中島翔哉、ポルトガルメディアのロングインタビューに応答。充実した生活ぶりを語る

『Record』

今夏、FC東京からポルトガル1部ポルティモネンセに加入し、すでにシーズンの半分を終えようとしている中島翔哉が、ポルトガルメディア『Record』のインタビューに応じ、ポルトガルでの生活について語った。

(※以下、中島翔哉本人の日本語ではなく、現地メディアを本サイトにて日本語訳したもの)

-アルガルベ(ポルティモネンセが本拠地を置く地域)の日本人として、自由時間はどのように過ごしていますか?

中島翔哉(以下、中島)
ポルトガルまで一緒に来てくれた奥さんと一緒にいることが好きです。良い気分で過ごせるように、私の生活の大事支えになってくれています。あんまり外出はせず、家で過ごすことが多いですね。映画を観たりしていますが、それ以上に、プロサッカー選手として日々の休息が重要だと思っています。

-ポルトガルまで犬を連れて来たというのは本当ですか?

中島
はい、シモギ(原文ママ)はうちのペットです。家族の雰囲気を作ってくれるだろうと思って連れてきましたが、本当にアットホームに感じています。彼のおかげもあり、気分良く、幸せに生活し、トレーニング・試合に集中できています。

-ポルトガル料理は食べましたか?ポルティマオン地方はイワシのグリルが有名で、ポルトガルを代表するバカリャウ(鱈)料理もありますが。

中島
はい、イワシのグリルもバカリャウも食べました。美味しかったです。ここの料理は、食材や付け合わせが日本とは違いますが、今までのところ、料理に文句はありません(笑)

-ポルトガル料理と日本食に、似たところは見つかりましたか?

中島
日本人は魚をよく食べますが、ポルトガル人も同じですね。あと、ここではお米もよく食べますね。日本でも、いろいろなおかずと一緒によく食べられます。日本では、食事に困ったことはないですね。観光地で世界中の人たちを迎えることに慣れているので。

-母国から離れておよそ2ヶ月、少しは日本への懐かしさを感じていますか?

中島
今の時代、いつでも家族や友人と繋がっていられますね。近くにはいませんが、彼らと話したりしているので、距離を感じぜずに済んでいます。それから、僕が尊敬する方々が数名、訪ねてきてくれました。(特に、首都大学東京の河村明教授が訪れ、ポルティモネンセの施設を見学した模様)

-古巣FC東京の選手とは連絡を取り続けているのですか?

中島
はい、何人かとは話しています。ポルトガルでの生活はどうか、ヨーロッパのサッカーには慣れたか、なんてことを聞かれます。

-あなたが8月末に退団してから、FC東京は8試合でわずか1勝、11位まで落ちてしまいましたね

中島
それについては残念です。でもいいチームですし、クオリティの高い選手はいっぱいいます。

-もうアルガルベのことは少しでも知れましたか?

中島
少しですね。先ほど言った通り、あんまり外出はしません。いつも決まった生活を送っています。家からトレーニングに向かい、トレーニングが終わったら家に帰り…でも、綺麗な場所はいくつか回りました。ここ数ヶ月で天気は悪くなる(※ポルトガルは冬に雨季が訪れ、1年のおよそ半分は雨天)とは言われていますが、天候も気に入っています。周りの人たちはとても親切で、いつも助けてくれますし。本当に、言葉は分かりませんが、大変な状況に遭遇したことはありません。必要なときには助けを求められる人がいます。

強豪ポルト戦でのゴールなど、加入約2ヶ月ながら、すでにポルティモネンセの中心選手としての立ち位置をものにした中島翔哉。その活躍の裏には、困りごとのない充実した生活があったようだ。

Nakajima: «Provei sardinhas assadas e bacalhau e gostei» http://www.record.pt/entrevistas/detalhe/nakajima-provei-sardinhas-assadas-e-bacalhau-e-gostei.html

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