【動画付き】強烈ミドルに劇的FK… 大舞台で飛び出した「記録尽くし」のロナウド・ショーを見よ!

ロシアW杯グループステージ最大のビッグマッチ、ポルトガル対スペインの「イベリア・ダービー」は、3-3の引き分けに終わった。

全世界注目の一戦で千両役者となったのは、ポルトガル代表のキャプテン、クリスティアーノ・ロナウドだった。開始直後、スペイン相手にボールを触らせない展開で奪ったPKを皮切りに、前半終了間際には、名手デ・ヘアのフランゴ(※ポルトガル語で、GKのイージーなミスのこと)を誘う強烈ミドルで勝ち越すと、2-3で敗北かと思われた後半終了間際には直接FKを沈め、チームに劇的な勝ち点1をもたらした。

ロシアW杯初戦にしかも相手は2010年南アフリカ大会王者スペイン。初戦で敗れることは許されない欧州王者を救う3得点は、記録尽くしのハットトリックとなった。

まず、スペインがW杯でハットトリックをくらうのは史上初。そして、ポルトガル人のハットトリックは、エウゼビオ、パウレタに次ぐ史上3人目に。

また、この日3得点を量産し、自身の代表での通算ゴール数を84まで伸ばしたが、これはプスカシュが保持していたヨーロッパの代表チームの歴代最多得点に並ぶ数字となった。

最後に、この日の得点により、ゴールを決めた主要国際大会数を10の大台に乗せた。2004年のアテネオリンピック、自国開催となったEURO2004、2006年ドイツW杯、EURO2008、2010年南アフリカW杯、EURO2012、2014年ブラジルW杯、悲願の初タイトルとなったEURO2016、初出場となった2017年のコンフェデレーションズカップ、そしてこの日2018年ロシアW杯と、出場した全ての国際大会で得点を決める、大舞台での圧倒的な勝負強さを見せつけた。

初戦から早速見られた「Tou aqui(オレはここにいる)」のゴールパフォーマンス。自身がそう示すように、本大会はクリスティアーノ・ロナウドを中心に激闘が繰り広げられる予感の漂う、衝撃的な3得点であった。

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