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マンC移籍のベルナルドは歴代3位。ポルトガル人の歴代移籍金ランキングトップ12はこれだ!

『O JOGO』

モナコのポルトガル代表MFベルナルド・シウバのマンチェスター・シティへの移籍が正式に決定した。その移籍金について、イギリス『BBC』は、4920万ユーロ(4300万ポンド)と報じ、フランス『L’Equipe』は、5000万ユーロ+2000万ユーロの成果報酬と報道。どちらの報道を正としても、ベルナルド・シウバは、ポルトガル人では歴代3番目となる高額の移籍金を生み出したことになった。

そんな中、ポルトガル『O JOGO』がポルトガル人選手の歴代移籍金ランキングを取りまとめた。

1位は、誰もが知るクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリードへ移籍した際の推定9400万ユーロ。2位は、こちらもレアルへ加入したルイス・フィーゴ。移籍金が現在のように高騰していない当時にしては破格の金額となる6000万ユーロであった。

ミランへ4200万ユーロで移籍したルイ・コスタは、今回のベルナルド・シウバの移籍により、歴代4位に転落。5位、6位、7位は、昨季、ジョアン・マリオレナト・サンチェスアンドレ・ゴメスがそれぞれインテル、バイエルン、バルセロナへ移籍した際に塗り替えた記録である。

8位には、3000万ユーロで4人の名選手が並んだ。リカルド・カルバーリョ、ダニー、ぺぺ、ファビオ・コエントランなどベテラン勢は、当時としては眼を見張るような金額で移籍を実現させたが、移籍金の高騰が著しい若手選手に追いやられる形となった。

昨季は上述の3選手が歴史的な金額を記録したが、わずか1年でベルナルド・シウバがそれらを優に越える金額を叩き出した。ポルトガルにはまだまだ多くのタレントがいるため、来季以降もこのランキングは塗り替えられることだろう。

以下、ポルトガル人歴代移籍金ランキング

1位 クリスティアーノ・ロナウド 9400万ユーロ(マンチェスター・ユナイテッド→レアル・マドリード)

2位 ルイス・フィーゴ 6000万ユーロ(バルセロナ→レアル・マドリード)

3位 ベルナルド・シウバ 5000万ユーロ(+ボーナス2000万ユーロ)(モナコ→マンチェスター・シティ)

4位 ルイ・コスタ 4200万ユーロ(フィオレンティーナ→ミラン)

5位 ジョアン・マリオ 4000万ユーロ(+ボーナス500万ユーロ)(スポルティング→インテル)

6位 レナト・サンチェス 3500万ユーロ(+ボーナス4500万ユーロ) (ベンフィカ→バイエルン)

7位 アンドレ・ゴメス 3500万ユーロ(+ボーナス2000万ユーロ)(バレンシア→バルセロナ)

8位-12位 3000万ユーロ
・リカルド・カルバーリョ(ポルト→チェルシー)
・ダニー(ディナモ・モスクワ→ゼニト
・ぺぺ(ポルト→レアル・マドリード)
・ファビオ・コエントラン(ベンフィカ→レアル・マドリード)

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アンドレ・ゴメス「僕はあの2人とプレーできる唯一の選手」。バルサでの生活も語る

『O JOGO』

今季バレンシアからバルセロナへ移籍したポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスが、新天地での生活や、クラブでともにプレーするメッシと代表で共演するクリスティアーノ・ロナウドの「世界一の2人」とプレーできる喜びを語った。

「彼らは世界一の2人であり、それぞれ違った選手だ。彼らを比べるのは好きじゃない。ただ、僕は特権を得ていると感じる。なぜなら、僕は2人とともにプレーできている世界で唯一の選手だからね」

「バルセロナでのトレーニングは、スペクタルだ。フットボールの学校に通っているようだ。メッシは練習でもスペクタルなプレーをし、イニエスタを見ているだけで学びを得ることができる」

現在のサッカー界で最前線を走るメッシとクリスティアーノ・ロナウド。今季代表で欧州王者に輝き、ついにトップクラブへ移籍したアンドレ・ゴメスは、世界一の2人とプレーできる喜びを噛み締めている。

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16-17季に新天地へ移ったポルトガル代表選手8名。超新星から百戦錬磨のベテランまで

