ポルト中島翔哉、ハメスら背負った10番を継承。突然の変更にファン・クラブの反応は?

『zerozero.pt』

ポルト中島翔哉の背番号をめぐり、ポルトガルでひと騒動が巻き起こった。

当初、ポルト加入にあたり、クラブはアルジェリア代表ヤシン・ブライミが着用していた8番を中島翔哉が背負うことを発表していた。しかし、中島が加入したタイミングで10番を着用していたオリベル・トーレスが、中島加入後にセビージャへ移籍したことで、急遽10番が空き番号に。中島自身がエースナンバーを希望したとのことで、フルハムとのトレーニングマッチからは10番を着用。クラブも「我々のナンバー10!」と背番号変更を公表していた。

これに待ったをかけたのが、すでに8番のユニフォームを購入していたポルティスタの面々。クラブに苦情が寄せられたため、ポルトは、すでに8番を購入したファンに対して、交換・背番号変更に応じることを発表して、事態の沈静化を図ったのだった。

ポルトの10番といえば、元ポルトガル代表デコ(ポルト→バルセロナ→チェルシーなど)や、アンデルソン(ポルト→マンチェスター・ユナイテッドなど)、ハメス・ロドリゲス(ポルト→モナコ→レアル・マドリードなど)らが背負ってきた伝統の背番号であり、世界に名だたるビッグクラブへの出世番号だ。一悶着はあったものの、ついに日本人がポルトガル屈指の名門クラブにおいて、エースナンバーを背負う準備が整った。

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