PSGへ監督流出危機のスポルティング、新監督として国内外から4名をリストアップ

『zerozero.pt』

ヌーノ・エスピリト・サントが退任し、新監督を探しているポルトに引き続き、スポルティングも新監督の確保に強いられている。

現在指揮を執るジョルジ・ジェズスには、ウナイ・エメリ監督に満足していないパリ・サンジェルマンが興味を抱いており、違約金を満たす1500万ユーロを支払う用意があるようだ。監督自身も、初となる海外のビッグクラブへの監督就任を望んでおり、オファーが届けば流出は避けられない。

そこで、スポルティングは、来季の新監督候補として4名をリストアップ。ポルトガルリーグから1名、海外リーグから3名に注目しているようだ。

1人目は、今季ビトーリア・ギマラインスをリーグ4位に導いたペドロ・マルティンス。現在ベンフィカでリーグ4連覇を達成したルイ・ビトーリアですらギマラインスを5位に導くにとどまったのだから、その手腕に疑いの余地はない。

2人目は、国内リーグではアロウカなど多くの下位クラブを残留に導き、現在はマッカビ・テル・アビブを率いるリト・ビディガル。

3人目は、1860ミュンヘンで3部降格の危機にいるビトール・ペレイラ。フェネルバフチェやこの1860ミュンヘンでもいまいちふるっていないが、ポルト時代には無敗優勝を含むリーグ2連覇を達成するなど、実績は十分だ。

4人目は、ポルトも狙っているパウロ・ソウザ。かつてクラブでプレーしたOBは、今季限りでフィオレンティーナとの契約を終えるため、フリーで獲得できる可能性がある。

ベンフィカでの6シーズンで10のタイトルを獲得した名将ジョルジ・ジェズスの引き抜きは大ダメージとなるが、その影響が最小限となる実績・経験が豊富な4監督が揃った。ジョルジ・ジェズスの動向とならび、スポルティングの新監督人事に注目が集まる。

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