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初ゴールの陰にこの男あり。ポルトガル人FWが浅野のドイツ初ゴールをアシスト!

ドイツ2部シュツットガルト対カールスルーエの一戦。日本代表FW浅野拓磨の移籍後初ゴールが注目を集めているが、その得点をアシストしたのが、ポルトガル人FWカルロス・マネーであった。

マネーが右サイドから上がったクロスを右足ダイレクトで落とし、そのボールを浅野も左足のダイレクトでゴールに流し込み、チームで美しい得点を生み出した。

アーセナルからレンタル移籍でシュツットガルトに加入した浅野拓磨。同じく今季スポルティングからレンタル加入したカルロス・マネーは、リオ五輪にポルトガル代表として出場するなど浅野とは共通点の多い存在だ。浅野がウイングで出場する場合はポジションを争う強力なライバルであるが、センターFWとして出場するのであれば、マネーは自身にボールを供給する頼もしい味方になる。

リオ五輪を経て、強豪クラブからシュツットガルトに貸し出された2人、浅野拓磨とカルロス・マネーが、シュツットガルトの1部昇格のキーマンになるのかもしれない。

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16-17季から新たに日本人とプレーするポルトガルリーグ関連4選手をご紹介

ユベントスからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したポール・ポグバや、ユベントスがその巨額な移籍金でナポリから強奪したゴンサロ・イグアインなど、歴史的なビッグディールが見られた2016-17シーズン夏の移籍市場。ポルトガルリーグでも、3500万ユーロでバイエルンに移籍したレナト・サンチェスやインテル史上最高額とも言われる移籍金でスポルティングから移ったジョアン・マリオなど、リーグの歴史に名を刻む大型取引が頻発した。

多くのポルトガルリーグ所属選手が国外に活躍の場を移した今夏。その影響の余波は日本にも到達しそうであり、先のジョアン・マリオのように、数名の選手が仲間としてまたはライバルとして日本人海外組が所属するクラブへ加入した。そこで今回は、日本人所属クラブへ加入したポルトガルリーグ出身者を4名選抜。日本代表選手のプレーに直接的に影響を与えるであろうツワモノたちを紹介する。

1.ジョアン・マリオ
スポルティング→インテル

インテル歴代最高額とも言われる4500万ユーロの移籍金で加入した欧州王者の10番は、長友佑都とチームメイトに。中盤で攻守に渡り汗をかくそのプレースタイルは、日本代表不動のLSBに通ずるものがある。運動量豊富な両者のパフォーマンスは、覇権奪還を目指すインテルの順位に直接的に影響を及ぼすことだろう。

2.ラファエル・ゲヘイロ
ロリアン→ドルトムント

ファビオ・コエントランの代役としてEURO2016で主力級の活躍をし、大会ベストイレブンに選ばれたポルトガル期待のLSB。大胆にサイドを駆け上がり攻撃に厚みを与えるゲヘイロの特徴は、香川真司の得点数にも貢献する。

3.イスラム・スリマニ
スポルティング→レスター

日本代表監督ハリルホジッチがチームのエースとして信頼を寄せる岡崎慎司に強力なライバルが登場した。そのハリルホジッチがブラジルW杯で率いたアルジェリア代表で、エースFWとして4試合で2ゴールを挙げ大躍進に貢献したのが、今季スポルティングからレスターに加入したスリマニである。スポルティングでも不動のエースに成り上がり、3年間の集大成となった15-16シーズンには、46試合で31ゴールを記録するなど、現在がキャリアのピーク。レスターは最高3500万ユーロにものぼる大金を積み上げ、スリマニを新エースとして獲得しており、昨季のエースFWバーティーと岡崎を含めた熾烈なスタメン争いが予想される。

