第4節終了。スポルティングがポルトと首位で並ぶのは、元代表監督パウロ・ベント期以来9年ぶり

『zerozero.pt』

ポルトガルリーグの第4節が終了した。ポルトは好調アロウカ、スポルティングはリオ・アベにそれぞれ勝利。この結果により、ポルトとスポルティングが、ともに3勝1分の勝ち点10で首位に並んだ。両チームが首位に同居するのは2006-07シーズン以来9年ぶりであり、ジョルジ・ジェズス新監督を迎えた古豪スポルティングがスタートダッシュに成功した。

9年前の2006-07シーズン、ポルトは現在エジプトで指揮を執るジェズアウド・フェレイラ、スポルティングは2014ブラジルW杯代表監督パウロ・ベントがそれぞれ監督を務めていた。ポルトはポスティガの2ゴールとルチョ・ゴンザレスの得点によりマリティモに3-0で勝利し、スポルティングはトネウの決勝点を守り切りエストレーラ・ダ・アマドーラに1-0で勝ったことで、両者ともに勝ち点を15に伸ばしていた。両チームはベンフィカ、ブラガ、ナバウの3チームを2ポイント差で突き放し、首位に立った。

本シーズンは結局ポルトが勝ち点69で優勝を果たした。これはスポルティングと勝ち点1差、ベンフィカとは勝ち点2差であった。

近年ポルトガルリーグの覇権を独占するのはポルトとベンフィカであり、3強の名誉は過去の栄光、スポルティングと両チームとの距離はかけ離れていた。しかし、今季は経験豊富な名将ジョルジ・ジェズスを招聘し、スタートダッシュに成功。今季こそはポルトとベンフィカを崩し古豪復活となるのか。その期待を抱かせる好調スタートとなった。

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