中島翔哉がロングインタビューに応答。ポルトへの憧れを語るも直近は残留希望「もう少しこのクラブでプレーしたい」

『O JOGO』

夏の移籍市場終了間際にポルティモネンセに加入し、瞬く間にチームの中心となった中島翔哉をポルトガル大手サッカーメディア『O JOGO』が特集。ポルトガルリーグへの適応や自身の将来など、中島のロングインタビューを掲載した。

(下記日本語訳は中島翔哉本人の日本語ではなく現地メディアの翻訳)

こんなにも容易にポルティモネンセに馴染むことができると思っていましたか?

ーポルトガルリーグは自分の特徴によく合うリーグ。だから、いつもチームを助けるためのゴールをたくさんあげられると思っていた。でも正直言うと、今のようにシーズン前半の早いうちに、こんなにも早く適応できるとは思っていなかった。

それでも、難しさやサッカーの違いを感じることはありませんか?

ーチームが展開するサッカーは攻撃的で、それが適応を容易にした。自分にとって、このチームのサッカーは、好みで心地よく感じられる種類・スタイル。

ビトール・オリベイラ監督が求めることは理解していますか?どのようにして監督の言うことを理解していますか?

ー監督とは、基礎的で簡単な英語を使って会話する。今は、少しのポルトガル語を話そうと試みているところ。もう、ちょっとしたことなら話せる。どうしてもコミュニケーションが取れない場合は、リュウキ(亀倉龍希)に通訳してもらい、監督とコミュニケーションを取っている。チームメイトともそうすることはあるけれど、こっちの場合、お互いすでに良く理解し合っている。

最も魅力的なポルトガルのチームはどこですか?

ーポルトガルにはクオリティの高いチームがたくさんある。特に、ポルトが展開するサッカーが好み。前から思っていたけど、今ではその想いは確信に変わった。ポルト、ベンフィカ、スポルティングの3強は世界中で尊敬されていて、どれもクオリティのあるチーム。でも3クラブの中では、特にポルトのサッカーの特徴・スタイルが好み。

すでに数チームがあなたを視察し、ポルティモネンセを早いうちに退団するのではないかという報道もあります。ポルトガルのビッグクラブでプレーしたいと思っていますか?

ーもし将来チャンスがあれば、ポルトでプレーしたい。

それがあなたの夢?

ー今は23歳で、今後、他の国や他の種類のサッカーを知ってみたいとも思っている。でも、今は自分が望んでいたこと、すなわち、ポルトガルに、そしてポルティモネンセにうまく適応することを達成しているところ。ここにいるのは好きだから、もう少しこのクラブにいたいし、ここでもっと結果を残したい。

ポルティモネンセへの愛着を語るの同時に、国内ビッグクラブや国外クラブでプレーしたい将来的な想いも口にした中島。ポルティモネンセへの残留希望を明かしながらも、冬の移籍市場でのオファー次第では、将来の目標のため、早いうちに移籍を決断する可能性もあるのかもしれない。本インタビューで『O JOGO』が「小さな皇帝」と呼称したその将来やいかに。

©FutePor -ふとぽる-