4.カルロス・マネー
スポルティング→シュツットガルト

ルイス・フィーゴやクリスティアーノ・ロナウド、ナニにリカルド・クアレスマなど、スポルティングアカデミーが輩出してきた名ウインガーの系譜を継ぎ得る存在。この2年間は出場機会に恵まれず、シュツットガルトへレンタルされることに。リオ五輪に母国代表のジョーカーとして参加した俊敏ドリブラーは、同じくアーセナルからシュツットガルトへ貸し出されたリオ五輪世代浅野拓磨にとって強力なライバルとなる。同じリオ五輪世代の両選手。ともにスポルティングとアーセナルという所属クラブへの復帰を目指し、ポジションを争いながら切磋琢磨して成長していくことだろう。

ポルトガル代表としてヨーロッパチャンピオンに輝いたジョアン・マリオとラファエル・ゲヘイロは、長友と香川の頼れるチームメイトに。かたや、スポルティングの得点王スリマニと同クラブ期待の星マネーは、岡崎と浅野という日本代表の新旧エースFWにとって越えがたい強力なライバルになった。この4選手が日本代表海外組と所属クラブでどのようなプレー・スタメン争いを演じるのか、16-17シーズンの見所になるだろう。

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主力不在、「無名な」18名のリオ五輪ポルトガル代表。それでも注目すべき10人の新星

いよいよ開幕が迫ったリオ・オリンピック。我らが日本代表が決勝トーナメントに進出した場合、対戦する可能性のある強豪国の中でも、「欧州王者」ポルトガルは注目国の一角であろう。

しかし、EURO2016を制したフル代表とはうらはらに、リオ五輪ポルトガル代表は、若手スター選手を多数抱えるが故に彼らの招集を所属クラブに断られ、逆説的に控え・当落線上、またはこれまでU-23の試合に呼ばれたことのない選手から構成される「無名」集団となってしまった。

(参考:リオ五輪ポルトガル代表メンバー18名)

GK
ブルーノ・バレーラ(ビトーリア・セトゥバル)
ジョエル・ペレイラ(マンチェスター・ユナイテッド)
DF
エドガル・イエー(ビジャレアル)
リカルド・エスガイオ(スポルティング)
ティアゴ・イロリ(リバプール)
トビアス・フィゲイレード(ナシオナル)
パウロ・エンリケ(パソス)
フェルナンド・フォンセッカ(ポルト)
MF
アンドレ・マルティンス(無所属)OA
ブルーノ・フェルナンデス(ウディネーゼ)
フランシスコ・ラモス(シャービス)
セルジオ・オリベイラ(ポルト)OA
ティアゴ・シウバ(フェイレンセ)
トマス・ポドスタウスキー(ポルト)
ピテー(トンデーラ)
FW
カルロス・マネー(スポルティング)
ゴンサロ・パシエンシア(アカデミカ)
サウバドール・アグラ(ナシオナル)OA

そうは言っても、その18名の中にも将来の代表を背負うダイヤの原石がいるのは事実である。そこで今回は、無名集団の中でもキラリと光る注目選手10名を、最大★3つの注目度とともにご紹介する。

ジョエル・ペレイラ(GK)★☆☆1つ

マンチェスター・ユナイテッドでは、デ・ヘアにスタメンの座を譲るも、同郷監督ジョゼ・モウリーニョが就任した今季は、プレシーズンで途中出場ながらプレー機会を手にした。世界No.1監督もその将来に注目する有望なGK。

エドガル・イエー(DF)★☆☆1つ

育成の名門スポルティングからバルセロナユースに引き抜かれた逸材。現在はビジャレアルのBチームを中心に試合経験を積むが、ポテンシャル十分な快速SB。

ティアゴ・イロリ(DF)★☆☆1つ

こちらも名門アカデミー、スポルティングユース出身の海外組。リバプールでプレーする、ポルトガルでは稀有な190cmの長身CB。

トビアス・フィゲイレード(DF)★★☆2つ

U-21世代のEURO2015準優勝メンバーの1人。188cm、強靭なフィジカルを誇る屈強CB。

アンドレ・マルティンス(MF)★★☆2つ

オーバーエイジ。現ポルトガル代表「10番」ジョアン・マリオが台頭する以前に、アドリエン・シウバとともにスポルティングの中盤を司ったファンタジスタ。

ブルーノ・フェルナンデス(MF)★★★3つ

不選出とならずに済んだU-23世代の主力選手の一角。早くにイタリアはセリエAに挑戦し、U-21ではチームの大黒柱を担った。リオ五輪においてもチームの顔になり得るファンタジスタ。

