ポルト相手にゴールの中島翔哉を「勇敢なポルティモネンセを映す鏡」と絶賛

『maisfutebol』

開幕から無敗を維持するポルトを相手に、チームとしては5-2と大敗を喫してしまったものの、個人としては、リーグ屈指のCBフェリペをかわし、元スペイン代表のレジェンドGKイケル・カシージャス相手にゴールを奪った中島翔哉。加入したばかりながら、早くもリーグ3点目を記録し、ポルトガルメディアにおける注目度は日に日に増している。

『maisfutebol』は、この日のゲームに関する記事のうち、2本の記事において中島翔哉について言及。1本目の記事では、中島がカシージャス相手にゴールを決めたシーンを振り返り、「この日本人の技術的クオリティが垣間見えたシーン。カシージャス相手にトリベーラを決めた。翔哉は、(チームメイトの)パウリーニョと同じく、ポテンシャルの高いクラッキだ」と、昨季チーム最多得点を記録した主軸とともに中島翔哉を評価した。

また、この試合で活躍した選手を紹介した2本目の記事では、2ゴールを決めたポルトFWヤシン・ブライミを最も際立った選手として紹介したのち、その他活躍選手のコーナーで、得点を決めたポルトのマルカーノ、バンサン・アブバカル、ムサ・マレガらを差し置き、中島翔哉を一番最初に紹介。「すでにシーズンは開幕していたが、良い時期にポルティモネンセに日本人が現れた。シャービス戦で途中出場からデビューし、ベンフィカ戦でスタメンにステップアップし、フェイレンセ戦で2ゴールを決めた。ポルト戦では、ボールタッチはまたも期待を裏切ることはなく、ポルティモネンセが試合に臨んだ果敢な姿勢を映す鏡であった。ドリブルで強さを見せ、1対1の場面で速く、ゴールに照準を合わせて向かっていた。荒々しく、疲れ知らず。スコアを3-1まで縮めたトリベーラは一級品であった」と、強豪相手にも怯まず自身の武器を見せつけた中島を称賛した。

3強の一角ベンフィカを苦しめ、そしてこの日はポルト相手にゴールを決めた中島翔哉。今後のさらなる活躍を確信せずにはいられない、そんなドラガオンデビュー戦となった。

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