、自分も本当の選手になったような気分だったよ!彼らはすごく謙虚な人間だった。クリスティアーノ・ロナウドもね」

鹿島で日本を賑わし、エースとして復帰したポルティモネンセでもチームの1部昇格に貢献したファブリシオ。最高の1年を過ごしたが、次なる舞台はポルトやベンフィカなど強豪並み居る1部リーグ。夢のような時間を来シーズンも過ごせるだろうか。

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