セルジオ・オリベイラ(MF)★☆☆1つ

オーバーエイジ。ポルトのユースで育つも、度々レンタルに出され、ようやくトップチームに呼び戻され、定着した苦労人。ボール扱いに長け、中盤に落ち着きを与えるのみならず、前線に飛び出してはゴールを狙う万能型MF。

トマス・ポドスタウスキー(MF)★★☆2つ

ポルトBで100試合を超える公式戦出場を誇る屈強なMF。15-16シーズンには、42試合に出場するなどフル稼働し、チームの2部優勝に大いに貢献。将来のポルトの中盤を担うスター候補。

カルロス・マネー(FW)★★☆2つ

ルイス・フィーゴ、クリスティアーノ・ロナウド、リカルド・クアレスマ、ナニ。スポルティング・アカデミーが輩出する名ウインガーの系譜を継ぎ得る逸材。トリッキーなフェイントを武器とする快速ウインガー。

ゴンサロ・パシエンシア(FW)★☆☆1つ

ポルトで活躍したレジェンドFWドミンゴス・パシエンシアの息子。ポルトBを中心にプレーしていたが、15-16シーズンはレンタル先のアカデミカで1部リーグを存分に経験。最下位に沈み2部降格となった弱小チームで、30試合4ゴールと奮闘した。

以上、10名のリオ五輪ポルトガル代表注目選手を紹介した。「主力選手を招集できなかったためにメンバーに滑り込んだ」という世間の低評価を覆し、ブラジルの地で輝くその姿を期待したい。また、日本代表と戦うことになった際にも、特にこの10名に注目していただきたい。

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期待の若手FWマネーとジョッタにフランスの強豪2クラブが関心

『zerozero.pt』

スポルティングの若手ポルトガル人FWカルロス・マネーと、パソスのU-21ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタにフランスの強豪チームが関心を寄せている。

元U-21代表メンバーのカルロス・マネーには、マルセイユが興味。今季ジョルジ・ジェズス監督が就任してからは、怪我の影響もあり出場機会をあまり得られていない。マルセイユは、21歳の若手ポルトガル人FWを、トゥールーズ所属のベン・イェデル獲得に失敗した際のプランBとして注目しているようだ。

現U-21ポルトガル代表FWのディオゴ・ジョッタには、モナコが関心を寄せている。同郷監督レオナルド・ジャルディンが指揮を執るモナコは、冬の移籍市場でパソスの若きエースの獲得を狙っているようだ。他にも、早熟の天才FWに対し、バルセロナやベンフィカも興味を抱いているため、激しい争奪戦が予想される。

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マルセイユがスポルティング期待のU-21ポルトガル代表FWを狙う。6000万ユーロの違約金がネックか

『zerozero.pt』

マルセイユが、スポルティングに所属するU-21ポルトガル代表FWカルロス・マネーの獲得を狙っている。

『Foot365』によると、マルセイユのミシェル監督が、マネーの能力を高く評価しているようだ。監督は獲得にゴーサインを出しており、あとはクラブの交渉次第となる。しかし、スポルティング側は、クラブの将来を担う期待の若手FWをそう簡単に手放す意思はなく、交渉は難航することが予想される。昨季には、モナコが同選手に対して700万ユーロのオファーを提示したものの拒否されていた。2020年までスポルティングとの契約を保持するマネーには、6000万ユーロもの高額違約金が設定されている。

マルセイユは、そのため、スポルティングから良い返答をもらえなかったときのために、プランBを用意している。エバートンに所属するケビン・ミララスを、第二候補として追跡しているようだ。

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