ポルティモネンセに所属する若手ブラジル人FWブルーノ・タバタにビトーリア・ギマラインスが関心を寄せているようだ。
現在20歳のタバタは、昨季ポルティモネンセのユースチームからトップに昇格したばかりの若手FW。1年目ながら34試合に出場するなど主力として活躍していた。今季も、若手ながらチームの中心選手としてプレーすることが期待されており、開幕戦のボアビスタ戦では、チームを2-1の逆転勝利に導く決勝点を挙げていた。
タバタに関心を寄せているというビトーリア・ギマラインスは、昨季リーグ4位と躍進したポルトガルを代表する強豪クラブ。ウディネーゼへの移籍の噂が報じられているラフィーニャの後釜として、タバタに注目しているという。
今季から1部に上がったことでより注目度が増したポルティモネンセの面々。日本でも馴染みの深いファブリシオや亀倉龍希にも、活躍次第では1部の強豪クラブへの道が大きく拓けるだろう。
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— zerozero (@zerozeropt) August 8, 2017
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