モウティーニョ負傷でポルト18歳MFがA代表初招集!玉突きでU-21代表に「ポルトガルのトーレス」が抜擢

フランスで開催されるEURO2016に向けて準備を進めるポルトガル代表は、土曜日にロシアと、17日にはルクセンブルグと親善試合を行う。両試合に向け現在合宿を張るA代表は、月曜日にMFジョアン・モウティーニョの負傷離脱を発表し、ポルトの18歳MFルーベン・ネーベスの追加招集を正式に明かした。

この11月の代表発表でA代表入りが噂されていたネーベスだったが、同日発表のU-21代表に選ばれフル代表への招集は見送られていた。しかし、合宿中にモウティーニョが右足首を負傷したことで、ネーベスがA代表に「昇格」。18歳の若さで初招集された。

ポルトの主力として活躍するネーベスは、18歳ながら、ユース代表ですでに55試合の国際試合を経験。U-15で2試合、U-16で10試合、U-17で31試合、U-18で2試合、そして飛び級で選ばれていたU-21では10試合に出場している。

ネーベスのA代表追加招集を受け、U-21代表も新たな人選を強いられた。ルイ・ジョルジ監督が抜擢したのは、パソス・デ・フェレイラに所属するFWディオゴ・ジョッタ。18歳ながらパソスの若きエースとして、今季は9試合で2得点と活躍し、「ポルトガルのフェルナンド・トーレス」と注目される若手FWである。同選手も度々U-21代表入りが噂され、パソス監督ジョルジ・シマオンも「パソスにはU-21代表にふさわしい選手がいる」と暗に代表入りを推薦していた。ジョッタは、U-19代表として9試合に出場しているが、U-21代表は初招集となる。EURO2017予選を戦う同代表は、12日にアルバニアと、17日にはイスラエルと対戦する。

A代表入りが期待され、ついに初招集されたルーベン・ネーベスと、同じくU-21代表入りがささやかれてようやく初招集されたディオゴ・ジョッタ。ポルトガル国民が待ち詫びた人選となった。

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