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エストリルの新監督はビラス・ボアスの元アシスタントか。あの現Jリーガーを率いた過去も

『O JOGO』

ペドロ・カルモーナ監督の解任を発表したエストリルの新監督候補として、現在はフリーであるペドロ・エマヌエルが有力となった。ポルトガルの複数メディアが報じた。

今季はファビアーノ・ソアレス監督を途中解任し、その後任としてペドロ・カルモーナに指揮を任せたエストリルだが、クラブの英雄マルコ・シウバ(現ハル・シティ監督)がリーグ4位に導いた栄光も今は昔。同監督退任後は年々順位を落とし、今季はここまで降格圏目前の15位に沈んでいる。

そんなエストリルが、1部残留の切り札として白羽の矢を立てたのが、42歳のペドロ・エマヌエル。同監督はアカデミカやアロウカなどポルトガルの弱小クラブを残留に導いた経歴を持ち、今季途中にキプロスのアポロン・リマソールの監督を退任していた。ちなみに、アポロンでは、今冬に清水エスパルスへ加入したレアンドロ・フレイレを指揮していた。

選手として、ポルト時代にジョゼ・モウリーニョの指導を受け、引退後には愛するクラブでアンドレ・ビラス・ボアスのアシスタントコーチを務めるなど、華やかな経歴を持つペドロ・エマヌエル。エストリルを残留に導き、クラブがマルコ・シウバ以来渇望する新たな英雄となれるだろうか。

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3強に人材を輩出し続けるエストリル。マルコ・シウバ監督含め7名がステップアップ

『zerozero.pt』

金曜日に、ブルーノ・セーザルがエストリルからスポルティングへ移籍した。これで、エストリルが2012-13シーズンに1部へ昇格して以来、7人の選手・監督がエストリルから3強クラブへ羽ばたいていったことになる。

スポルティングには前述のセーザル含め、3名の選手・監督がエストリルから移籍した。同クラブを1部昇格に導いた立役者マルコ・シウバ監督は、2014-15シーズンにスポルティングへ。クラブに7年振りのタイトルをもたらした。また、スポルティング不動のLSBとして活躍するジェフェルソンもエストリル出身だ。リーグのベストイレブンにも輝いたことのあるブラジル人SBは、スポルティングの中心選手に成長した。

ポルトにも3名の選手がエストリルからステップアップ。2013-14シーズンにパウロ・フォンセッカ監督のもと活躍したリカーとカルロス・エトゥアルドは、すでにポルトを退団。今もポルトに所属するエストリル出身選手はエバンドロのみとなった。

ベンフィカにはスティーブン・ビトーリアのみがエストリルから移籍。今後、同クラブからルス・スタジアムへの躍進を実現する選手は増加するだろう。

マルコ・シウバ監督が一躍強豪に押し上げたエストリルは、ポルトガル国内の人材輩出クラブとしても名声を高めつつある。

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オリンピアコス指揮官マルコ・シウバがエストリルから教え子を獲得

『A BOLA』

エストリルに所属するブラジル人FWセバが、かつての恩師マルコ・シウバ率いるオリンピアコスと4年契約を結ぶことが決まった。

エストリルのティアゴ・ヒベイロ会長はA BOLA紙に対して、セバの移籍を明言。また、この移籍によりウイングのポジションを補強することになると、以下のように述べた。

「まだ誰を取るかは決まっていないが、確実に言えることは補強することになるということだ」

23歳のブラジル人FWは、火曜日にメディカルチェックのためアテネへ到着する。かつてはポルトに所属した経歴を持つセバは、2013-14シーズンにエストリルへ入団し、当時の指揮官マルコ・シウバと出会った。33試合で8ゴールの記録を残し、指揮官がスポルティングへ去った翌2014-15シーズンには42試合で5ゴールを決めている。1年越しにかつての指揮官とアテネの地で再会することになった。

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