EURO2016を悲願の初優勝で終えたポルトガル代表。本大会を境にその前後で、多くの選手が新天地へと活躍の場を移した。母国期待の若手スターから百戦錬磨のベテランまで、ビッグクラブ入りを果たしたケースも多く見られた本プレシーズンのポルトガル代表選手の移籍を、以下8件ご紹介する。

<百戦錬磨のベテラン選手>
1.ナニ
フェネルバフチェ→バレンシア

マンチェスター・ユナイテッド退団後は、フェネルバフチェや古巣スポルティングへのレンタル移籍など中位リーグのクラブを転々。EURO2016でもその実力を世界に再認識させ、鳴り物入りで主要リーグへの復帰が実現した。

2.ブルーノ・アウベス
フェネルバフチェ→カリアリ

ポルトガル屈指のバトルファイターは、大歓迎の中カリアリに迎え入れられた。

3.エドゥアルド
ディナモ・ザグレブ→チェルシー

急遽噂が浮上したかと思えば即決となったエドゥアルドのチェルシー行き。欧州王者のベテランGKは名手クルトゥワを前に「ポジションを取りに来た」と意気込む。

<世界が注目する超新星>
4.レナト・サンチェス
ベンフィカ→バイエルン

ベストヤングプレイヤーに選ばれるなど、記憶に新しいEURO2016での大車輪の活躍。バイエルンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督も「大会のベスト選手」と期待を寄せる。

5.アンドレ・ゴメス
バレンシア→バルセロナ

レアルとバルサが争奪戦を繰り広げた長身MFは、母国のキャプテン、クリスティアーノ・ロナウドよりも、メッシやイニエスタらとともにプレーする道を選んだ。

6.ラファエル・ゲヘイロ
ロリアン→ドルトムント

EURO2016開幕前からドルトムント行きが決まっていたゲヘイロ。コエントランの不在を感じさせないパフォーマンスで得た大会ベストイレブンの栄誉を引っさげ、ドイツへ乗り込む。

7.ジョアン・マリオ
スポルティング→インテル

欧州王者の10番を背負った若きアタッカーは、ポルトガルリーグの自国選手としては歴代最高額となる4500万ユーロの移籍金でインテルへ。3500万ユーロを記録したレナト・サンチェスとアンドレ・ゴメスの移籍金を一夏で上回り、歴代ポルトガル人選手の移籍金ランキングでも、クリスティアーノ・ロナウドとフィーゴにつぐ3位に割り込んだ。

8.ラファ・シウバ
ブラガ→ベンフィカ

ポルトとベンフィカが争奪戦を繰り広げた若手ホープは、ブラガと同色のベンフィカ移籍を選択した。他のポルトガル代表の若手同僚よりもステップアップに一段多くかかってしまった感は否めないが、ポルトガル王者で確実に結果を残し、数年で欧州のメガクラブへ移ることだろう。

<おまけ>
9.ジョゼ・モウリーニョ
無所属→マンチェスター・ユナイテッド

やはり今季メガクラブへ移ったポルトガル人といえばこの男。インテル時代からの相棒イブラヒモビッチと再び同盟を組み、すでにプレミア優勝候補級のインパクトを与えている。

世界が注目する若手スターから、あらゆる国際大会を経験してきた大ベテランまで、今季は多くのポルトガル人が新たな挑戦を決意した。16-17シーズンも、新天地に移った彼らのプレーに期待したい。

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今夏で4&5位が更新!高騰するポルトガル人選手の歴代移籍金ランキングトップ10とは?

『Record』

この夏、ポルトガル人2選手を取り巻くビッグディールが行われた。ベンフィカからバイエルン・ミュンヘンに移籍したレナト・サンチェス、そしてバレンシアからバルセロナへ移籍したアンドレ・ゴメスが、ポルトガルフットボール史にその名を刻む歴史的な移籍を果たした。

両選手は、ともに3500万ユーロの固定額で世界トップのメガクラブへ移籍した。しかしそれだけにはとどまらず、バイエルンのレナト・サンチェスには最高4500万ユーロ、バルセロナのアンドレ・ゴメスには最高2000万ユーロの変動額が付与されている。

