ポルト監督、開幕6戦全勝もポルティモネンセを警戒「質の高い『個』がいるチーム」

『maisfutebol』

ポルトのセルジオ・コンセイサオン監督が、ポルトガルリーグ第7節、金曜日にホームで開催されるポルティモネンセ戦に向けた記者会見に応答。ここまで開幕から6戦全勝で首位に立つなど好調を維持する中でも、前節フェイレンセ戦で勝利を取り戻したポルティモネンセへの警戒心をあらわにした。

「難しい試合になると予想している。クオリティの高い『個』と、経験豊富な監督のもとのびのびとプレーするチームと対戦する。ポルティモネンセのアウェイゲーム3試合を見たが、(ブラガ戦、リオ・アベ戦、ベンフィカ戦。ポルティモネンセは3戦3敗で終えた) 結果はピッチで起きたことを反映してはいない。競争力があり、対戦相手を恐れていない。間違いなく、ここに戦いに来て、我々を苦しめるチームと対戦することになるだろう。責務を持ち、勝つために戦わなくてはならない」

コンセイサオンが、「アウェイの3試合を見た」と取り上げたのは、今節がポルトのホームでの対戦、すなわち、ポルティモネンセのアウェイゲームであるためだろう。当然、前節ポルティモネンセのホームで行われたフェイレンセ戦を研究していないはずはなく、強烈な2ゴールを挙げた中島翔哉のプレーも目に焼き付けているはずだ。同監督が「クオリティが高い」と語った「個」の中には、この中島翔哉や、ベンフィカ戦で好パフォーマンスを発揮した元鹿島ファブリシオ、チームの主軸パウリーニョらが含まれているであろうことは推測できる。

開幕から無敗を維持するポルトだが、下位に沈む昇格組ポルティモネンセに油断はしていない。敵将コンセイサオンをそうさせたのは、まさに、ベンフィカやリオ・アベなど、強敵相手にも怯むことなく勇敢に立ち向かっているポルティモネンセの面々だ。

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