タグ別アーカイブ: ジョゼ・モウリーニョ

モウリーニョが罵倒したチェルシー女医がファンのサポートに感謝

『Record』

チェルシーでメディカルスタッフを務めるエバ・カルネイロ女医が、先日チームの監督ジョゼ・モウリーニョから受けた罵倒に対するファンからの励ましの言葉に、自身のオフシャルフェイスブック上で感謝の意を述べた。

「皆さんの支えに感謝致します。本当に感謝しています」心の底からの御礼を思わせる一言だった。

事の発端は、8日に行われたプレミアリーグ開幕戦、チェルシー対スウォンジーの一戦。チェルシーは、GKクルトゥワがレッドカードで退場し10人で戦っていたが、エディン・アザールがピッチに倒れた際に、治療で離脱した場合9人になってしまうのにも関わらず、エバを含めたメディカルスタッフがフィールドへ駆け込んだのだ。これにモウリーニョが大激怒。試合後に、メディカルスタッフを強烈に罵倒していた。

「メディカルスタッフには不満だ。女医であろうと秘書であろうと、ベンチに座っている以上はゲームを理解しなくてはならない」

「選手を治療するためにピッチに入る場合、その負傷が深刻なものなのかそうでないのかの判断をしなくてはならない。そして私は、エディンのそれが深刻なケースではなかったと確信している。彼は打撲を受け、疲労を感じていたんだ。メディカルスタッフのせいで、私はカウンターを浴びる際にフィールドプレイヤー8人だけで戦わなければならなかった。十分な選手がいないことを不安に感じざるを得なかったね」

メディカルスタッフにもフットボールに関わる者としての自覚を持つよう叱責したモウリーニョ。メディアも、もの珍しく本事件を取り上げており、エバ・カルネイロ女医はひどく落胆したことだろう。ひとまずのところファンからの声援で立ち直ったように見えたが、この一件でモウリーニョの信頼を失わないと良いが。

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モウリーニョ、ビッグネーム獲得に関し持論を展開「メッシがバルサを去るのはキャリアを終えるときだ」

『Público』

今季のチェルシーは移籍市場において気味が悪いほどに静かだ。マンチェスターの2大クラブやリバプール、アーセナルといったプレミア王者のタイトルを争うライバルが積極補強を敢行する中で、モウリーニョ監督が獲得したビッグネームは、マンチェスター・ユナイテッドで不遇のときを過ごしたラダメル・ファルカオのみであった。

2015-16プレミアリーグ開幕を控え、モウリーニョはインタビューに対し、ビッグネームの獲得に関する持論を展開した。

「世界には『(選手を)売らない』と言える権利を持つクラブが3つ存在する。レアル・マドリードとバルセロナ、そしてバイエルン・ミュンヘンだ。イングランドのどこかのクラブがトーマス・ミュラーに関心を抱いているか?もちろんイエスだ。では、ミュラーをプレミアリーグに連れて来られるか?私はそうは思わない。誰かがメッシを欲しがっている?そしたら彼を獲得できるか?私はそのような可能性はこれっぽっちも信じていない」

「彼らは巨大なクラブで、深い歴史があり、強靭な財力を持ち得ている。彼らが選手を売るのは、彼ら自身がそう欲したときだけだ。このようなタイプの選手が売りに出されるとしたら、その理由は彼らクラブがそう願ったからだ。メッシがバルセロナを去るのはいつになるか?それは彼がキャリアを終えるときだろう」

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チェルシーからセトゥバルへレンタル移籍のウリ・ダビラ「モウリーニョは僕に力をくれた」

『A BOLA』

昨季の1月よりチェルシーからビトーリア・セトゥバルにレンタル移籍していたメキシコ人MFウリ・ダビラ。24歳の同選手は今季もセトゥバルへレンタルされることが決まっており、新シーズンのトレーニングに初参加した。背番号7を背負うことが濃厚となっており、チームの中心選手としての活躍が期待されている。

2季連続でチェルシーからセトゥバルへレンタルされることになったダビラだが、この移籍の裏にはジョゼ・モウリーニョの後押しがあったことを明かした。

「モウリーニョ監督と話をして、彼は、僕が優先すべきはセトゥバルに戻ることだと言ってくれた。監督は微笑みながら、素晴らしい選択だと言ってくれた。僕に力をくれた。僕にとって正しい選択であり、成長して自分自身の価値を見せるためのシーズンにするよう言ってくれたんだ」

2012年にチェルシーの一員となったダビラだが、未だロンドンでのプレー経験はない。昨季はセトゥバルで14試合に出場していた。ポルトガルで結果を残し、尊敬する恩師の待つチェルシーに復帰することができるだろうか。

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モウリーニョが次期イングランド代表監督候補に浮上

『A BOLA』

現イングランド代表監督ロイ・ホジソンの契約が残り12ヶ月を切り、イングランドメディアはその後継者を推測し始めた。そして『Daily Mirror』によると、チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がその候補に浮上した。

同メディアによると、ポルトガル人指揮官がイングランド代表監督という冒険を選択すると推測できる理由は2つあるようだ。第一に、昨季プレミアリーグを制したチェルシーだが、そのプレースタイルやCLでの早期敗退を受け、満足のいくシーズンを送れなかったこと。そして第二に、2016年の欧州選手権を戦うポルトガル代表が新監督を欲していないことが理由として挙げられるようだ。モウリーニョはポルトガル代表を率いることが将来の目標だということを、これまで度々公表してきた。

なお、モウリーニョの他には、サウスゲートやギャリー・ネビル、アラン・パーデューにブレンダン・ロジャーズ、アラダイスやクロップ、ファーガソンらの名前が次期イングランド代表監督候補として挙がっている。

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モウリーニョが昨季のベストプレーヤーについて言及「チームが第一であるべき」。クリスティアーノよりもアザール?

『A BOLA』

チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督にとって、昨季のベストプレーヤーは、2年連続バロンドール受賞中のクリスティアーノ・ロナウドよりも、自チームのエデン・アザールであるようだ。その理由は、レアルのポルトガル人選手とは違い、アザールがチームでタイトルを獲得していることにある。

「昨季は、(アザールがクリスティアーノよりも良かったことについては)イエスだ。クリスティアーノも素晴らしかったけどね。驚くべき数のゴールを決めていた。クリスティアーノが良くなかったと言っている訳ではない。私が言っているのはただ単に、自分自身の意見として、すべての選手はチームが第一にあることを理解しなくてはならないということだ」。『Daily Mail』のインタビューに対し、ポルトガル人監督はこのように答えた。

その意味で言うと、アザールと同様にバルセロナのリオネル・メッシもバロンドール獲得レースにおいてクリスティアーノの先を行く。

「明白に言えるのは、すべてはそのシーズンと、獲得したタイトル次第だ。タイトルのないフットボールなんて何にもならない。昨季メッシは3つのコンペティションに勝ち、コパ・アメリカでは決勝に辿り着いた。チームで素晴らしいシーズンを送ったのだ。私は、選手や監督がチームとは関係なしに個人タイトルを獲得するのは好きじゃない」

度々声を大にして言い続けてきた「個人タイトルはチームありき」というモウリーニョの考え。本インタビューに対しても、その「らしさ」がブレることはなかった。

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