両者は固定額だけを考慮してもなお、ポルトガル人歴代移籍金ランキングで4位と5位を更新する歴史的なビッグディールとなった。近年移籍金が高騰しているポルトガル人選手だが、今回はこれまでの高額移籍を振り返る。

歴代最高額の値が付けられたのは、言わずもがな、クリスティアーノ・ロナウド。レアル・マドリードは、マンチェスター・ユナイテッドから同選手を9400万ユーロで獲得した。

歴代2位にも、レアル・マドリードの名が上る。2001年のバロンドーラーであるルイス・フィーゴが、違約金と同額の6000万ユーロでバルセロナからレアルへ禁断の移籍を果たした。

3位は、フィオレンティーナからミランへ移籍したルイ・コスタ。4000万ユーロ強の移籍金を記録した。

そして前述の通り、4位にはバイエルンのレナト・サンチェス、5位にはバルセロナのアンドレ・ゴメスがランクイン。両者は、3000万ユーロでポルトからチェルシーへ移籍したリカルド・カルバーリョ、同額でディナモ・モスクワからゼニトへ移籍したダニー、ポルトからレアルへ移籍したペペ、そしてベンフィカからレアルへ移籍したファビオ・コエントランの4件を塗り替えた。

ポルトガル人選手による歴代トップ10を締めくくったのは、2550万ユーロでスポルティングからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したルイス・ナニ。2500万ユーロでポルトからモナコへ移籍したジョアン・モウティーニョはランク外に弾き出された。

<以下、ポルトガル人選手歴代移籍金ランキングトップ10>

1位 クリスティアーノ・ロナウド 9400万ユーロ(マンチェスター・ユナイテッド→レアル・マドリード)

2位 ルイス・フィーゴ 6000万ユーロ(バルセロナ→レアル・マドリード)

3位 ルイ・コスタ 4200万ユーロ(フィオレンティーナ→ミラン)

4位 レナト・サンチェス 3500万ユーロ+変動額4500万ユーロ(ベンフィカ→バイエルン)

5位 アンドレ・ゴメス 3500万ユーロ+変動額2000万ユーロ(バレンシア→バルセロナ)

同率6位 3000万ユーロ
リカルド・カルバーリョ(ポルト→チェルシー)
ダニー(ディナモ・モスクワ→ゼニト)
ペペ(ポルト→レアル・マドリード)
ファビオ・コエントラン(ベンフィカ→レアル・マドリード)

10位 ナニ 2550万ユーロ(スポルティング→マンチェスター・ユナイテッド)

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アンドレ・ゴメスのバルサ移籍で街クラブが思わぬ儲け。ポルトの2クラブも臨時収入

『zerozero.pt』

バルセロナ移籍が決まったバレンシアのポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス。この移籍で儲けを得たのは、バレンシアへ同選手を売却したベンフィカだけではなかったようだ。

ベンフィカは、アンドレ・ゴメスをバレンシアへ1500万ユーロで売却してもなお、25%の保有権を維持していた。今回の移籍に伴い、500万ユーロの利益を得るというが、他にも、ポルトとボアビスタのポルトの2クラブ、そしてパステレイラという街クラブが思わぬ「臨時収入」を手にした。

FIFAの移籍に関するメカニズムでは、選手を12歳から21歳まで育成したクラブにも、その後の移籍の数%が行き渡る仕組みになっている。例えば、12歳から15歳の間に育成したクラブは、年間0.25%の収益を手にするため、4年間で0.5%の儲けとなる。

この計算により、街の小クラブ・パステレイラは、バルセロナが支払う移籍金のうち、0.25%を手にすることができる。アンドレ・ゴメスが15歳の頃にポルトから移った同クラブは、8万7500ユーロを得ると推測されている。さらに、変動額を含む同選手の移籍金が5500万ユーロまで膨れ上がった場合には、その収益額は13万7500ユーロにまで上る。

なお、ポルトは0.75%を受け取る権利を有しているため26万2500ユーロ、2009-11にかけてアンドレ・ゴメスがプレーしたボアビスタは、1%の35万ユーロの儲けを得る。

ビッグクラブからメガクラブへの移籍で注目を浴びるその舞台裏では、小さな街クラブを救う思わぬ儲けがあったようだ。

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